マジかよ

結局どうなったの最後

>結局どうなったの最後
帰った

２０年以上かけて連載して結局トルケルおじさんの言う通りでしたって酷いオチだった

>結局どうなったの最後
どうにもならなかった
マジで

>結局どうなったの最後
現地民と揉めて植民地放棄して
理想も敗れ何も残らなかったエンド

史実があるからどうにもならないのは仕方ない本当に仕方ない
けど物語としての結論とか決着とかそういうとこくらいはさあ…ちゃんとさあ…出来ただろ…？

幸村誠なのでそういうのはしない
プラネテスでもギリギリだった

え…？人類が漕ぎだしたそう言う話だよ？わかんないの？そしてまだその途中だよ

アシェラッドが死んだとこまでしか読んでないけど
フレイディースっていうヤベー女も史実だとトルフィンと一緒にヴィンランドへ行ったが
漫画だと登場してんのかな(ヘルギ兄弟を謀殺した女戦士）

史実とかけ離れたキャラなんだからもっとメチャクチャにしてインディアンと仲良くやりましたおわりで良かったやん

漫画にフレイディースなんて名称出てきたかな？
ちょっと記憶にないな

でもギョロとインディアンの女の子が結婚したから希望ある終わりではあった

エイナルは何故死んだのか

そういや最終巻まだ読んでなかった

>エイナルは何故死んだのか
でも次は上手くやるから安心して欲しい

今回は実験失敗つぎはうまくやります
マジでこれ

なんか途中から完全にライブ感というか…
思考実験やりたいならそれに徹すれば良いのにアクション入れたり
担当に言われるままやってたのか作者が思いつきでやってたのかサイコロでも振って決めてたのか…

槍マンとかなんだったんだよ

計画前に指摘されてた懸念が全部的中して失敗した

>>エイナルは何故死んだのか
>でも次は上手くやるから安心して欲しい
エイナルに次はないんだよ

トルフィンが生き残ってるのが邪悪
また人を騙して犠牲者が出るんやな

>え…？人類が漕ぎだしたそう言う話だよ？わかんないの？そしてまだその途中だよ
凄い自分に都合の良い夢見てたな
許されちゃったよオレ

ネズミを放て！

トルフィンの分際で子孫残してんじゃねえぞ
エイナルは童貞なのに

>1764108754065.jpg
何故フォントがピンクなんだろ…

クヌート編やってくれ

>でもギョロとインディアンの女の子が結婚したから希望ある終わりではあった
いい終わり方だったよね

クワと麦だけ渡して上手くいくわけないやろ…

麦もらったやつは農業教わってたひとじゃね

幸村誠は細田と話が合いそう（暴言）

>現地民と揉めて植民地放棄して
>理想も敗れ何も残らなかったエンド
何も残らなかったどころか
剣と麦を残して戦争の種を植え付けたエンドじゃね？

まあやってることクルド人だからな
ハッピーエンドはない

これが理解できないんならひたすら暴力で海賊王を目指す方を読んでたらいいんじゃないかな？

>麦もらったやつは農業教わってたひとじゃね
基本的な農法は教わってた人だよね
残した小さな種が実を結んでいくのかは
これから先の物語

>計画前に指摘されてた懸念が全部的中して失敗した
特に対策もしてなかったしな

プラテネスのあのネタセルフパロみたいなことやるのはもうちょい考えてほしかった

>これが理解できないんならひたすら暴力で海賊王を目指す方を読んでたらいいんじゃないかな？
てかマガジンでやってた頃はそれに近い復讐劇だったんだけど少年漫画的な熱量は冷めて何時もの思想メインになっていく

>クワと麦だけ渡して上手くいくわけないやろ…
種もみが〜
種もみが〜

>これが理解できないんならひたすら暴力で海賊王を目指す方を読んでたらいいんじゃないかな？
理解したうえで『あんまいいオチじゃなかったね』って言ってるだけでは

まぁ先住民のインディアン達も皆殺しになるんですけどね

史実てかサガ伝承でアイスランドで信仰厚くくらしましたとさエンド
なんだから変えようもなかろう

ひたすら不幸を伝播させた

クヌート「な？」

>>これが理解できないんならひたすら暴力で海賊王を目指す方を読んでたらいいんじゃないかな？
>てかマガジンでやってた頃はそれに近い復讐劇だったんだけど少年漫画的な熱量は冷めて何時もの思想メインになっていく
あれは元々プロローグだから

>結局どうなったの最後
ペスト流行
現地人があいつらのせいじゃね？とキレだす
さらに過激派があいつらの持ってる鉄の道具欲しいな…と言い出し襲撃
戦争の原因になったバカ兄弟の兄貴は戦いの中で満足して死亡
トルフィンも重傷
あんだけ戦争嫌ってたエイナルも土地を守るために戦い死亡
なんとか生きてたトルフィンは結局諦めて帰国
だいたいこんな感じ

>だいたいこんな感じ
諦めてはないぞ
原住民に迷惑かけられないから疫病対策ができるまで一時中断というスタンスだ
まあ対策はできないだろうから戻ることはないだろうが

