クソコテだから

抹茶ラテ作らなかったから

豪奢が趣味の秀吉
質素が趣味の利休
いずれは対立していたのだ

黄金の茶室とか内心失神してそう

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

田中さん

調子乗り過ぎたから

虹裏で言う自称社長みたいなヤツだったから

>虹裏で言う自称社長みたいなヤツだったから

千ず利休に改名しろと秀吉に言われてブチ切れたらしい

利休が自分の信じる美に殉じて死んだみたいな話はこの３０年ぐらいで急に出て来た話で
現実はただの茶の師匠の商人が調子に乗って秀吉の怒りを買っただけ

山門の上にこんな顔を像を置いて見下されたら切腹させたくもなるよね

しかし朝鮮半島を攻めた秀吉を殺したいくらい憎いのに
利休を攻撃するとはそこまで余裕がなくなったということか

>黄金の茶室とか内心失神してそう
ノリノリで茶室の図面を引いてた説も

>黄金の茶室とか内心失神してそう
あれは蝋燭の明かりの下では幻想的なんだよ
博物館みたいな明るい照明のもとで展示したら台無しなんだけど

実は切腹とか死んだて記録が公式にない人

堺の博物館に行くと利休についてもそれなりに解説されていた記憶がある

>豪奢が趣味の秀吉
>質素が趣味の利休
>いずれは対立していたのだ
金持ちのくせに貧乏ごっこして質素たのしーとかやられたら貧乏の悲惨さリアルに知ってる秀吉からしたら当て擦りみたいなもんだからな

屋敷跡地が今スタバになってるおじさん

大柄だったらしいな

いきなりおいでになられますとは
あり合わせのものですみません
蒲鉾どうぞ！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

黒だよ…真っ黒！

>豪奢が趣味の秀吉
>質素が趣味の利休
>いずれは対立していたのだ
質素ではない
茶室の材質とか茶器にめちゃくちゃこだわってたしね

利休はナチュラル風メイクが好きなんだよ

>質素ではない
>茶室の材質とか茶器にめちゃくちゃこだわってたしね
伝来品ではなく国内で自分達の美的センスにこだわった銘品を作ろうって気概はカッコいいと思う
ただ黒の楽焼茶碗は流石に俺も好きじゃない
赤楽焼き茶碗が好き

千利休「キリト君良いよね」

黄金の茶室も自分の趣味で作った奴だろ
質素とか何処から来たんだよ

三國連太郎の利休と山崎努の秀吉の組み合わせはやはり
奇跡的であった

切腹したという一次資料は無いんだって

AI による概要
千利休が切腹したという直接的な一次史料は、
現在のところ見つかっていません。多くの研究者は、切腹説が後世に作られたもので、利休は追放されたと推論しています

天下人にマウントを常に取ろうとしてりゃ何れ命を失うなんて当然でしょ

梅の枝と皿で「生けてみよ」って秀吉の難題と
それへの利休の答えよ

千ノリノ利休

切腹って武士の死に方だしな

結構タッパでかい人だったらしいな

文枝師匠のイメージ

多聞院日記には利休が今晩切腹したとか高野山に入ったとか色んな噂があると書いてあって当時からよくわかんなかった模様

どんな理由であれ切腹とかわけわかんないよな
だれか何言ってんだボケたかジジイとか言わなかったんだろうか

隠れキリシタンだったから

てか利休って茶坊主なんてイメージのものと違って政治的に滅茶苦茶大物よ
秀吉と対等レベルで話できる数少ない人間だもの
家康とか利家とかでも意見を言ってもいいってレベルで増田やら三成とかあの辺の連中は意見すら言えない

>抹茶ラテ作らなかったから
これ別に怒ってるわけじゃなくて
ノリノリで抹茶ラテ作るんだよね

当時の国際港湾都市だった堺のボス
若い時には船に乗って飛び回ってた身長185?の偉丈夫
倭寇の親分みたいな感じだったのかなぁ

利休と秀吉の対立って利休の師匠の古渓宗陳が秀吉と喧嘩してるからそのへんの絡みもあるよね

>隠れキリシタンだったから
キリシタンなら自害はせんよ

茶人自体権力者との繋がり強いから邪魔になったんやろ

>てか利休って茶坊主なんてイメージのものと違って政治的に滅茶苦茶大物よ
>秀吉と対等レベルで話できる数少ない人間だもの
>家康とか利家とかでも意見を言ってもいいってレベルで増田やら三成とかあの辺の連中は意見すら言えない
三成は度々意見して怒らせてるだろ

