| レス送信モード |
|---|
【衝撃】「富裕層、10万ユーロを出して“人間狩りツアー”」…イタリア、90年代サラエボ民間人狙撃事件の捜査を開始
イタリアの検察当局が、1990年代ボスニア内戦中にサラエボで行われた、いわゆる「人間狩り観光(sniper tourism)」疑惑の捜査に着手した。戦争中に、ある人々が金を払って民間人を銃で撃ったという疑いだ。
英紙ガーディアンや伊紙ラ・レプッブリカなどによると、11日(現地時間)、「ミラノ検察が、ボスニア・セルビア軍に金品を支払い、サラエボの住民に向けて銃を撃てる許可を得た西側諸国出身の要人に対する捜査を開始した」と報じた。捜査はアレッサンドロ・ゴッビ検事が指揮しており、容疑は「残酷かつ卑劣な動機による自発的殺人(voluntary murder aggravated by cruelty and abject motives)」だという。
この捜査は、イタリアの作家エツィオ・ガヴァツェーニ(Ezio Gavazzeni)が2022年から事件の証拠を収集し、提出した告発状に端を発している。ガヴァツェーニ氏はサラエボ元市長ベニャミナ・カリッチ(Benjamina Karić)氏の報告書やボスニア情報機関関係者の証言、目撃者の陳述などを根拠に、検察に事件を提起した。
| … | 1無念Nameとしあき25/11/13(木)14:10:42No.1365800013+ガヴァツェーニ氏によると、1990年代初頭、イタリア・英国・フランス・ドイツなど西側諸国の富裕層が、セルビア系民兵に巨額の金を支払い、サラエボ郊外の丘陵地から民間人を銃で撃つ「狙撃ツアー」に参加していたという。参加者は、セルビアの指導者ラドヴァン・カラジッチの側近に接触し、移動や装備の提供を受け、トリエステから出発してベオグラードを経由、サラエボへ向かったとされている。 |
| … | 2無念Nameとしあき25/11/13(木)14:11:10No.1365800087+今回の捜査は、スロベニアの監督ミラン・ズパニッチ氏によるドキュメンタリー『サラエボ・サファリ(Sarajevo Safari)』の公開によって再び注目を集めた。この作品では、元セルビア軍兵士と契約者が登場し、「西側の観光客たちが丘から民間人に向けて銃を撃った」と証言している。セルビア退役軍人団体はこれを「事実ではない」と否定してきたが、イタリア検察はガヴァツェーニ氏が提出した証拠を基に本格的な捜査を進めている。 |
| … | 3無念Nameとしあき25/11/13(木)14:11:15No.1365800106そうだねx2もうある |
| … | 4無念Nameとしあき25/11/13(木)14:11:28No.1365800152+ミラノ検察は「30年近く埋もれていた事件だが、収集された証拠は十分に信頼できる」とし「関係者の特定および起訴につながる可能性が高い」と明らかにした。 |
| … | 5無念Nameとしあき25/11/13(木)14:13:39No.1365800500+ゴルゴ13で見たわ |
| … | 6無念Nameとしあき25/11/13(木)14:18:13No.1365801241+昔の事過ぎて証拠出ないんじゃない? |
| … | 7無念Nameとしあき25/11/13(木)14:19:51No.1365801514+ピータースレじゃなかった! |
| … | 8無念Nameとしあき25/11/13(木)15:21:29No.1365811806そうだねx1 1763014889984.webp-(199414 B) >ピータースレじゃなかった! |
| … | 9無念Nameとしあき25/11/13(木)17:43:34No.1365837244+ 1763023414597.jpg-(131312 B) ひと狩り行こうぜ! |