いいタッグだった

『皇国の守護者』は佐藤大輔の未完の戦記小説で、人と龍が共存する世界の〈皇国〉と〈帝国〉の戦争を描く。
主人公・新城直衛は戦災孤児から軍人へ成長し、数々の戦闘で指揮能力と戦術力を発揮する。
物語は戦争だけでなく、皇国内部の権力闘争や複雑な人間関係も描写する。
外伝や漫画版も存在したが、作者の死去により物語は未完、漫画版は絶版となっている。

>>そろそろ続きが欲しいです
学園黙示録つれぇわ…

４巻と６巻は何回読んでも飽きないな
あとは忘れた

>『皇国の守護者』は佐藤大輔の未完の戦記小説で、人と龍が共存する世界の〈皇国〉と〈帝国〉の戦争を描く。
>主人公・新城直衛は戦災孤児から軍人へ成長し、数々の戦闘で指揮能力と戦術力を発揮する。
>物語は戦争だけでなく、皇国内部の権力闘争や複雑な人間関係も描写する。
>外伝や漫画版も存在したが、作者の死去により物語は未完、漫画版は絶版となっている。
AIっぽい意見

作画の人の絵と雰囲気は好きなんだが
話はスレ画を超えるのが出てこない

原作者の人は設定忘れてるよなと思うところがいくつかある

続きが出たら出たでコレジャナイ現象になりそうだからきっとこのままでいい気もする

自民党議員が国会の最中に読んでた

まあでも漫画も一番キリの良い所で終わった気もする

原作はもうちょっと先までは良いけど段々内容が酷くなるので漫画もここで終わって良かったと思う

原作者死んだけど遺族が続編?絶対に許さないって……

>自民党議員が国会の最中に読んでた
あの莫迦がーーーーっ

皇主の三男だった親王が皇主の弟になってたり守原英康が大将から中将なってたりとかかな
まあ後者は北嶺陥落の責任取って形だけ降格って見方もあるけど

生きてりゃ生きたでヘイト増やしまくって
死んだら死んだでヘイト増やす原作者

同期五人の宴会は見てみたかったけどな漫画で

原作読んでないとあの糸目キャラなんなんだよってなりそう

>まあでも漫画も一番キリの良い所で終わった気もする
清香見たかった

漫画から入って原作読んだら
直衛モテすぎだろ

>直衛モテすぎだろ
まぁ本当に好きだった相手は取られたのがミソかな…
いや筆下ろし用の下女とかそれなんてエロゲだが

>同期五人の宴会は見てみたかったけどな漫画で
あの場面の料理どれも美味そうで困る
あの店に婿入りした同期羨ましい

>漫画から入って原作読んだら
>直衛モテすぎだろ
救国の英雄やぞそらモテるよ

>皇主の三男だった親王が皇主の弟になってたり
それは元からじゃね？三男も別に居たけど
「兄上は貴様の奏上を忘れていない」とかってセリフあったし…原作でも途中から変わってたら知らんけど