一歩目を踏み出したって終わり方だからな

まず疫病ガッツリ流行らせて弱らせてから
入植すれば良かったんじゃね？

>まず疫病ガッツリ流行らせて弱らせてから
>入植すれば良かったんじゃね？
インカ帝国滅ぼしたピサロかな？

>まず疫病ガッツリ流行らせて弱らせてから
>入植すれば良かったんじゃね？
それがコロンブス以降
しかも本人たちが知らない間に抵抗力ない現地住民がバタバタと

えいなるは何一つ良いことがなく死んでしまいました
おわり

そもそもトールズが変な思想に被れるから…

>えいなるは何一つ良いことがなく死んでしまいました
>おわり
あいつ本当いいことないまま終わったな
たぶん童貞だし

>>だいたいこんな感じ
>諦めてはないぞ
>原住民に迷惑かけられないから疫病対策ができるまで一時中断というスタンスだ
>まあ対策はできないだろうから戻ることはないだろうが
史実を考えれば少なくともトルフィンがもう一度入植した事実はないしな…

29巻も続いたのか

>２０年以上かけて連載して結局トルケルおじさんの言う通りでしたって酷いオチだった
それはまあ読者も分かってたから良しとして
マジ酷いのはトルフィンを女連中がアゲアゲして免罪させたこと

>まあやってることクルド人だからな
>ハッピーエンドはない
彼らは国を欲しがってる
何故なら国がない民族は差別され弾圧されるからだ
ユダヤ人が一番有名だが

>クヌート「な？」
お前もお前でその後語られてないけど悲惨じゃねーか

作者の思想が強過ぎてしんどい
プラネテスみたいにアニメで面白くしてくんないかな

開き直るから弾圧される
弾圧されるから開き直る
鶏が先か卵が先か

エイナルはせっかくトルフィン像を建てた人の名前と一緒にしてるのに全く繋げず終わるとは

次回作も愛がテーマなんだろうな…

何だかんだアニメ二期よりちょい先くらいまでが物語として限界だった気がする

興味あるんだけど面白い？

エイナルは仲間に刺されるとか何も救いがない…

最低限報われなくてもいいから被害出たんなら責任は取らせないとな
浅い考えで砂場遊びした主人公が大して犠牲も払わずヨシヨシされて終わった

>興味あるんだけど面白い？
期待して読んだら確実に裏切られて終わるけどそれでよければ

奴隷編終わった後クヌート編に行けばよかったのに
トルヒンはナレ死でいいから

>興味あるんだけど面白い？
とりあえず8巻までは海外の大河ドラマって感じでかなり面白かったよ
そこから先は人によってかなり好みが分かれると思う

アルネイニーだけして死んだのかな

全部精霊が悪い

８巻まではか…ちょっとだけ読んで決めてみるよ

奴隷編入るまではシンプルにヴァイキングの隆盛とイングランド遠征の話だからな
もっとウェールズ周りの話掘り下げてくれたら面白そうだったのに

>興味あるんだけど面白い？
下敷きに史実があるから絶望END不可避だけどそれで良ければ
シグやんには幸せになってもらいたい

争いの種蒔いて終わった

ハトちゃんは癒し

ヒルドの赦しでいいかんじに締めてたらよかった

>争いの種蒔いて終わった
まぁトルフィンがやらなくても誰かが入植事業は起こしただろうしその時はもっと早く戦争になってただろうからどのみちネイティブアメリカンがたどる運命ではあったろうな
それはそれとしてじゃあ物語として面白いか？と言われるとうーん

最後モノローグだけ
トルフィン一家は海賊に襲撃されて惨殺された
って一文添えて終わってほしかった
トルフィンは好きだけどちゃんと犯した罪が返ってきてほしかった

>ヒルドの赦しでいいかんじに締めてたらよかった
あれ最後に持ってきたら良かったのにな
個人で戦争を止めることは無理だったけど個人の強い恨みを努力で消すことができるって救いになっただろうに

カルリが頑張って何かするかっていうと別にそう言う史実があるわけでもないから詰みです

史実史実って言うけど史実のほうがまだ穏便に終わってるからな

>トルフィン一家は海賊に襲撃されて惨殺された
それだと元海賊のオヤビンが…

>クワと麦だけ渡して上手くいくわけないやろ…
うまく行かなかったからインディアンは麦栽培なんかしてなかった

ギョロはどうやって生きていくつもりなんだろう

諦めないで接触続けてたらインディアンにヨーロッパの疫病の免疫が付いて
後にスペインに征服されずにすんだんやがな
どうせやるならそこまで行くif史にしちゃえばよかったのに

史実ベースなだけで大分変わってるしオリキャラもおるからぶっちゃけ歴史上こうだからはあんま関係ないような
大筋は変わんないにしても解釈はいろいろあるのに最悪な方選んだねっていう

地域住民と武力衝突して徹底ってのは事実と一緒なんだけど疫病が原因ってのはオリジナルよね
まぁさもありなんとは思ったけど

トルフィンが騙したって言うが募集かけた時に説明してなかったか？

>>クワと麦だけ渡して上手くいくわけないやろ…
>うまく行かなかったからインディアンは麦栽培なんかしてなかった
そのかわりこの時代の少しあと中南米からトウモロコシが伝播してくるのよね
人口が激増して巨大なマウント古墳が作られるくらいに大発展していく
もしかしたらトルフィンが教えた農業が花開いたのかも

どうにもならない史実だったとしてもあっさりし過ぎだ
少しは夢を見せろ漫画なんだから

>カルリが頑張って何かするかっていうと別にそう言う史実があるわけでもないから詰みです
史実をモチーフにしたフィクションなので今後はどうなるか誰にも分からないので詰んでません

>どうにもならない史実だったとしてもあっさりし過ぎだ
>少しは夢を見せろ漫画なんだから
トルフィンのやりたかったことは1000年後の俺らが受け継いでいこうな！！って急にボール投げられても困るわ…

