勝手に上がり込んで茶飲むだけのおっさん

朱の盆くらいしか手下が居ない総大将

忌野清志郎

妖怪のボスだから戦闘力が最強らしいな

水木しげるの力添え

>朱の盆くらいしか手下が居ない総大将
おいおいおい

朱の盆の方が大物な気がするのだがな
このじいさんはお茶飲んでるだけやろ

ぬら孫の作者って今何やってんだろ

ぬ〜べ〜だと客人神の化身

>朱の盆くらいしか手下が居ない総大将
朱の盆はあれで見たら死ぬ系の妖怪だからな

>水木しげるの力添え
と誤解してる人は多い

家の人が気にしない辺り、本来は認識改変タイプの能力なんかね

気が付くと家に上がり込んで延々話込んでるオバハンとか居るよね

性質的にボケを発症した老人が妖怪に思われたんだろうかね

>ぬら孫の作者って今何やってんだろ
岩元先輩ノ推薦って漫画をウルトラジャンプで描いてる

>>水木しげるの力添え
>と誤解してる人は多い
最初に鬼太郎に登場した時は単なる徘徊老人テロリストで
他のゲスト妖怪と大差無い扱いだったんだよな

>ぬ〜べ〜だと客人神の化身

>気が付くと家に上がり込んで延々話込んでるオバハンとか居るよね
うちの裏の家の婆さんがその口で一度家に上がり込むと帰らない
飯の時間になってもまるで帰らずきつく追い出せずにいるうちに
ろくに飯も食えずに過ごす日が何回もあったとうちの母が言ってた(俺が居る日は来ない)
ある時その辺のことを注意したらうちの家の庭のもみじになんか薬かけて枯らすような真似してきた

知名度アップに貢献した悪魔

ラスボスになったのって月曜ドラマランド版からかな

ボス設定はこの本なんかで妖怪マニアには知られてたけど広く子供に認知されたのは
月曜ドラマランドおよびアニメ3期の鬼太郎の影響が大きい

三期の漫画版の最終回が妖怪皇帝ぬらりひょんが三原山に落ちてから5年後に
三原山の火口からぬらりひょんは知性を失った状態で復活し都心を蹂躙しながらゲゲゲの森に向かってくる
鬼太郎たちはぬらりひょんを倒すもののゲゲゲの森の存在が世間一般に周知の事実となってしまったので
ゲゲゲの森は移転しそれまでゲゲゲの森があった所はただの樹海に……
だけどこのぬらりひょんの扱いってまんまゴジラでは

>ラスボスになったのって月曜ドラマランド版からかな
テレビで最初に採用したのはそれだけど単発番組だったから認知度への貢献はアニメが大きいかな

>ぬ〜べ〜だと客人神の化身
京極夏彦が何らかの対談でぬらりひょんについて語ってた時
「とある少年漫画では客人神として解釈してましたね」と言ってたのぬーべーの事だったのか

3期の劇場版だと原作のボスぐわごぜを操る黒幕を演じてたりもしたな

勝手に家に上がり込む云々という設定も昭和になってから

誰このおっさん

>ラスボスになったのって月曜ドラマランド版からかな
ウソみたいだろ…ぬらりひょんなんだぜ、これ…

>3期の劇場版だと原作のボスぐわごぜを操る黒幕を演じてたりもしたな
夢子じゃない？
誰や？

女吸血鬼は聞くけど女ぬらりひょんね
このお姉ちゃんも他人の家に入り込んでお茶飲むのか

>女吸血鬼は聞くけど女ぬらりひょんね
>このお姉ちゃんも他人の家に入り込んでお茶飲むのか
日本を支配して妖怪王国を建国し人間は美女だけを国民として生かし
残りの日本人は全てソーセージに加工して1000年分の食料にしようとした

山本から総大将を奪った茶飲みジジイ

ルチ将軍のモデルなんかな

切実な争い

>誰や？
劇場版のヒロイン、カロリーヌちゃん

>呪博士のモデルなんかな

ぬーべー版ほど有名じゃないけどパタリロスピンアウトに登場した時は
「いつの間にか家に入り込んでる」という生態や「ぬらり」という語感からか
ナメクジの妖怪という設定になってたな