>あの店に婿入りした同期羨ましい
まあ気楽な環境すぎて本人はヒマそうだが…

久々に小説読み返すか

20年前の漫画

骨太のファンタジーだし今更だがアニメ化してもおかしくないと思う

伊藤悠
は惜しかったなぁ…原作あれば幾らでも売れたろうに…シュトヘルはちょっと

ふたなり設定削られそうだ

いちおう漫画でもふたなり種族の人出てたよね
すぐ死ぬけど

原作初期なので敵の皇女さんが出てこないという
なんかもったいない

漫画絶版にしたのは狭量すぎるよ…
気に入らないアレンジがあるなら原作者から作画に指示入れればいいだけの話なのに

>骨太のファンタジーだし今更だがアニメ化してもおかしくないと思う
小説版の絵で

>>骨太のファンタジーだし今更だがアニメ化してもおかしくないと思う
>小説版の絵で
突然ヒラコー絵に

伊藤悠は西部軌道膨らませられなかったもんか

>原作初期なので敵の皇女さんが出てこないという
>なんかもったいない
出てきてない敵の皇女って誰だっけ？

冴香だったか個人副官の登場がこの絵で見たかったよ

>>骨太のファンタジーだし今更だがアニメ化してもおかしくないと思う
>小説版の絵で
８パターンあったはず

>小説版の絵で
ボトムズになりますが…

姉とそういうことしたことないしって言ってたのはなんだったんだよ！

原作もまぁタイトル回収したでな…
外伝で大体その後の事態の大まかな流れは察せられるといういつもの
…いつもの！！！

>原作はもうちょっと先までは良いけど段々内容が酷くなるので漫画もここで終わって良かったと思う
おにぎり配るマンの活躍が見たかった
とにかく飯配るマン

あの最初のほうで介錯したお姉さんチンチンついてんだよな
興奮するぜ

>漫画絶版にしたのは狭量すぎるよ…
>気に入らないアレンジがあるなら原作者から作画に指示入れればいいだけの話なのに
その仕事しなかったから拗れたんだろ

まあ原作者の人格面の話に踏み込むとキリないからね･･･

>伊藤悠
>は惜しかったなぁ…原作あれば幾らでも売れたろうに…シュトヘルはちょっと
権利関係が不安定過ぎるので原作付きはやりたくないって言ってたな
苦言だけじゃなくてコミカライズは新人作家が担当しがちなので
こことここの権利は絶対押さえて口頭じゃなくて契約書にしとけって助言もしてたけど

>伊藤悠
>は惜しかったなぁ…原作あれば幾らでも売れたろうに…シュトヘルはちょっと
尻の穴に注がれた札束の云々のシーンとかすごいいい顔描くんだけどね

首絞めックスとはこの作品で出会った

>こことここの権利は絶対押さえて口頭じゃなくて契約書にしとけって助言もしてたけど
「契約書下さい」と言って「分かりました」と返事してそのまんま放置する編集もいるから…

>>こことここの権利は絶対押さえて口頭じゃなくて契約書にしとけって助言もしてたけど
>「契約書下さい」と言って「分かりました」と返事してそのまんま放置する編集もいるから…
あの業界は特に、口約束で仕事はじめがちな業界だっていうから
カッチリ契約書作ってくれっていうと嫌がる奴もいるかもなぁ

>20年前の漫画
なそ
にん

>あの業界は特に、口約束で仕事はじめがちな業界だっていうから
>カッチリ契約書作ってくれっていうと嫌がる奴もいるかもなぁ
クソみたいな業界っスね

>>>こことここの権利は絶対押さえて口頭じゃなくて契約書にしとけって助言もしてたけど
>>「契約書下さい」と言って「分かりました」と返事してそのまんま放置する編集もいるから…
>あの業界は特に、口約束で仕事はじめがちな業界だっていうから
>カッチリ契約書作ってくれっていうと嫌がる奴もいるかもなぁ
このSNSの時代にいい加減なことやってると会社にもダメ入る気もするが

>>小説版の絵で
>ボトムズになりますが…

兵藤と妹尾と漆原
いいよね…

SNSはいろいろ功罪はあれどメディア関係の悪習が表沙汰になって
創作者側が守られやすくなったことは良いことだと思うよ

最高レベルのコミカライズだと思ってる

伊藤さんがガンダムのキャラデザに選ばれたのは間違いなくこの作品のおかげ

>>あの業界は特に、口約束で仕事はじめがちな業界だっていうから
>>カッチリ契約書作ってくれっていうと嫌がる奴もいるかもなぁ
>クソみたいな業界っスね
口約束でやらせて証拠を残さずに作家に泣き寝入りさせるのが敏腕と称えられる世界だからな

戦争のお話だから俯瞰しての戦況も社会状況も
戦場での狂気や悲哀にも自在にカメラ向けられる漫画は
相性いいよなぁって思った

>原作はもうちょっと先までは良いけど段々内容が酷くなるので漫画もここで終わって良かったと思う
あとは自軍に反逆されたユーリアを新城がさらって凱旋するあたりまでかなぁ
しょーもない小芝居で階級に不釣り合いな司令官の任に就くくだりも好きだけど
陣地転換の調整のために超人的な精力で自軍陣地を駆け回りつづけるってのはやっぱ地味だ