>どうにもならない史実だったとしてもあっさりし過ぎだ
>少しは夢を見せろ漫画なんだから
ちゃんと希望は繋がったろ

どうにか希望の残るエンドっぽくはしてたけどそれっぽくしただけだからな

>争いの種蒔いて終わった
南北アメリカ文明は鉄器どころか青銅の量産もままならず
実質新石器文明なんよなあ
天文学ではものすごく秀でてたりするのに

一応子供にトルフィンの意志引き継がせて希望は持たせた

>もしかしたらトルフィンが教えた農業が花開いたのかも
トウモロコシ伝わったならトウモロコシ農法知ってる人間もすぐとなりにいるやろがい

ネイティブ自体が結構殺伐としてたりするからね
伝説の消えたロアノーク植民地も移民団は友好部族に合流したらしいんだが
敵対部族に滅ぼされてバラバラ

そういやトルフィンとグズの子供って名前とか出てこなかったな
一応実際はスノッリって名前だったはずだけど

>一応子供にトルフィンの意志引き継がせて希望は持たせた
でもずっと非武力で行く気ならアカンやろ

>ネイティブ自体が結構殺伐としてたりするからね
>伝説の消えたロアノーク植民地も移民団は友好部族に合流したらしいんだが
>敵対部族に滅ぼされてバラバラ
東海岸方面もかなりｻﾂﾊﾞﾂなのよね…
鮭の遡上してくる川の支配権をめぐって
血を血で洗う族滅バトルをずーっと繰り返してたの

あっ東海岸じゃないや西海岸だすまない…

>ネイティブ自体が結構殺伐としてたりするからね
>伝説の消えたロアノーク植民地も移民団は友好部族に合流したらしいんだが
>敵対部族に滅ぼされてバラバラ
平和的な部族は嫌いな奴らには近づかないってスタンスだったらしいけど
それも広大な土地だからこそ成り立ってたものだろうしな

シグやんは幸せになってほしい

単純に強い者の上で責任を取らずに楽に暴れたい儲けたいだけ
これがウラカワ
こいつに中身も心もない

おまえみたいなやつに真摯に対応してやる必要はない

トルフィン自体はいいキャラだけど武力抜きの和平交渉なんて土台無理があるからな

>史実てかサガ伝承でアイスランドで信仰厚くくらしましたとさエンド
>なんだから変えようもなかろう
ヴィリバルドでそのくだりやったしそれならそれで有りだった
トルフィンが非暴力貫いた結果死んでギョロが引き継ぐとか
愛とは何かてのもテーマだったはずなのに終盤は手段でなく目的になっちゃってた

>シグやんは幸せになってほしい
シグやんは愛されキャラなのでほんと幸せ者

とるひんに長としての器がなかったのが悪い
20年も連載してこの後全員不幸になりますendとかもうね

鉄の剣 すぐ錆びて朽ちそう
何も知らんしな

読者どころか作中で指摘された欠陥を放置してそのまま失敗して俺は悪くねえなんて通るわけねえんだわ

>今回は実験失敗つぎはうまくやります
>マジでこれ
国として継承され続けられる宇宙開発と違って作者の残りの作家寿命でもう１０年連載の大河作品とかは無理じゃね？

入植編のストーリーの骨子はこれなんだよな
トルフィンは失敗したがその結果は次の世代に受け継がれていく

>シグやんは愛されキャラなのでほんと幸せ者
このハトちゃんが何で上ではああなのか

テーマは描き切ってるし史実があれだから話の流れもしょうがないんだけどどこか描写アッサリしてて長年のファンからすると物足りないんだよね

>入植編のストーリーの骨子はこれなんだよな
問題は責任の取り方がそいつよりひでえこと

剣奪って最後の最後までイキってたアイツの因果応報だけ見たかったな
後年アメリカ人に駆逐された大元の原因がその剣を危険視されたとかそういうのでいいから

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>問題は責任の取り方がそいつよりひでえこと
エイナル死んでも失敗したわ〜みたいなノリだったことで
もうトルフィンに一切感情移入できなくなってしまった

ロックスミスは外道なだけじゃないってフォロー入ったけど
トルフィンの方は結局お花畑な無責任野郎で終わっちゃったから

>このハトちゃんが何で上ではああなのか
ハトちゃんはヴァイキングの女なので
つよくたくましく美しいのだ

>1764121960572.jpg
入植に成功しそうな不屈のおじさん来たな…

シグやんは大物の後継者で出来た嫁がいて
理解してくれる仲間もいてアイスランドという過酷ながら戦争とは無縁の世界
であの世界における勝ち組すぎる

作者もトルフィンの言ってること無理あるとわかってそうなのに最後まで迷いを感じた

>ハトちゃんはヴァイキングの女なので
>つよくたくましく美しいのだ
プレッシャーに耐えられず浮気したら海に沈められそう

>シグやんは大物の後継者で出来た嫁がいて
>理解してくれる仲間もいてアイスランドという過酷ながら戦争とは無縁の世界
>であの世界における勝ち組すぎる
幼馴染の嫁や仲間に囲まれて平和に生きていきそう

剣は使いません
次は銃で制圧します
次はうまくいきます

シグやんそこそこ戦闘能力もあるからな

最終巻のページの都合かキャラそれぞれのエピローグ的なものも無かったしなぁ
そこでトルフィンの想いは僅かでもみんなに伝わってるってやれてりゃね

>争いの種蒔いて終わった
ここだけは暴力を使ってでも奪い返してよかったんじゃないかなトルフィン
最悪囲まれで死んだとしても

>シグやんそこそこ戦闘能力もあるからな
父親譲りのチェーン術でそこそこ戦えるよね

非暴力とか平和はガンジーの無念の死みたいに
達成は極めて困難な問題で当然現実にはならないけど
かといってそれが間違っているかというとそうは思えないことで
そういう心に種を撒くっていうのを麦になぞらえて締めたりすればよかったのでは
もしかしたらそう描いてるのかもしれんけど読んでてそういう風には読めなかった

