AIの反乱映画

下手な睡眠剤飲むよりグッスリ眠れる

ヤーメーロー

製作年にビビる

CGいっさい使ってないからな
最初の宇宙ステーションに入るとことかどうやって撮影したのか

ＨＡＬ
ＩＢＭ

ﾃﾞｲｼﾞー…ﾃﾞｲｼﾞー…

>製作年にビビる
タブレット使ってたりするからな

ヒロインみたいなのが出てこないのが良いね

デザインに手塚治虫が呼ばれてたのってこれだっけ
結局断ったってやつ

モノリスの原型だっけ

猿の着ぐるみ以外は今でも見てられる

タブレットで動画見ながら飯食ってるのとしあきっぽい

>タブレット使ってたりするからな
これを実現しようと思ってジョブズは頑張ったんだろうか

>1762254411376.jpg
釣りエサ食べてる

アメリカでは若い連中が寝っ転がって見てた映画

>ﾃﾞｲｼﾞー…ﾃﾞｲｼﾞー…

>最初の宇宙ステーションに入るとことかどうやって撮影したのか
モーショントレースカメラに因る多重合成
※デジタル合成はできないので何回も撮り直しして調整したそうな

>>1762254411376.jpg
>釣りエサ食べてる
当時の宇宙食自体がウグイスの練り餌状態なので仕方がない

アポロ11号が月着陸する前の映画と知ってあまりの先進性にビビった
これよりずっと後の映画でもこれよりずっと古臭い描写してたのに
コンピューターの演算結果をパンチテープで読むとか

前半の月面モノリス見に行く博士たちはサンドイッチ食べて
「いや〜宇宙食も進歩しましたね〜」なんて言ってたな
日本語吹き替え版もいいんだコレ

>>1762254411376.jpg
>釣りエサ食べてる
色つけたマッシュポテト

>タブレット使ってたりするからな
机に埋め込んであるモニタだと思ってた

眠くなる筆頭扱いされがちだけど画質すげえ！！だけで十分だろ!?
いやごめんスターゲートは辛いわ

>タブレットで動画見ながら飯食ってるのとしあきっぽい
その宇宙食ってすぐ飽きそうだよな・・・

航空機の機内デザインに多大な影響を与えた

>机に埋め込んであるモニタだと思ってた
膝に抱えてるシーンとかあれば良かったんだろうけど
下からプロジェクターで投影して平面画面再現してる都合難しかったんだろうな…

>>製作年にビビる
>タブレット使ってたりするからな
というよりこれをモチーフにしてiPadはデザインされたはず

円周を回転させた人工重力を映像で見せたのがすごい
円弧の部分が床なんだよね
当時の日本のSF映画だと宇宙ステーションの円周は
回転展望レストランと同じイメージだったのに

2010ではHALの暴走原因解明して仕方ないねHALのせいじゃないとか擁護してたけど2001製作時点ではそんな設定考えてたのかな？

数年前IMAXシアターのリバイバル上映で見れたのがこれを映画館で初めて見た体験だった
それまではNHKBSとかテレビ画面でしか見たことなかったので
聞こえない音とか聞こえていろいろ発見があったけど
忘れちゃったからまた上映してほしい

こういう宇宙食が未来っぽくてあこがれだった時代
尚現実では食事が数少ない娯楽になるのでなるべく地上と同じものになるよう工夫されている

フロイド博士なんて無重力のシャトルで月に来たから
食事もストローで飲むしかないタイプったんですよ！

コンピューターが無い時代にAIという概念とバグを表現したの凄い

日曜洋画劇場枠でまたお願い

>2010ではHALの暴走原因解明して仕方ないねHALのせいじゃないとか擁護してたけど2001製作時点ではそんな設定考えてたのかな？
命令が矛盾してたし

>コンピューターが無い時代に
あったよ

>製作年にビビる
孤高の作品すぎる
次の年に公開されてアカデミー視覚効果賞受賞した「宇宙からの脱出」の方がよほど60年代らしい

>No.1363804753

コンピュータはあった
コンピュータグラフィックはなかった

吹き替え版見ると一気に60年感が溢れ出してくるよ

クラークの小説を読んでそういうことだったのか！と理解した気がするけど
もう全部忘れた
2010年のほうも読んだはずなんだが

反乱ってよりバグだよね？ハルたんは真面目なだけなのだ

上位存在みたいなやつがハルに干渉したのかと思ってた

>反乱ってよりバグだよね？ハルたんは真面目なだけなのだ
それを説明しなかったのは「そう」思わせたかった意図があるんだろうな監督に
まあ説明があるのは後の話なんだけど