ホントに秀吉のこと嫌いだったの？

今で言う経団連会長みたいなポジションよな

>今で言う経団連会長みたいなポジションよな
もしくはパソナ

>今で言う経団連会長みたいなポジションよな
>もしくはパソナ
竹中ポジだと思う
政権まで操ろうとしてた訳ではないけど

質素な茶室作るのにドチャクソ拘って金つかってるんだから
質素とはまた違う価値観な気がする

>ホントに秀吉のこと嫌いだったの？
晩年の秀吉なんて好きな人の方が少ないじゃろ

>茶人自体権力者との繋がり強いから邪魔になったんやろ
>今で言う経団連会長みたいなポジションよな
しかも弟子と称して大名たちが寄り集まってるとか権力者からしたらめんどくさいポジション

徳川政権ではこのポジの権力排除したからそういう事なんだろう

どんな貴人も武器を置いて茶室の狭い入口に屈んで這いつくばって入るし狭い空間で対面して毒見役も存在しない
自分の空間で自分たちが作り出した価値観で踊る姿を見て楽しかったろうな

有楽斎みたいにもっと権力に媚びて生きれれば死なずに済んだかも

三國連太郎のイメージ

愚痴こぼして聞いてもらっているうちは重宝されるけど自分から言い出したらそれ違くね？と思うようになるだろ

各地の大名の顔繋ぎ役みたいなポジションにいたから天下取った秀吉的には邪魔な存在だったろうな
始末した方がいいと考えてもおかしくない

クロカンが茶湯を評価し始めたキッカケにこういう話があるんだけど
クロカンと秀吉の密談の席にも当然利休が同席してたはずで
こういう事繰り返すと茶人が軍事機密や貴人のスキャンダルも山ほど握る事になるんで
いずれ排除せざるを得なくなる

>有楽斎みたいにもっと権力に媚びて生きれれば死なずに済んだかも
あいつ大坂にいるときは片桐を暗殺しようとした過激派若手（嫡男がそうだったから）連中のとりまとめみたいになってたり
無能だから許されたのかただただ運が良かったようにしか思えない

>実は切腹とか死んだて記録が公式にない人
また異世界行きか・・・

>>茶人自体権力者との繋がり強いから邪魔になったんやろ
>>今で言う経団連会長みたいなポジションよな
>しかも弟子と称して大名たちが寄り集まってるとか権力者からしたらめんどくさいポジション
古田織部もそうして邪魔になって排除されたんかな

近年はあまり言われないが江戸時代だといろんな本に天皇陵から石材を盗ったことが書かれているよね
利休を賛美したい層もタブーすぎて触れないし
現代は皇室と千家との関わりも深いから保守派も利休を批判しにくい

>古田織部もそうして邪魔になって排除されたんかな
言うても利休も古田もええ歳だったので腹切る手が軽かったとも

>古田織部もそうして邪魔になって排除されたんかな
生き延びた小堀遠州はこの仕事はバランス感覚必要で滅茶苦茶難しいからやるもんじゃねえぞっていってたと思う

>古田織部もそうして邪魔になって排除されたんかな
あいつは言い逃れできない程度にガッツリ豊臣に加担してた

実際生クリームとかあったら抹茶ラテ作ってたかもしれない

>近年はあまり言われないが江戸時代だといろんな本に天皇陵から石材を盗ったことが書かれているよね
武士たちも室町時代だと当たり前のようにそういうことやってるけど
江戸時代になるとこれ不味いんじゃねってなってるのは平和になったんだなあって思う

>てか利休って茶坊主なんてイメージのものと違って政治的に滅茶苦茶大物よ
>秀吉と対等レベルで話できる数少ない人間だもの
>家康とか利家とかでも意見を言ってもいいってレベルで増田やら三成とかあの辺の連中は意見すら言えない
対等レベルで話ができたというけど
茶の席で何話してたかとか記録は残ってないんじゃないの？

>有楽斎みたいにもっと権力に媚びて生きれれば死なずに済んだかも
有楽斎や古田織部は武士で戦にも出てるけれど
利休は町人だから最初から立場が違う

利休までの茶は茶の席ではみんな対等な立場ということになってたけれど
武家の世界ではそういうわけにはいかないので
古田織部と小堀遠州で武家用の茶を考えて
明確に席に上下があるものになってった

文化的マウントの取り合い
道化はどんな無礼を働いても罰してはいけないという不文律のあるヨーロッパの王様とは器が違った秀吉

>三國連太郎のイメージ
うまい！（にこり）

>>抹茶ラテ作らなかったから
>これ別に怒ってるわけじゃなくて
>ノリノリで抹茶ラテ作るんだよね
このリアクションも
まだ自分は抹茶ラテを淹れられる域に達していないと
利休がおもってるからだしね