>シグやんそこそこ戦闘能力もあるからな
トルケルもその辺認めるレベルで達人ではあるのよね

>父親譲りのチェーン術でそこそこ戦えるよね
ちゃんと下々の人間の事も考えてていい盟主になるな

シグやんなら多分奴隷とか大事にしそうだな

>エイナル死んでも失敗したわ〜みたいなノリ
この捉え方がスゴいどこ読んでんの？

>>ヒルドの赦しでいいかんじに締めてたらよかった
>あれ最後に持ってきたら良かったのにな
>個人で戦争を止めることは無理だったけど個人の強い恨みを努力で消すことができるって救いになっただろうに
念
ピースの組み立てを間違えた気がする
トルフィンに殺されて絶対許さない奴もそりゃいるよ
家族が死んだら女たちからだって非難轟轟だよ
暴力のない世界はないのかって心底絶望するトルフィンとそこでヒルドが赦すなら良かったのに

>>エイナル死んでも失敗したわ〜みたいなノリ
>この捉え方がスゴいどこ読んでんの？
お前みたいなやつでも戦争やろうってなっちまうんだな学ばせてもらったよってとこだろ
確かにずいぶんドライだなとは思った

>ちゃんと下々の人間の事も考えてていい盟主になるな
優しいんだよねシグやん
だからみんなに愛される

>シグやんなら多分奴隷とか大事にしそうだな
優しい面倒見てくれる主人の方が変な思想に被れてるよりいいって奴隷も実際は少なくなかったからな

アイスランドの資源的な問題点と戦争してないって功績をどちらも認めた上で大陸には敵わないって見切ってるから発展は難しくても安定はしそうよね

これってコロンブスより何年くらい前の時代の話なの？

>優しい面倒見てくれる主人の方が変な思想に被れてるよりいいって奴隷も実際は少なくなかったからな
イカれるまでのケティルもそんな感じだったな
イカれたというか被害者ではあるんだが

ハーフダンさん奴隷の扱いだけはちょっとあれだったからな…

史実だと入植失敗して1年で撤退で発掘状況的にはおそらく2年か3年は拠点を維持して撤退
入植地の収穫でトルフィンの家はさらに富裕になったことになってるので手早く産物を得られたことになる
漫画のような森林開拓ではなく草原部に農地作ったか狩猟で毛皮を得たんじゃないかなと

>アイスランドの資源的な問題点と戦争してないって功績をどちらも認めた上で大陸には敵わないって見切ってるから発展は難しくても安定はしそうよね
シグやん大陸で自分たちの弱さを痛いほど教えてもらってきたからね…
今ある資源や仲間たちを大切にしてたくましく生きていきそう

>これってコロンブスより何年くらい前の時代の話なの？
入植は西暦1010年ごろ
500年近く前の話

>ハーフダンさん奴隷の扱いだけはちょっとあれだったからな…
ハーフダンさんも必死に頑張ってたんだよ…

>1764123448469.jpg
改めて見るとハーフダンもクヌートやロックスミスと同じく
悲惨な世界を許せない男だな

>>これってコロンブスより何年くらい前の時代の話なの？
>入植は西暦1010年ごろ
>500年近く前の話
そんな前でも入植試みてたのか

>改めて見るとハーフダンもクヌートやロックスミスと同じく
>悲惨な世界を許せない男だな
みんな必死に頑張ってただけだよね

>史実だと入植失敗して1年で撤退で発掘状況的にはおそらく2年か3年は拠点を維持して撤退
>入植地の収穫でトルフィンの家はさらに富裕になったことになってるので手早く産物を得られたことになる
>漫画のような森林開拓ではなく草原部に農地作ったか狩猟で毛皮を得たんじゃないかなと
後世のアメリカ移民も狩猟で生計を立てていたみたいね
ビーバーの毛皮が今のウォール街のある市場で高値で取引され莫大な金額が動いていた

「学ばせてもらったよ」だけは納得できねぇ
以上

>>改めて見るとハーフダンもクヌートやロックスミスと同じく
>>悲惨な世界を許せない男だな
>みんな必死に頑張ってただけだよね
ここら辺の一所懸命なのはちょっと日本人っぽい
1000年代なら富蓄えて一族連れたり息子送って北欧やら英国辺りに入植してるのも多い

復讐劇みたいなら
追放系ばっか読めばいいのに

ケティルもクヌートにターゲットされてなければいい領主だったんだがな

この結末は仕方ないと思うけど
後日談というか描き下ろしは欲しかったな
バッドな部分見せなくていいからさ……

>ケティルもクヌートにターゲットされてなければいい領主だったんだがな
あれほんとかわいそう…
息子さんが人間的に成長してくれたのが救いだよね

作者に「結局何が言いたかったの？」って聞いてみたいような
聞きたくないような

>この結末は仕方ないと思うけど
>後日談というか描き下ろしは欲しかったな
>バッドな部分見せなくていいからさ……
というか史実通りにこの結末になるのはわかってたから見たかったのはこの後の話なんだよな
ここで連載終わると思ってなかったって人が大半だろ

>>シグやんは大物の後継者で出来た嫁がいて
>>理解してくれる仲間もいてアイスランドという過酷ながら戦争とは無縁の世界
>>であの世界における勝ち組すぎる
>幼馴染の嫁や仲間に囲まれて平和に生きていきそう
でもしぐやんって息子の名前が…