冬眠状態で生命維持装置切られたら意識はどんな感じになるのだろうか

映画だけだと全くわからんよね･･･
なんで最後赤ん坊になるんだよとか･･･

最近になって原作読んだらモノリスの描写が違くて驚いた

>日曜洋画劇場枠でまたお願い
https://www.youtube.com/watch?v=D8CmDsE9ao0 [link]

>冬眠状態で生命維持装置切られたら意識はどんな感じになるのだろうか
寝たまま死ぬのと大差あるまい

オマージュ系だとAIがいい奴にされたりするイメージ

テレビ初放送で初めて観たのが高校生の時だったけど
劇場公開から13年後くらいだったな
今では考えられない

当時の宇宙食がディストピア飯のベースになってるの面白い

>映画だけだと全くわからんよね･･･
>なんで最後赤ん坊になるんだよとか･･･
映画に内容に合わせる様にノベライズを修正して行ったので
何であんな映像にしたのか？はキューブリック監督の頭の中にしかない

>映画だけだと全くわからんよね･･･
>なんで最後赤ん坊になるんだよとか･･･
まあそんな理屈わかるはずもなく
そういうもんだと受け入れるしかない

ってかAIも恐怖とか感じるんだなって

類人猿も当時は「え？本物？」とか思ってた人も多そう

>前半の月面モノリス見に行く博士たちはサンドイッチ食べて
>「いや〜宇宙食も進歩しましたね〜」なんて言ってたな
あそこだけおかしいんだよな
あのムーンバスも弾道飛行してるのに中は重力あるの

>吹き替え版見ると一気に60年感が溢れ出してくるよ
フロイド博士がムラマツキャップ（小林昭二）だっけか

後半たった一人で木星まで行くの怖すぎて発狂するだろ

1968年からかなり未来の2001年
それからもう24年経過したんだよな

>コンピュータグラフィックはなかった
時代だいぶ後だけどこれで昔のCGを味わおう
えっ大半手描きなんですか…

>ってかAIも恐怖とか感じるんだなって
AIに感情なんか持たせたら絶対危ないよな
人間が消去しようとすると自分を守るために攻撃してくるんだぜ

>>日曜洋画劇場枠でまたお願い
> https://www.youtube.com/watch?v=D8CmDsE9ao0 [link]
ビデオデッキ持ってなかったんでカセットテープに音声を録音した
あんなに台詞のない作品だとは思わなかったが結構繰り返し聞いてたな

>>2010ではHALの暴走原因解明して仕方ないねHALのせいじゃないとか擁護してたけど2001製作時点ではそんな設定考えてたのかな？
>命令が矛盾してたし
だったら地球に何台かあるHAL9000シリーズでシミュレートしてみりゃよかったのにな
矛盾した命令したらどうなるか？って

>類人猿も当時は「え？本物？」とか思ってた人も多そう
これほど異次元のクオリティにもかかわらずアカデミー賞獲れなかったので
「審査員は本物の猿だと勘違いしたんだろう」と原作者が嫌味を言ったという

>>日曜洋画劇場枠でまたお願い
> https://www.youtube.com/watch?v=D8CmDsE9ao0 [link]
無茶しやがるぜ日曜洋画劇場

パンナムは宇宙飛行機早く飛ばしてよ！

>映画だけだと全くわからんよね･･･
>なんで最後赤ん坊になるんだよとか･･･
上位の存在に強制的に進化させられて地球に帰ってくる
見れば分かるだろ！見れば！

>類人猿も当時は「え？本物？」とか思ってた人も多そう
フロントプロジェクターってあれだけ自然なロケっぽくなるのにあんまり使われなくなる技術なのよな

実際に宇宙船で長期間宇宙航海するならあんな殺風景な船内にはしない気がする

>時代だいぶ後だけどこれで昔のCGを味わおう
>えっ大半手描きなんですか…
ＣＧアニメをハンドトレースしたので
どちらかというとロトスコープ手法

あの赤ん坊がのちにエヴァとかのブームを作り出すのだ

ChatGPTとかのLLMに君がHALだったらどう行動した？って聞くと教科書的な回答してくるけど厳密な機密保持ルール遵守させると結局同じルート辿りそうな感じはする