ウーランツァール！

騎兵隊がバカ見たいに糧食食うってこの作品が初めて描いた気がする

結構大領地失っても帝国が余裕こいてたのなんでなんだろう

>陣地転換の調整のために超人的な精力で自軍陣地を駆け回りつづけるってのはやっぱ地味だ
その結果として初めて皇国側が勝利するから…

帝国じゃなく皇国　ごめん

>姉とそういうことしたことないしって言ってたのはなんだったんだよ！
義兄殿がマジで気の毒過ぎて

>騎兵隊がバカ見たいに糧食食うってこの作品が初めて描いた気がする
銃があっても鉄条網がないと騎兵はやっぱり怖いってのをガチ表現してる点でもレアだったな…

杖代わりにしてた銃で襲い掛かろうとする佐脇に対しこれで合法的に奴を殺れると
笑いを浮かべながら銃を構えようとする新城は見たかったぞ伊藤絵で

漫画版は単行本巻末のオマケも出来が良すぎたな

この漫画ほど虎は飼い慣らせないやろ
犬や馬じゃないんだから
マンガだからね

>最高レベルのコミカライズだと思ってる
ぶっちゃけこのレベルのコミカライズって狼と香辛料・異世界迷宮でハーレムをぐらいしかないよね

決して美男子ではない冴えない風貌と
只者ではないとイヤでも分かる妙な迫力を兼ね備えたナイスデザイン

>義兄殿がマジで気の毒過ぎて
あの人は嫁の件でずっと直衛に負い目を感じてるからなぁ・・・

>>姉とそういうことしたことないしって言ってたのはなんだったんだよ！
>義兄殿がマジで気の毒過ぎて
裏切りにも程があるわな

幼女戦記のコミカライズもいい仕事してはるぞ

>この漫画ほど虎は飼い慣らせないやろ
猫って言われてるぐらいだからサーベルタイガーが虎以上に猫寄りな生き物なのかもしれぬ
猫も引っ掻くし千早に引っ掻かれたら死ぬ？それはそう

将来的に龍乗りこなして空軍作る世界だしうんまぁ

>この漫画ほど虎は飼い慣らせないやろ
この作品に登場する剣牙虎は頑張ればできるんだよ
女と子供は殺さない優しい生き物なんだわ
スターウォーズの宇宙で爆音が響くのと同じ理屈

象もラクダも戦争に使われた逸話は実際の戦争でも見るけど虎はないなぁ

>この漫画ほど虎は飼い慣らせないやろ
>犬や馬じゃないんだから
>マンガだからね
あの世界では剣牙虎のことを猫と呼んでるし
家畜扱いだからペットくらいの人懐っこさは種として存在してる

>この作品に登場する剣牙虎は頑張ればできるんだよ
>女と子供は殺さない優しい生き物なんだわ
>スターウォーズの宇宙で爆音が響くのと同じ理屈
だからマンガだって言ってる

くそ可愛いし怖いわ猫

紙のコミック二束三文で売っちゃった後悔

>だからマンガだって言ってる
元は小説だよ

原作小説があるのも無視して｢マンガだからね｣とか調子こくからやで

文庫版の帯での続編報で大喜びした後で亡くなったのがもうね

>>この漫画ほど虎は飼い慣らせないやろ
>>犬や馬じゃないんだから
>>マンガだからね
>あの世界では剣牙虎のことを猫と呼んでるし
>家畜扱いだからペットくらいの人懐っこさは種として存在してる
猫というより犬に近い性格になるって言ってたしな