>入植編のストーリーの骨子はこれなんだよな
>トルフィンは失敗したがその結果は次の世代に受け継がれていく
バイキングの入植は結局全部失敗しとるやん

トラブルメーカーのガーハホチの扱いは正直かなり好き
諸目的達成したらあっさり停戦一直線に進む本当の戦争屋って感じがして
言葉が通じないのに話が通じるのが一番の戦争屋って皮肉

結末はわかりきってたけど
トルフィンが自分の罪や愚かさをどう自覚するかに興味があった

必要な実験は終わって貴重なデータが得られたと思うので次の作品では失敗しないと思う

>息子さんが人間的に成長してくれたのが救いだよね
参戦して死んだ味方の身内に払うの賠償金か？
補償金じゃないかな？

>バイキングの入植は結局全部失敗しとるやん
アメリカ大陸への入植は失敗したけど
このあとノルマンコンクエストが各地に進出していくんだ
もしかしてトルフィンも今回の経験を糧に別天地で自分の国を作っていったかも

>>この結末は仕方ないと思うけど
>>後日談というか描き下ろしは欲しかったな
>>バッドな部分見せなくていいからさ……
>というか史実通りにこの結末になるのはわかってたから見たかったのはこの後の話なんだよな
>ここで連載終わると思ってなかったって人が大半だろ
むしろ入植失敗でEND以外は考えてなかった

>あれほんとかわいそう…
>息子さんが人間的に成長してくれたのが救いだよね
シグやんといいオルマルといい息子の成長を感じさせる描写多いのにトルフィン…

何が言いたかったの？って…全部描いてあるじゃん…

イッカクの角を売りに行く編を今からやってくれよ

>作者に「結局何が言いたかったの？」って聞いてみたいような
>聞きたくないような
こういう考えの人だから理想として非暴力を描きたいんだろうな
ただ暴力側の描写が魅力的だったから説得力が無いけど

>イッカクの角を売りに行く編を今からやってくれよ
あのへんめっちゃ読みたい…
コンスタンチノープル行商編！

単行本派だけどなんか悲しくなりそうだから最後の2巻くらい買ってない

ほんとアシェラッドが生きてた頃の話って面白かったよな

>ほんとアシェラッドが生きてた頃の話って面白かったよな
あの時期は作者になんか憑いてたかってレベルでキレッキレすぎる
アシェラッドの複雑な感情とかを見事に描き切ってる

>作者に「結局何が言いたかったの？」って聞いてみたいような
>聞きたくないような
結局暴力には敵わないよってことじゃね
砦もなんだかんだで役に立ったからな
個人的には堀も欲しい

>復讐劇みたいなら
>追放系ばっか読めばいいのに
誰も復讐劇みたいなんて言ってないのにどうした

休載しまくってたし老化で描ききれなかったんだろうなって

ドルフィンを2人用意したのは史実と展開変えるためじゃねえのかよってなる
あとペストと未来視でごちゃごちゃにしすぎた上にそれを全部投げ捨てるのやめろ

ヴィンランド入植編以降読まなければ面白い

> 1764126166884.png
その背景絵で言われても…

Q:戦の直接的な原因はなんですか？
A:占い師の未来視です
はえぇ…ってなったよ

天然痘とペストを散布する
本当の戦士に剣などいらぬ

>ドルフィンを2人用意したのは史実と展開変えるためじゃねえのかよってなる
>あとペストと未来視でごちゃごちゃにしすぎた上にそれを全部投げ捨てるのやめろ
多分そのつもりで出したけど愛着湧いて殺せなくなったとかかな

>Q:戦の直接的な原因はなんですか？
>A:占い師の未来視です
>はえぇ…ってなったよ
普通に病気持ち込んだで良かったと思うんだけどな…

ていうかペストってノルド側も別に平気な病気じゃないからみんなして頑張ってどうにか乗り越える展開があるのかと思ってたよ

ペストの対策って1900年ぐらいじゃなかったかな

トルフィン２人出したのは史実と違う結末を迎えるため説はここで何度か聞いたけど作者そこまで考えるか？って思ってた
でもそっちの結末の方を見たかった

気が付いたらとっくの昔に終わってた

>だいたいこんな感じ
ギャグ漫画日和〜

アシェラッド主人公で一本描いて欲しい

>こういう考えの人だから理想として非暴力を描きたいんだろうな
>ただ暴力側の描写が魅力的だったから説得力が無いけど
作者の理想は置いといて
全部疑問文って事は考えているようで何も結論を出していないって事ですよね
ある程度結論を出してから先に進まないといつまでもスタート地点で考えてないのと同じですよ

暴力を望む人間のせいで平和は台無しにされましたあーあって感じで終わったけど
トルフィンが一番やらないといけないのがそいつらとの対話じゃないんかいと

暴力サイドは一時的だけど平和を成し遂げましたは
一貫して描写してんのよね

>計画前に指摘されてた懸念が全部的中して失敗した
ハーフダンさんなんかが忠告してくれてたのにぬ

>トルフィンが一番やらないといけないのがそいつらとの対話じゃないんかいと
ガーハホチとやってたやん
邪魔な老害殺さなきゃそれも無理って身も蓋も無い状況だったけど

インディアン側も比較的マトモなインディアンが死んで
略奪繰り返してた屑なインディアンは生き残ったのがなんとも後味悪い

トルケル結局あのまま平和死したのかわいそ

変な槍使いの戦闘狂小僧はなんだったんだろ

>この捉え方がスゴいどこ読んでんの？
ちゃんと読んでるじゃないか

ギョロはドルフィンに間違われて買われてハッピーエンドだったな

>２０年以上かけて連載して結局トルケルおじさんの言う通りでしたって酷いオチだった
分かり切ってたことを長々と作者は馬鹿じゃないのか

>トルケル結局あのまま平和死したのかわいそ
ベッドの上で家族に見守られながら死ぬなんて哀れな最後だな

>トルフィン２人出したのは史実と違う結末を迎えるため説はここで何度か聞いたけど作者そこまで考えるか？って思ってた
>でもそっちの結末の方を見たかった
史実ものでやってきてその展開するの完全に作者の負けだよね