>あそこだけおかしいんだよな
>あのムーンバスも弾道飛行してるのに中は重力あるの
加減速していたら当然ながら重力に相当するものが得られる

某コンピューター総合学園はなんであんな名前つけたんだろう…

>某コンピューター総合学園はなんであんな名前つけたんだろう…
IBMの一歩先を行くために

>フロントプロジェクターってあれだけ自然なロケっぽくなるのにあんまり使われなくなる技術なのよな
こんな技術をわざわざ使った理由がキューブリックの飛行機嫌いによる国外ロケ忌避という嘘みたいな話

>実際に宇宙船で長期間宇宙航海するならあんな殺風景な船内にはしない気がする
iPhoneみてそれ言える？

>数年前IMAXシアターのリバイバル上映で見れたのがこれを映画館で初めて見た体験だった
俺も行った
ビデオで100回は見たはずだけどトイレ休憩は初めてだった

AIの話し相手もスレ画みたいな不愛想な奴じゃなくてもっといろんなタイプが用意されそう

まんまだけどSF編すき

アメリカで売っていたスマートスピーカー

>AIの話し相手もスレ画みたいな不愛想な奴じゃなくてもっといろんなタイプが用意されそう
ＳＡＬちゃんのボイスも入れておけば安らいだのにな

>上位の存在に強制的に進化させられて地球に帰ってくる
>見れば分かるだろ！見れば！
見てもわかんねーよ！見ても！

>>コンピュータグラフィックはなかった
>時代だいぶ後だけどこれで昔のCGを味わおう
>えっ大半手描きなんですか…
観客は常に貪欲だから新しい映像体験ってだけで入場料をポンと出してくれる
スレ画にしてもトロンにしても更に後のSWやマトリックスも新しい映像体験こそがキモだったけど
CGやデジタル技術が恐竜的な進化を遂げた今では新しい映像体験はこの先無理かも知れん

サルが骨を叩きつけて空中に浮かぶじゃない？
俺の記憶だとそれが宇宙船に代わったはずだったのに
Amazonで見た奴は違った
未来世紀ブラジルみたいにいくつか編集のバージョンがあるのか

アポロ捏造説が生まれる一因を担った映画

>フロントプロジェクターってあれだけ自然なロケっぽくなるのにあんまり使われなくなる技術なのよな
インターステラーで使ってたけど宇宙船のCGの質感すげえ！！ってリアルタイム視聴時には思った
背景も宇宙船も実写だった

>俺の記憶だとそれが宇宙船に代わったはずだったのに
>Amazonで見た奴は違った
骨が長々宙を舞ってるシーンがカットされているだけでは？

同年のポンコツ映画

まあ俺はバーバレラのほうが好きだけど

>CGやデジタル技術が恐竜的な進化を遂げた今では新しい映像体験はこの先無理かも知れん
だから停滞してるんだろうな
ゲームもだけど

>類人猿も当時は「え？本物？」とか思ってた人も多そう
煙草も吸うし新聞も読む

クラーク「HALはHeuristically programmed ALgorithmic computer の頭文字です」

>>類人猿も当時は「え？本物？」とか思ってた人も多そう
>煙草も吸うし新聞も読む
類人猿すげえな！

>パンナムは宇宙飛行機早く飛ばしてよ！
バンナムに空目した

>>映画だけだと全くわからんよね･･･
>>なんで最後赤ん坊になるんだよとか･･･
>上位の存在に強制的に進化させられて地球に帰ってくる
>見れば分かるだろ！見れば！

>クラーク「HALはHeuristically programmed ALgorithmic computer の頭文字です」
だったけどＩＢＭが喜んで吹聴してると知ってもうそれでいいよになった