ぬらり…

>カロリーヌちゃん
あれ、ずいぶん鍛え直したな

3期でなんでコイツが悪ボスなんだろって思ってた

>勝手に上がり込んで茶飲むだけのおっさん
認識改ざん能力があって結構ヤバい
NTRものに出て来る

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

岡山だと海坊主だっけ

鬼灯の冷徹だと存在感が薄くて気づかれない

>山本から総大将を奪った茶飲みジジイ
山本が大将というのは稲生家の伝承ぐらいで江戸庶民の間では黄表紙の影響で
ももんがあと見越し入道が妖怪の親玉という認識が多かった

ウォッチ版

口ぐせ
ぬらーりひょーん
ぬらーりひょーん

総大将設定なのにすぐFOしたカクレンジャーのぬらりひょん

カクレンジャーは文字通りの大魔王が控えてるからな

漢字で書くと滑瓢

>漢字で書くと滑瓢
ぱっとお題に出されたら読めねえ

でもあまりに自然に溶け込んでて気付けないジジイって強キャラ感すごいじゃん

>ウォッチ版

ももんがあてなにか調べたら百々爺か
この妖怪も大したことないな
天狗の方が強いと思うけど妖怪とは別扱いなのかな

見込み入道は見越したらいなくなるし
ももんがあはももんがあと脅かすだけだし
大入道の方が強いのでは

>天狗の方が強いと思うけど妖怪とは別扱いなのかな
天狗は天狗という魔物

判じ絵で天狗の絵は「ま」と読ませる確率高し

>鬼灯の冷徹だと存在感が薄くて気づかれない
滑瓢という文字と「とらえどころがない」という特徴から「瓢鮎図」を連想してナマズ顔にしたのかな？

GANZ-Oのやつはエロかった記憶

ステルス迷彩

>>ぬ〜べ〜だと客人神の化身
>京極夏彦が何らかの対談でぬらりひょんについて語ってた時
>「とある少年漫画では客人神として解釈してましたね」と言ってたのぬーべーの事だったのか
京極のヤベーのは、それを間違いだとかロジックのしておかしいと、言うのではなく
こういう資料もありますねって感じで言うんだよな

>見込み入道は見越したらいなくなるし
>ももんがあはももんがあと脅かすだけだし
>大入道の方が強いのでは
もともとが戯作の題材なので強い弱いとかではなく見越入道は「神輿」（大ぜいに担がれるもの）の洒落から
ももんがあは化物のもっとも古い表現の一つということから大物扱いされてる