>変な槍使いの戦闘狂小僧はなんだったんだろ
トルフィンが両親の血筋から決別する為の舞台装置扱いだったね

>史実ものでやってきてその展開するの完全に作者の負けだよね
トルフィンが二人いるってのが片方にオリジナル展開やらせる伏線かと思ってたんだがな

>>史実ものでやってきてその展開するの完全に作者の負けだよね
>トルフィンが二人いるってのが片方にオリジナル展開やらせる伏線かと思ってたんだがな
史実撤退をギョロ目にやらせてウーヌゥとの
和解と同化をトルフィンにやらせてその後は
歴史の中で消えていくをやると思ったら真逆だった

>>計画前に指摘されてた懸念が全部的中して失敗した
>ハーフダンさんなんかが忠告してくれてたのにぬ
ハーフダンだけじゃなくてトルケルや味方の入植者とかも忠告してくれてたんだよな
トルフィンだけが事の重大さを理解してないままだった

こういうのって主人公が苦しんでるとこが一番面白いから
仕方ないんだけど悟り開いたような感じになっちゃうとなんかね

>暴力サイドは一時的だけど平和を成し遂げましたは
>一貫して描写してんのよね
これはこれでいいと思うんだけど尚更なんでトルフィンなんか主役にしたんだってなる
トルフィンは完全敗北じゃないか

こういうの作中で指摘するからには何かあるんだろうなと思ったら次は上手くやるだけだった…

>>暴力サイドは一時的だけど平和を成し遂げましたは
>>一貫して描写してんのよね
>これはこれでいいと思うんだけど尚更なんでトルフィンなんか主役にしたんだってなる
>トルフィンは完全敗北じゃないか
暴力の無い理想には何の価値も無いということが言いたかったんだよね

苦悩がないんだよな
あーみんな死んでる死んでるでも俺は死なないし
で終わっちゃってる

長い長い溜め展開の途中で終わったような感覚だわ
物語ならここからもう一歩進まないと駄目でしょ

入植者全員に自分並みの護身力身につけさせとけよ

>>トルフィン２人出したのは史実と違う結末を迎えるため説はここで何度か聞いたけど作者そこまで考えるか？って思ってた
>>でもそっちの結末の方を見たかった
>史実ものでやってきてその展開するの完全に作者の負けだよね
ここのとしあきはみんな色々思うところはあるだろうけど
個人的にはエタらなかっただけでもありがとうって気持ちだ

>>>トルフィン２人出したのは史実と違う結末を迎えるため説はここで何度か聞いたけど作者そこまで考えるか？って思ってた
>>>でもそっちの結末の方を見たかった
>>史実ものでやってきてその展開するの完全に作者の負けだよね
>ここのとしあきはみんな色々思うところはあるだろうけど
>個人的にはエタらなかっただけでもありがとうって気持ちだ
エタったのと大して変わらないオチだけどね

完結させたと思うかぶん投げたと思うかだな…

なろうのが面白いってはっきり分かる

何故か先に流れ着いていたトールギルさん（記憶喪失済み）
が両陣営の架け橋になってくれると信じてたのに…

絶望や破滅を視たかったわけでは無いし話の締め自体はまあアレで良かったと俺は思うが
もうちょい悲壮感があってくれても…という気持ちもある

>絶望や破滅を視たかったわけでは無いし話の締め自体はまあアレで良かったと俺は思うが
>もうちょい悲壮感があってくれても…という気持ちもある
人が死んでもケロッとしてる辺りトルフィンも本質的にはハイキングなんだなってなるわ

まあエイナルにかわいいお嫁さんくっつけてからぶん投げてくれよと思わんでもない

トールギルいいキャラだったな
ケティル本人も言ってたがなんでこんなのが生まれたレベルの突然変異だが

トールギルってどうなたっけ

エイナルとの行き違い周りはもうちょい掘り下げるべきだったんじゃねえかなぁというお気持ち

>トールギルってどうなたっけ
居場所がなくなってそのまま消息不明みたいな感じ
というかトールギルこそトルケルの元に行けば理想郷だったろうに

>エイナルとの行き違い周りはもうちょい掘り下げるべきだったんじゃねえかなぁというお気持ち
作者が結論出せないから無理

>>絶望や破滅を視たかったわけでは無いし話の締め自体はまあアレで良かったと俺は思うが
>>もうちょい悲壮感があってくれても…という気持ちもある
>人が死んでもケロッとしてる辺りトルフィンも本質的にはハイキングなんだなってなるわ
やっぱ一周回ってやはり暴力はすべてを解決するってなってバイキングらしく原点回帰してほしかったわ

ハーフダンの忠告と力による統制理論が一言一句正解だったオチは
もうちょいなんか見せてくれると思ってたんだがな…という気分にもある

連載始めた頃から全体のプロットはあったんだろうけど
いざ最終章となると現実と理想の折り合いに悩んだんだろうな
荷の重いテーマだったんだと思う

最終章はヒルダさんからの赦しくらいがピークで
そこからの超能力発端の対立からの戦争はまあ…展開に悩んだのかな？って

>連載始めた頃から全体のプロットはあったんだろうけど
>いざ最終章となると現実と理想の折り合いに悩んだんだろうな
>荷の重いテーマだったんだと思う
こういう名作面して長々とやってしょうもない落ちが付くの本当やめてほしい全方面で時間の無駄