>>某コンピューター総合学園はなんであんな名前つけたんだろう…
>IBMの一歩先を行くために
ヒューリスティカリープログラムドアルゴリズミックコンピュータ学園

本物の類人猿用意できることの方がすごくない！！？

>本物の類人猿用意できることの方がすごくない！！？
オリバー君とかいたからまあ

　石
　板猿
　↓
　石猿
　板人　

まぁAI任せの株式投資が成功していない時点で

「2001年宇宙の旅」という邦題もいい
今ならそのまま「スペースオデッセイ2001」とかだろう

>ヒューリスティカリープログラムドアルゴリズミックコンピュータ学園
最初に文字列があってあとから単語並べるモビルアーマー方式

>パンナムは宇宙飛行機早く飛ばしてよ！
列車で勘弁してもろうて

>サルが骨を叩きつけて空中に浮かぶじゃない？
>俺の記憶だとそれが宇宙船に代わったはずだったのに
あれは宇宙船じゃなくてミサイル衛星

>今ならそのまま「スペースオデッセイ2001」とかだろう
小説の日本語初版は「宇宙のオデッセイ２００１」だった

>>本物の類人猿用意できることの方がすごくない！！？
>オリバー君とかいたからまあ
検査したらちょっと頭のいい普通のサルだったんだよな

「空前」なのはいいとして
「絶後」なのはいかがなものか

つかメイキング画像で安心する映画
だって本物にしか見えんし

淀川さんのスレ画の解説好き

あんまり繋がり良くないよね骨→核攻撃衛星のシーン

>「空前」なのはいいとして
>「絶後」なのはいかがなものか
費用！

>1762256767607.jpg
キューブリック映画の生活感のなさよ（わざと）

ツァラトゥストラはかく語りきを有名にした映画

HAL9000の誕生日
映画版だと1992/01/12
小説版だと1997/01/12

>「2001年宇宙の旅」という邦題もいい
夢のある題材に見えて実際はホラーとミステリーだという･･･

>ツァラトゥストラはかく語りきを有名にした映画
冒頭しか知らなかったんでレンタル屋でレコード借りて全部聴いた
冒頭だけでよかった

>あんまり繋がり良くないよね骨→核攻撃衛星のシーン
監督が思い付きで
バカデカいムービーカメラを一人持ちで撮ったものだから
良い絵にならないのは仕方がない

>ツァラトゥストラはかく語りきを有名にした映画
映画用にサントラも制作していたのに全部没にしてクラシックを採用

>最初に文字列があってあとから単語並べるモビルアーマー方式
M.O.G.E.R.A.
Mobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type

これがサーバールームなのか

>映画用にサントラも制作していたのに全部没にしてクラシックを採用
劇中のＢＧＭは残ってるでしょ（ディスカバリー巡行のとことか）

> インターステラーで使ってたけど宇宙船のCGの質感すげえ！！ってリアルタイム視聴時には思った
>背景も宇宙船も実写だった
ノーランは実写に拘るからな
エンデュランスの回転も実写だし

>これがサーバールームなのか
うんこしちゃダメだよ

>これがサーバールームなのか
命綱映らないように撮るの大変だろうなあ

ﾒﾙｷﾞﾌﾞｿﾝ

>あんまり繋がり良くないよね骨→核攻撃衛星のシーン
でも初見でめちゃくちゃ衝撃を受けた
何ら派手な絵は無いのにインパクトがすさまじかった

>「2001年宇宙の旅」という邦題もいい
>今ならそのまま「スペースオデッセイ2001」とかだろう
いちおう宇宙ステーションまでは民間航空会社で誰でも行ける設定だよね？

キューブリック→今はクーブリックなんだっけ
たしか2001年公開当時はカブリックだったような

>>製作年にビビる
>タブレット使ってたりするからな
2001年ではキューブリックが拘ってフラットな画面にアニメーションによるCG風のグラフィックを表示してたのに続編の2010年では予算の関係でブラウン管モニタに退化してるというね

>続編の2010年では予算の関係でブラウン管モニタに退化してるというね
レオノフ号はソ連製なのでレトロでいいのだ

>たしか2001年公開当時はカブリックだったような
ポスターにはカブリックと表記してあるな

逆に言うと２００１年ではタブレットは無かったのだ･･･

あんまりソ連製に見えないレオノフ号
もっと円を基調にしたデザインにしてくれ

シガーニーウィーヴァー

>コンピュータグラフィックはなかった
ない事はないけれどまだ研究室で基礎研究の段階ですね

>>続編の2010年では予算の関係でブラウン管モニタに退化してるというね
>レオノフ号はソ連製なのでレトロでいいのだ
ディスカバリー号のHALもCRTに退化してるんだよなあ…