>おいおいおい
ジャンプ漫画ですし

としあきも妖怪の一種だよね

原作漫画だと
鬼太郎に原始時代に捨てて来られて終わりだったけど
3期アニメだと捨てられた後に生き続けて現代に合流した

>3期アニメだと捨てられた後に生き続けて現代に合流した
ボンボン版の漫画でそういう展開になってたのは知ってるけどアニメでそんな設定有ったっけ？

いかにも巨大でごてごてした感じではないのが日本的

漫画やアニメだと全く拾われることのない「ウソの精」という設定

しぶとく生き延びた結果ライバルがほぼ消えたぬらりひょん様

見た目が単なる爺さんだからあんまり戦闘の見栄えが良く無いんだよな
手足すらないバックベアードよりはマシだけど

>最初に鬼太郎に登場した時は単なる徘徊老人テロリストで
>他のゲスト妖怪と大差無い扱いだったんだよな
これ妖怪よりタチが…

アニメの3期で過去に放り出されたけど数万年も生きてまた鬼太郎と戦ってるな

>しぶとく生き延びた結果ライバルがほぼ消えたぬらりひょん様
チンさん「まったく生きづらい世の中になっちまったねぇ…」

>手足すらないバックベアードよりはマシだけど
そんなあなたに

やっぱ名前が秀逸
昔の人のセンスすごい

>やっぱ名前が秀逸
>昔の人のセンスすごい
ぬっぺっぽう
というポップすぎる名前

>そんなあなたに

6期のぬらりひょんはラスボス感はあったな
暗躍しまくってマジで人間と妖怪の戦争を起こしたし

>やっぱ名前が秀逸
>昔の人のセンスすごい
単独で漢字が用意される「鵺」

カタボーボボ

>単独で漢字が用意される「鵺」
それ、鳥の名前じゃなかったっけ？

>山本が大将というのは稲生家の伝承ぐらいで江戸庶民の間では黄表紙の影響で
>ももんがあと見越し入道が妖怪の親玉という認識が多かった
見越し入道が妖怪の親玉ネタというとしゃばけがそうだな見越し入道が出るの1巻くらいだったと思うが

源三位頼政「ぬえは別物だぞ」

ぬらりひょんもまさか令和の時代に
自分が女体化されているとは思わなかっただろうなあ……

ぽろりする動画のおっぱいはぬらりひょんって感じがする

>自分が女体化されているとは思わなかっただろうなあ……
ｺﾚｼﾞｬﾅｲ感つよすぎる

>チンさん「まったく生きづらい世の中になっちまったねぇ…」
君たしか南方で水木しげるが手に入れたルドラ像が元ネタなんだっけ？

>天狗の方が強いと思うけど妖怪とは別扱いなのかな
>天狗は天狗という魔物
この前怪談師の怪談で天狗に魅入られた男の話とかやってたの聞いたけど元々は出世欲強すぎた坊主が死ぬとなる存在なんだっけか

ぬらりひょんならメスガキロリババアだろ！？

>君たしか南方で水木しげるが手に入れたルドラ像が元ネタなんだっけ？
チンポからガス出して飛んでるの暴風神の名残だったのか

いつの頃からか「ただ紛れ込んでるジジイ」から
「大物っぽいから誰なのか失礼だから聞けない存在感ある人」
になってた

>いつの頃からか
それについては昭和初期に設定が出て中期に広まったとほぼ確定してる

>No.1366173960
見た目が旅の坊さんっぽいのは割と近代に形作られた存在なんだろうか

>それについては昭和初期に設定が出て中期に広まったとほぼ確定してる
鬼太郎の元ネタになった戦前の作品の時点で妖怪総大将してるんだっけ

>見た目が旅の坊さんっぽいのは割と近代に形作られた存在なんだろうか
鳥山石燕じゃないの？

>1763160975270.jpg
魔夜峰央作品にも何回か登場してるよねぬらりひょん
ぬらくらぬらくら ひょんって歩行音？が好き

>鬼太郎の元ネタになった戦前の作品の時点で妖怪総大将してるんだっけ
ハカバキタローのことだったらぬらりひょん自体出てこない
ボス設定について確認できる現時点での最古のものは
>1763136263721.jpg
の上巻に掲載されてるこの画像

なんだかしらんがうちにいて偉そうにしてるジジイ
ってどこの村でもいる存在だったんだろうな
権力者だったりボケ老人だったり遠い親戚だったり

>>見た目が旅の坊さんっぽいのは割と近代に形作られた存在なんだろうか
>鳥山石燕じゃないの？
石燕の絵は裕福な商人なのでまた違う
石燕より40年近く前に佐脇嵩之が描いた百怪図巻の方に
僧形のぬらりひょんが書かれてる

もともとはマイナー妖怪の一匹に過ぎなかったものが100年もたたないうちに
日本の代表的妖怪の一角を占めるようになるんだからマスメディアの力ってすごいなあ

>石燕より40年近く前に佐脇嵩之が描いた百怪図巻の方に
>僧形のぬらりひょんが書かれてる
そっちは岡山の伝承に有る海坊主としてのぬらりひょんから着想したのかな？

絶対頭が奇形の勝手に人の家に入って飯食った不審者だと思う

>絶対頭が奇形の勝手に人の家に入って飯食った不審者だと思う
妖怪に奇形や障害者発祥説は必ず出てくるが差別がどうとか以前にそういうもんじゃねーからとは言っておく

ぎらりひょん
ふらりひょん
いやんひゃん

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