>>連載始めた頃から全体のプロットはあったんだろうけど
>>いざ最終章となると現実と理想の折り合いに悩んだんだろうな
>>荷の重いテーマだったんだと思う
>こういう名作面して長々とやってしょうもない落ちが付くの本当やめてほしい全方面で時間の無駄
衛府の七忍みたいにこれ以上やっても面白くならないと気づいたとかでさっさと打ち切るほうが優秀な作者なのかもね

どろろみたくその後主人公の姿を見たものは居ないENDが無難だった

>>>連載始めた頃から全体のプロットはあったんだろうけど
>>>いざ最終章となると現実と理想の折り合いに悩んだんだろうな
>>>荷の重いテーマだったんだと思う
>>こういう名作面して長々とやってしょうもない落ちが付くの本当やめてほしい全方面で時間の無駄
>衛府の七忍みたいにこれ以上やっても面白くならないと気づいたとかでさっさと打ち切るほうが優秀な作者なのかもね
数年で終わってたらまだマシだったかもしれん
20年やってこの結末だからってのもあるんだろうね

1漫画家がどうのこうのできる問題じゃないってのはまあわかるんだが

>どろろみたくその後主人公の姿を見たものは居ないENDが無難だった
奴隷編の終わりか外海に出たところで締めるべきだった

>1漫画家がどうのこうのできる問題じゃないってのはまあわかるんだが
史実の方はギョロに犠牲になって貰って
元々のトルフィンで創作しまくるかと思ったんだけどな

どんなに武装した所であの程度の文明差だと
結局ああなって終わりには変わらんのだけどね

何をどう描いたってゆくゆくはバッドエンドコースなんだからしゃーない

>史実があるからどうにもならないのは仕方ない本当に仕方ない
だけどよう史実持ちだしたら侠気のトルフィンは普通の野心溢れるバイキングで当然暴力も活用したけど入植に失敗した男ってだけで愛とか平和にかぶれて兄弟って呼んだ男がぶっ殺されても復讐しないような腰抜けじゃないはずだし

武器は要らないはやりすぎだったな
こちらからは仕掛けない程度にしておけば

>トールギルいいキャラだったな
>ケティル本人も言ってたがなんでこんなのが生まれたレベルの突然変異だが
父親譲りの恵まれた肉体＋母親譲りのイケイケな性格
めっちゃ優秀なハイブリッドだったな
イケイケすぎるのも問題だったが

ギョロ目のトルフィンは現地民とくっついたから唯一和解成功したぞ

>こういうのって主人公が苦しんでるとこが一番面白いから
>仕方ないんだけど悟り開いたような感じになっちゃうとなんかね
悟り開くのはいいんだけど
ロクに考えを煮詰めないまま人様の命まで賭けた上にご都合の許しで終わりなのがね

>ギョロ目のトルフィンは現地民とくっついたから唯一和解成功したぞ
それも作者の用意した言い訳臭くてなあ

トルフィンの理想云々はトルフィンが許されるための舞台装置程度で良かったのに

そもそもギョロ目そう長く生きられないっしょ
最後が農耕インディアン（）だった時点でもう死んでるかもしれんし

コンスタンチノープルまで行商の旅へ出向いたのになんも成長しないまま終わった主人公

>武器は要らないはやりすぎだったな
>こちらからは仕掛けない程度にしておけば
武器はなくとも守る為にスデゴロで戦うくらいはしないと
トールズだってそうした

>コンスタンチノープルまで行商の旅へ出向いたのになんも成長しないまま終わった主人公
あの時代に独力でこれ成し遂げたらもちっと現実的になりそうなもんだが

>そもそもギョロ目そう長く生きられないっしょ
>最後が農耕インディアン（）だった時点でもう死んでるかもしれんし
あの女の子と子作り出来るなら本望だろう

>コンスタンチノープルまで行商の旅へ出向いたのになんも成長しないまま終わった主人公
これ描けよって思ったけどこれ描いてたら一生終わんなかったろうな

トールズさんもあの世でそこまでやれとは言ってねーよって突っ込んでるかもしれない

>武器はなくとも守る為にスデゴロで戦うくらいはしないと
>トールズだってそうした
結局何かで武装はしてるんだよな

トルフィン一家に何の損害も無いのがキツい

webm戦b

>トルフィン一家に何の損害も無いのがキツい
その辺も逃げだよな

どう描いてもなにかしらの粗の出る難しいテーマだったのは間違いない
それはそうとしてそれでも描いたんだからこっちも評価下さざるを得ないって感じ
ヌルい

>>武器はなくとも守る為にスデゴロで戦うくらいはしないと
>>トールズだってそうした
>結局何かで武装はしてるんだよな
武器持ちつつ使わないのが尊いのであって非武装で突っ込めとは言ってないよなぁ

コミック描きおろしとかも何もなしかい

>>トルフィン一家に何の損害も無いのがキツい
>その辺も逃げだよな
胸糞度爆上げするけど子供が殺されてもなお信念貫けるかどうかは見たかった

現代ですら戦争なくなってねぇんだ
完全平和主義なんてのは蹂躙されて終わるだけだ
あるとすれば相互核武装による拮抗状態と経済による代替戦争
これが現状維持しやすい平和の状態だ