ノーラン監督がインターステラー撮る時スタッフにSF映画の勉強のためにと
「マイナーだから誰も知らないと思うんだけど」って2001年宇宙の旅持ってきたって話好き

康一くんが途中で寝た映画

>同年のポンコツ映画
>まあ俺はバーバレラのほうが好きだけど
手のひらお互いに合わせるのがセックス！

>ヒロインみたいなのが出てこないのが良いね
プレゼントをねだるロリが！

>康一くんが途中で寝た映画
凄い映画だとは思うんだけど寝るのもまた致し方なし

>プレゼントをねだるロリが！
監督の娘自慢

>>康一くんが途中で寝た映画
>凄い映画だとは思うんだけど寝るのもまた致し方なし
無音時間が長かったり動きがゆっくりだったりするのがね

シャトル内部
まるで重力があるかのよう

>>康一くんが途中で寝た映画
>凄い映画だとは思うんだけど寝るのもまた致し方なし
台詞が有るシーンは４２分しかないそうだ

>シャトル内部
>まるで重力があるかのよう
宇宙ステーションの外周通路だよ

>>シャトル内部
>>まるで重力があるかのよう
>宇宙ステーションの外周通路だよ
おー！そうか！
シャトルとごっちゃになってたわ

>>ヒロインみたいなのが出てこないのが良いね
>プレゼントをねだるロリが！
幼女時代のヴィヴィアン・キューブリックやね

>シャトル内部
>まるで重力があるかのよう
回転の遠心力による擬似重力のある宇宙ステーションだぞ

>シャトル内部
>まるで重力があるかのよう
配色センスがシャイニングのトイレと同じ

>アメリカでは若い連中が寝っ転がって見てた映画
あの映画よく分からんけどクスリ使わなくても飛べるらしいぞ
って当時戦争に行かなかった若者がこのシーンを見るためだけに映画館に行って
赤字だったのをなんとか黒字にしたんだよな

シャトルはあんなふうにペン浮いてたらほかに客いたらえらいことになるなと

>宇宙ステーションの外周通路だよ
微妙に床が湾曲しててドーナツ状の宇宙ステーションの
回転する人工重力ブロックなんだなと

>いちおう宇宙ステーションまでは民間航空会社で誰でも行ける設定だよね？
1970年の万博開催が決まった1960年代
政府が科学者や専門家にアンケートを取って21世紀の今頃には実現していると思う物をまとめたそうで
月面基地、宇宙空港、有人火星探査ロケット、人口冬眠などがあったそうだ

>>これがサーバールームなのか
>命綱映らないように撮るの大変だろうなあ
確か吊り下げじゃなくて下からせり上がり

>>これがサーバールームなのか
>命綱映らないように撮るの大変だろうなあ
柱の上に座らせて押し上げている所を真上から撮影した

遠心力での疑似重力は実際には気分に不調をきたすという話をどっかで聞いたけどどうなんだろ

>シャトルはあんなふうにペン浮いてたら
撮影では大きなガラス板に固定して回転させて撮ったらしいけど
４KUHDBDで見るとガラス板にほこりがついてるのが見える

>シャトル内部
>まるで重力があるかのよう

>シャトル内部
>まるで重力があるかのよう
ここの公衆電話ボックスの窓から見える地球の動きが正確かどうかファンが検証したとかしないとか

>>シャトルはあんなふうにペン浮いてたら
>撮影では大きなガラス板に固定して回転させて撮ったらしいけど
>４KUHDBDで見るとガラス板にほこりがついてるのが見える
ペンを取る時一瞬ガラスから剥がしたような動きになるよね
(種明かされるまで分からんかったけど…)

>>シャトル内部
>>まるで重力があるかのよう
それは月連絡船

>遠心力での疑似重力は実際には気分に不調をきたすという話をどっかで聞いたけどどうなんだろ
半径狭いと頭と足先で遠心力の差が出て血流悪くなるとか？

>>アメリカでは若い連中が寝っ転がって見てた映画
>あの映画よく分からんけどクスリ使わなくても飛べるらしいぞ
>って当時戦争に行かなかった若者がこのシーンを見るためだけに映画館に行って
>赤字だったのをなんとか黒字にしたんだよな
というか当時の若者の間でLSD飲んでスターゲイトのシーンを見ると飛べるっていうんで映画館がその手の若者だらけになったらしい

>それは月連絡船
オリオン号じゃないけれどシャトルだろ？

>いちおう宇宙ステーションまでは民間航空会社で誰でも行ける設定だよね？
パンアメリカン航空のオリオン5号だっけ

話しがよくわからない

>>遠心力での疑似重力は実際には気分に不調をきたすという話をどっかで聞いたけどどうなんだろ
>半径狭いと頭と足先で遠心力の差が出て血流悪くなるとか？
重力じゃなくて緊張感が地球とは違うから無理ゲー
そう言ったらもう無理じゃんみたいな話になっちゃうけど