話のオチいいよね

>実際生クリームとかあったら抹茶ラテ作ってたかもしれない
高級品の砂糖ドバドバ使うラテは貴人のもてなしには最高なんで
あったら絶対作ってるよ

>利休までの茶は茶の席ではみんな対等な立場ということになってたけれど
いや利休以前がそうで主人がいかに客人にマウントとれるかって方向でエスカレートしまくってたから
対等な立場でやろうぜ豪華すぎるのやめようぜってやりだしたのが利休とその仲間たち

>>質素ではない
>>茶室の材質とか茶器にめちゃくちゃこだわってたしね
>伝来品ではなく国内で自分達の美的センスにこだわった銘品を作ろうって気概はカッコいいと思う
>ただ黒の楽焼茶碗は流石に俺も好きじゃない
>赤楽焼き茶碗が好き
太閤殿下？マズいですよ！

>No.1363973468
会社近くの居酒屋のママが社内事情に詳しくなっちゃうやつ

>いや利休以前がそうで主人がいかに客人にマウントとれるかって方向でエスカレートしまくってたから
>対等な立場でやろうぜ豪華すぎるのやめようぜってやりだしたのが利休とその仲間たち
「闘茶」なんかもあまりにも過熱しすぎてもうやめようぜってなってた時代だよね
たかだかお茶の葉っぱや水の産地当てクイズ勝負のために
莫大な懸賞金が動くようになってしまってさすはに規制がかけられちゃってた

>「闘茶」なんかもあまりにも過熱しすぎてもうやめようぜってなってた時代だよね
信長のシェフで初めて知ったな闘茶

>質素とか何処から来たんだよ
丿貫じゃね

>>「闘茶」なんかもあまりにも過熱しすぎてもうやめようぜってなってた時代だよね
>信長のシェフで初めて知ったな闘茶
俺は包丁人味平

>利休は町人だから最初から立場が違う
当時の堺の大物商人って鎧着込んで戦場にも出てなかった？

>当時の堺の大物商人って鎧着込んで戦場にも出てなかった？
天海も甲冑持ってたな

>茶の席で何話してたかとか記録は残ってないんじゃないの？
政治家の料亭での会談と一緒よ
表には出せない密談

>実際生クリームとかあったら抹茶ラテ作ってたかもしれない
クレープは作ってたからな
巻いたの味噌だけど

>利休スレ
>なんで切腹させられたの？
白痴になりかけてた秀吉に三成が利休脅威論を吹き込んだ説

>当時の堺の大物商人って鎧着込んで戦場にも出てなかった？
そしてリサと出会って中田氏したのか

>当時の堺の大物商人って鎧着込んで戦場にも出てなかった？
成安道頓は大阪で戦死してるな

>三國連太郎のイメージ
まあ終身名誉利休よね
花の慶次も三國に寄せてたし

堺は堀と柵に囲まれた独立商業都市だったからね
武装集団がいて当然でしょ

>>実際生クリームとかあったら抹茶ラテ作ってたかもしれない
実際蘇とか入れたりとかしてたようだが

室町時代の商人が荒事出来なくて生きていけるとは思えない
あいつら南蛮人からも略奪してるしな
日本ではこういう言いがかりつけられて商品強奪されるから気をつけろとか記録にあったり

利休が考案したお酒がリキュール

利休焼きとか利休煮っていう料理があってな
どっちも黒ゴマを使うから黒ゴマ使ったらとりあえず利休って名付ければいいかと

>利休焼きとか利休煮っていう料理があってな
>どっちも黒ゴマを使うから黒ゴマ使ったらとりあえず利休って名付ければいいかと
治部(三成)煮とかもあるしね
筑前(秀吉)煮とか
安土桃山時代は煮物が発達したよね

>筑前(秀吉)煮とか
筑前煮は福岡県の筑前の煮物であって秀吉関係ないでしょ

>利休は町人だから最初から立場が違う
利休の甲冑って残ってたはず

>いきなりおいでになられますとは
>あり合わせのものですみません
>蒲鉾どうぞ！
変な小細工しなかったらよかったのに

農民でさえ鎧持ってる時代
堺はそもそも武装商人のまち
海に出たら海賊とかいるし非武装なんてあの時代あり得ない

>山門の上にこんな顔を像を置いて見下されたら切腹させたくもなるよね
思ってた以上に実はやばかったやつ

>治部(三成)煮とかもあるしね
治部煮はとろみをつけて煮詰めたジブジブ音を立てるオノマトペに当て字しただけだから治部少輔は関係ないねん…

まあ筑前煮も羽柴筑前からだしそういうものじゃ

>>当時の堺の大物商人って鎧着込んで戦場にも出てなかった？
>成安道頓は大阪で戦死してるな
安井じゃなかったかと思ったら最近覆ったのか

俺も安井道頓では？ってなった
今名前違うのか…