まぁ正直奴隷編も好きじゃなかったけど最後に比べたらマシだなって

トルフィン一家がトルフィン残して殺されて嫁さん犯されてても対話路線いけたのか？は気にはなったがそこはあえて放棄した感じ
身内殺されても我慢して信念貫けるなら20年以上かかったこの物語にも意味はあるだろうけど
逆に20年以上かけてきたからこそその選択は出来なかったとみた

エイネルにその辺は全て被せて終了

武器を持っていくかどうか揉めたあたりで雲行きが怪しくなった気がする

トルフィン殺してエイナル生かすくらいしても良かった気がする
史実との整合なんて幾らでも取れるし

結局のところ密かに持っていった剣のせいもあって争いは激化
黒死病もあったろうけど
うまくいくはずが無いで読者は読んでててそれを覆せるほどの説得力がないまま終わったなと
インディアン側に争いの元になる剣は渡ってるし

エイナルはアルネイズさんとの誓いのせいで敵を殺してまで村を守って後悔して雑に処理されるという
トルフィンよりも人間であったせいでこうなったよな感がやはりある

農場編の最後にクヌート説き伏せたとこで終わりが一番きれいな気がするが
それだとシグやん出てこないんだよな…

最終巻の書き下ろしで現代エピソード追加とかないの

なんか親父殺されて
おっさんに拾われて海賊だの山賊だのやって
復讐果たして
農家やって
最後左翼活動家みたいになって
終わった

どこで終わっとけば…の話だと農場編が多分一番キリいいんだろうけど
戦士団編は一貫して面白かったからなんとも…

>トルフィン殺してエイナル生かすくらいしても良かった気がする
>史実との整合なんて幾らでも取れるし
エイナル「今日から俺がトルフィンだ！」

真トルフィンはギョロだった感じある

何だかんだ20年付き合ってトルフィンには思い入れもあるけどトルフィン死んだ方が物語としては綺麗に落ちたような気もする

やっぱギリシャ行商編やって帰ってきてからの諸々やってヴィンランドへ出発だー！で終わっとくのがよかったんじゃねぇかな……

まぁクソ漫画ですわ

スレ画はトルフィンが失って無いで終わったからね…
妻や子供を失っても復讐を選択せずに反戦平和主義貫けるのか？ってのがなかったせいで読者の納得がいまいち出来ないという
他の身内を失ってる登場人物には復讐するなと説き伏せているのにトルフィンは失って無いわけで(エイナルは死ぬが所詮は義兄弟)なんかいまいちカタルシスを得れないでモヤモヤだけが残って終わる

作者が長期連載していくうちに左翼思想に染まりきったってのもあるのだろうな多分

色々楽しませてもらったけど最終章はまぁクソ
ヒルドとの和解だけはよかったが

がんばって読み進めて結局ダメでした退避じゃあなあ
もったいない

現代ですら殺し合ってるんだから救えねぇ

一応歴史上存在していた人物ではあるから結末通りなのだけどここに至るまで色々創作で仕込んできた訳だから
入植しました
失敗しました
撤退しました

で終わります！ってやられても…ってなるよね
なんか捻り加えて欲しかった

インディアン共は奴隷にしたりレイプしないの？となった
黒死病のせいもあったけど皆殺しだもんな

不殺主人公にしちゃった時点でなぁ
ただの独りよがりにしかならない
他の奴らは殺しに抵抗がないんだもの・・・

それ以上のことは見せてくれなかったけど
見せたら見せたでファンタジーよね

漫画で答え出さないで未来の我々への課題ですみたいな終わり方されてもなぁ…にしかならんよなこれ

ヨーム騎士団解散編が最後の輝きだった
あとはクソ

ビンビンランド

>漫画で答え出さないで未来の我々への課題ですみたいな終わり方されてもなぁ…にしかならんよなこれ
左派はわりとこれやるよな
キャンキャン騒いで答え求めてなくて未来への課題です！みたいなの

クヌートアシェラッドトルケルトルフィンの呉越同舟クソ強パーティもうちょっと見ていたかったな

>クヌートアシェラッドトルケルトルフィンの呉越同舟クソ強パーティもうちょっと見ていたかったな
結局その辺がピークでどんどんつまらなくなっていくって終わってるな

剣で武装して向こうが戦いを挑んできたらトルフィンの武力で無双して勝ち目がないと分からせるのが結果的に一番平和になりそうなんだよな

>剣で武装して向こうが戦いを挑んできたらトルフィンの武力で無双して勝ち目がないと分からせるのが結果的に一番平和になりそうなんだよな
北斗の拳かな

>>剣で武装して向こうが戦いを挑んできたらトルフィンの武力で無双して勝ち目がないと分からせるのが結果的に一番平和になりそうなんだよな
>北斗の拳かな
実際この路線で良かったよなヴィンランド救世主伝説で

結局のところインディアンに農耕は根付かないのはなんでなの？単純に寒いから？

土人相手には武力で分からせるのが1番だからな

>>>剣で武装して向こうが戦いを挑んできたらトルフィンの武力で無双して勝ち目がないと分からせるのが結果的に一番平和になりそうなんだよな
>>北斗の拳かな
>実際この路線で良かったよなヴィンランド救世主伝説で
ヴィンランド救世主伝説か
　　　　　　　サ　ガ

>結局のところインディアンに農耕は根付かないのはなんでなの？単純に寒いから？
土地の違い水の違いかね

>結局のところインディアンに農耕は根付かないのはなんでなの？単純に寒いから？
奪ったほうが早いから

実るさ…下にエイナルが眠っている

ペスト持ち込みで崩壊はリアルで良かったと思う