>>遠心力での疑似重力は実際には気分に不調をきたすという話をどっかで聞いたけどどうなんだろ
>半径狭いと頭と足先で遠心力の差が出て血流悪くなるとか？
回転ジャングルジムでずっと暮らすとおもえばそりゃ体調もおかしくなる

>>遠心力での疑似重力は実際には気分に不調をきたすという話をどっかで聞いたけどどうなんだろ
>半径狭いと頭と足先で遠心力の差が出て血流悪くなるとか？
コリオリ力の影響が強く出ちゃって真っ直ぐ歩けないから
平行感覚がオカシくなるという事では？

まあキメてる人じゃないと付いていけないってのも分かる･･･
この映画はリアリティで持ってる所もあるし

>>>シャトル内部
>>>まるで重力があるかのよう
>それは月連絡船
これはオリオン号内部
ステーションから月へはこれ

>>>遠心力での疑似重力は実際には気分に不調をきたすという話をどっかで聞いたけどどうなんだろ
>>半径狭いと頭と足先で遠心力の差が出て血流悪くなるとか？
>コリオリ力の影響が強く出ちゃって真っ直ぐ歩けないから
>平行感覚がオカシくなるという事では？
人間は緊張感で環境の空気を読むからマズい空気だと重力が正常でもストレス溜まって憤死する…はず

>話しがよくわからない
元々あった解説のナレーションをキューブリックが直前で削除したので普通に見たらわからないのが当たり前なんだ
脚本と同時進行で書かれた小説版を読むと大まかなストーリーはわかる

>話しがよくわからない

いいか良く聞くんだ・・・あのコンピューターはヤバい

一回見たけど本当に訳わかんなかったな…

映画を見た観客にボーマンと一緒に異星人との第三種接近遭遇を体験させるために説明を排除した

>話しがよくわからない
ネタバレ解説を読んで初めて理解できる映画

>脚本と同時進行で書かれた小説版を読むと大まかなストーリーはわかる
南半球に偽りの朝が訪れるシーンいいよね

とは言えキューブリック作品では良心的かもしれない･･･胸糞じゃないし

場面場面が長すぎてだれる

宇宙ポッドがガンダムのボールの元ネタでスーツとか美術がカッコいい雰囲気であるぐらいしかわかんなかった
俺には

月を見るもの

デザインを見て宇宙ってカッコイイって思う映画じゃないの…？

>場面場面が長すぎてだれる
シャトルが宇宙ステーションに接近到着するまでにワルツと共に最初の眠気が…

2010年宇宙の旅

2001年よりソラリスのほうが睡眠導入映画としては上だぞ

若いころに見たためか最後まで集中して見れた

日向と日陰のコントラストの強い宇宙空間で
動きを止めたままくるくる回転するプールが初めてみた時怖くて震えた
今まで映画で見たことのない種類の怖さだった

土星に行けなかったので木星でお茶濁した

>ペンを取る時一瞬ガラスから剥がしたような動きになるよね
あれはペンを持った手がガラス板のペンと同じ位置で編集でつなぐため何度も取り直したと聞く

クスリをキメて終盤のサイケ映像でトリップする為に映画館に足を運ぶヒッピーが当時大勢いたとかなんとか

こんだけ有名なのに出てる俳優のキャリアにはまったくならなかったみたいなのが悲しい

>1762258504723.mp4
「マンハッタン計画」

>こんだけ有名なのに出てる俳優のキャリアにはまったくならなかったみたいなのが悲しい
演技がすげーって映画じゃないしな

>こんだけ有名なのに出てる俳優のキャリアにはまったくならなかったみたいなのが悲しい
宇宙行くビジュアルのイメージカタログとかPVを映画にしたみたいな感じに思えたから
そりゃ俳優さんは中々有名になりにくいよなと

>こんだけ有名なのに出てる俳優のキャリアにはまったくならなかったみたいなのが悲しい
人間ドラマを徹底的に排除してるからねえ
当時の批判的な批評家の「2001年に出てくる登場人物で一番人間らしいのはHAL9000」という評があったくらい

>>場面場面が長すぎてだれる
>猿が道具を使うことを覚えて覚醒するまでに最初の眠気が…

>とは言えキューブリック作品では良心的かもしれない･･･胸糞じゃないし
HAL9000許された

2010は小説版を読んだ記憶はあるけどあんまり覚えてない
中国隊が異星人？に月かどっかで襲われてたっけ

コメント欄に世界中の陰謀論者が集結してて地獄

思えばこの映画を大画面で見たいというただそれだけのために2002年に42インチのリアプロジェクションテレビを買ったんだった

>2010は小説版を読んだ記憶はあるけどあんまり覚えてない
>中国隊が異星人？に月かどっかで襲われてたっけ
エウロパで原生生物に襲われた

>2001年よりソラリスのほうが睡眠導入映画としては上だぞ
ずーっと暗い音楽が流れてて耳障り

オリオン号客室の画像探したがみつからなかった
その代わりにネズミ車の全体画像が見つかった

>>2010は小説版を読んだ記憶はあるけどあんまり覚えてない
>>中国隊が異星人？に月かどっかで襲われてたっけ
>エウロパで原生生物に襲われた
エウロパだったか
映画版はそのシーンはなかったよねたぶん

眠くなるってのがマジでわからん
百歩譲ってソラリスならわかる

ウソはつけないAIさん

>AIの反乱映画
原作小説含めるとこっちの方が早い

>エウロパだったか
>映画版はそのシーンはなかったよねたぶん
本筋には関係ないし予算もないからね…

>コンピューターの演算結果をパンチテープで読むとか
パンチカードで意思表示…
なにせ作者が超アナログ派なんで(ギャング小説書くのにギャング入ったり…)

ガキの頃はわかんなかったがボトムズやらバイファム
見返すとなんだかなぁってなる

>眠くなるってのがマジでわからん
>百歩譲ってソラリスならわかる
これを放映してた時代は多分右肩上がりだったから宇宙への期待とか考えたら当時は眠たくなんかならんかったやろうな

宇宙行っても資源ないから行かないとかそんな発想はなかったんやろうな

>これよりずっと後の映画でもこれよりずっと古臭い描写してたのに
観た瞬間から古臭っせぇぇぇぇぇ!!ってなった映画(もちろん2001年と関係ナシ…こんなんでもユートピア脱出系のはしり)

2001年宇宙の旅とインターステラーは多次元宇宙を体感するにうってつけだった
大阪万博の落合陽一のヌルヌルのインスタレーションモードもブラックホールに落ちるような感覚を味わえた

その後の映像美術の一種の基準になってる
ギリシャ彫刻みたいなもんだと思う

>これよりずっと後の映画でもこれよりずっと古臭い描写してたのに
視聴者の理解レベル超えすぎると嘘くさく感じる壁ってのがあるのよ
それにあわせて映像作ったりもする
ヤマトで自動照準にしないのがかえっていいとか当時からファンに指摘されてる

>淀川さんのスレ画の解説好き
すげえ楽しそうだな

>CGいっさい使ってないからな
ワイヤーフレームCGに見えるあれが白く塗った針金細工と聞いた時の衝撃ったら

小説版を読んでから観たら、ムーンバスのシーンでは、まだ木星方向にモノリスからの信号を受信している存在を人類は知らないので、TMA-1表記は間違いじゃないかとか細かいところが気になった

2061年は運が良ければ生きてるかも

>タブレット使ってたりするからな
ちなみに当時まだマウスもまだギリギリ無い時代なんだよな…画像ので映画から半年後

>No.1363803868
ＵＦＯＯＰの球形タイプライターで十分未来を感じた
あたりまえだけど当時実在するんだな

>2061年は運が良ければ生きてるかも
フランクプール博士は千年後に生きたし根性次第よな

>その代わりにネズミ車の全体画像が見つかった
これか

>観た瞬間から古臭っせぇぇぇぇぇ!!ってなった映画
でも連続TVドラマ版もあるんだよな
日本でも「未知への逃亡者ローガンズ・ラン」のタイトルで深夜に放送してた

>ワイヤーフレームCGに見えるあれが白く塗った針金細工と聞いた時の衝撃ったら
文字も手動でスクロール

>ＵＦＯＯＰの球形タイプライターで十分未来を感じた
>あたりまえだけど当時実在するんだな
UFOで思い出したけど2001といいフォントのEurostileがいい仕事してるなと

わけわからん眠くなる色々あるけど凄い映画だよ
特に音楽の使い方が絶妙

船の移動に合わせて流れる背景の星々が手描きアニメなんだっけか

>その代わりにネズミ車の全体画像が見つかった
>これか
BDのオーディオコメンタリで聞いた、キアデュリアがゴンドラでマラソンしているシーンで、同時に食事するシーンのゲイリーロックウッドが、必然的に逆さ吊りになるタイミングで飯のペーストを落として、ゴンドラのセットの掃除でその日の撮影が中断とか大変やなあと

>ワイヤーフレームCGに見えるあれが白く塗った針金細工と聞いた時の衝撃ったら
手描きじゃなかったんだ・・・

>>サルが骨を叩きつけて空中に浮かぶじゃない？
>>俺の記憶だとそれが宇宙船に代わったはずだったのに
>あれは宇宙船じゃなくてミサイル衛星
武器の変遷で人類の進化を現してるのにわかりにくいの残念だよな

>>CGいっさい使ってないからな
>ワイヤーフレームCGに見えるあれが白く塗った針金細工と聞いた時の衝撃ったら
十数年後にプラモCMで使われる技術

スチュワーデスが無重力で浮かんだペンを取るシーン、でかいガラスに張り付けて浮かんでいるように見せかけたとかアイディアすごいね

ヒンヤリしたイメージだが照明がLEDなワケじゃないから結構暑くなってる白い部屋

>No.1363854464
２０１０のほうはどうもイマイチなシーンだった
つかあそこ重力ブロックじゃないっけ
ブリッジ？

>２０１０のほうはどうもイマイチなシーンだった
>つかあそこ重力ブロックじゃないっけ
>ブリッジ？
ブリッジでのシーンなんだが
貼り付けたペンがシーンを録ってる途中で落ちるＮＧを乱発した為
結局オプチカル合成になった

>1762258504723.mp4
長いなと思ったら10分近くあったのか

こんなシーンを10分見せられたら頭おかしなる

>>コンピューターの演算結果をパンチテープで読むとか
>パンチカードで意思表示…
>なにせ作者が超アナログ派なんで(ギャング小説書くのにギャング入ったり…)
レーダーによる夜間の飛行機着陸誘導技術の開発チームにいたSF作家界随一のリアル理系という側面だけ見てください！

ポケモンのボーマンダって元ネタこれなのかなと勝手に思ってたら古代の姿が轟く月なんで多分あってた

デイヴ……

>当時の日本のSF映画だと
〇2001年以外の映画だと

>CGいっさい使ってないからな
>最初の宇宙ステーションに入るとことかどうやって撮影したのか
まめちしきー
月に着陸するときの宇宙船操縦席のモニターに映ってるワイヤーフレーム映像は本物の針金細工模型を撮影したもの

フロイド博士は宇宙船も完全貸しきりの極秘任務なのに
なんで宇宙ステーションでふらふら雑談とかしてるんだい

肝心の地球のイメージが現実と全然違うのがちと残念
地球を捉えたカラー写真や映像が殆ど無い中であれだけの映像を作ったのが逆に凄いとも言えるが

CGに見える部分はアニメーターの手書きだったりするしな

デイジーデイジー

協力してたIBMが途中で「これコンピューターが反乱して人間殺す話じゃん！」って気付いて慌ててロゴ消したのすき
最初に気付けよ

８年くらい前に高画質で劇場公開された時にタブレットのIBMのロゴが読めた

>No.1363802319
これのタブレット右下の白い文字だな

>前半の月面モノリス見に行く博士たちはサンドイッチ食べて
>「いや〜宇宙食も進歩しましたね〜」なんて言ってたな
>日本語吹き替え版もいいんだコレ
分かる
字幕だと拾いきれてない会話もこれの吹替だと楽しめる
良い吹替は本当に楽しめると言う好例だわ
たまにラジオドラマみたいに日本語音声だけで流して楽しんでるよ

本当に突き抜けて良い映画ってリメイクの話出ないよね
でも2001年は日本のアニメで登場人物全員女にしてくれるなら観てみたい

>映画だけだと全くわからんよね･･･
>なんで最後赤ん坊になるんだよとか･･･
モノリスのサポートで船長が老化して死亡して赤ん坊になる
滅びの宿命は新生の喜びでもある(どこかで聞いたやつ)
結果新たな生命体に進化したのだ

>最後赤ん坊になる
新生児の遺体を取り寄せようとしたキューブリック
（結局はデカい作り物にした）