>>だからマンガだって言ってる
>元は小説だよ
空想ではあるでしょ

揚げ足取りばっかやってると脳委縮するのか知らんけど本当にアホってわけわかんない所で躓くよな

みんな大好きな名シーン

原作が小説であることも知らずにどうしてイキってしまうのか

撤退戦で神経すり減らして屋敷に個人副官と閉じこもる指揮官…

>決して美男子ではない冴えない風貌と
>只者ではないとイヤでも分かる妙な迫力を兼ね備えたナイスデザイン
美男子は美男子で和風洋風どっちも描き分けられるのすごいよね

六芒郭戦とかも見てみたくはあったな

クマや虎を買い慣らせれば戦争でめちゃくちゃ役に立つのはわかる
ちな実際の戦争でヴォイテクってクマはいた
実績も上げて地位もある模様

>文庫版の帯での続編報で大喜びした後で亡くなったのがもうね
書きかけの水軍編をそれでも出版してくれた出版社には感謝しかないわ…

>陣地転換の調整のために超人的な精力で自軍陣地を駆け回りつづけるってのはやっぱ地味だ
ぶっちゃけ新城直衛の夜ってのを演出するのには最高だったけど
冷静に考えたらさほど消耗してない状況なら導術での連絡密にするだけで事足りたのでは？って気もするが言っちゃ駄目？

>みんな大好きな名シーン
このイケメンすごく可哀想なんだけど原作では報われるの？

>みんな大好きな名シーン
佐藤大輔というか作画の癖やな

義兄上は和風美男子だよな

>杖代わりにしてた銃で襲い掛かろうとする佐脇に対しこれで合法的に奴を殺れると
>笑いを浮かべながら銃を構えようとする新城は見たかったぞ伊藤絵で

ちゃっかり看護婦と仲良くなるメレチンおじさん好き

>文庫版の帯での続編報で大喜びした後で亡くなったのがもうね
ハヤカワから出た文庫の帯の「新シリーズ初巻にして最終巻」の文言に泣ける

帝国で信奉されてる拝石教とか腕木通信網とかの設定も好きだった

新城の顔芸いいよね
退廃的な笑みは独特のセンスしてる
そも上官から無理難題させられてる身の上だからなぁ

>佐藤大輔というか作画の癖やな
帝国でさえやむにやまれぬ道理があるのに、佐脇とかたまーにこういう一切酌量の余地がない屑が居るのが佐藤節って気がする
まぁそういうのすらブッ殺して気持ち良くなれないのが大サトー節とも言う

実は育ちのいいバルクホルン大尉

>ハヤカワから出た文庫の帯の「新シリーズ初巻にして最終巻」の文言に泣ける
帝国宇宙軍めっちゃ面白いプロローグだった……

>このイケメンすごく可哀想なんだけど原作では報われるの？
報われたわけではないが自分の力で生きていけるようにはなった
漫画の時点でも実力はちゃんとあるのに辺境姫の愛人だからと周りには思われてたし

>書きかけの水軍編をそれでも出版してくれた出版社には感謝しかないわ…
佐藤大輔全集を中央公論新社が出したけど、その中にA君の戦争やデビル17が入っていて長年の疑問に終止符を打ってくれた

>実は育ちのいいバルクホルン大尉
気は優しくて力持ち

自任　新城直衛

>その中にA君の戦争やデビル17が入っていて
何でそこまでしといて漫画版だけあんな露骨に憎むんやろなぁ…

>報われたわけではないが自分の力で生きていけるようにはなった
>漫画の時点でも実力はちゃんとあるのに辺境姫の愛人だからと周りには思われてたし
なんか敵に回りそうなのに漫画じゃ同情する要素しか無かったんでよかった
原作読んでみたい気もするが完結不能と来ると手を伸ばしにくいな

>外伝で大体その後の事態の大まかな流れは察せられるといういつもの
北嶺のイベントってあれ大洗のパロディだよね多分

結局北嶺とか全部取り返せたんだな

>原作読んでみたい気もするが完結不能と来ると手を伸ばしにくいな
気持ちは分かるから無理にとは言わんが
それでもオススメしとくよ
タイトル回収まで行ったし、外伝で終戦後まで描かれてて面白いよ
電子書籍化もされてるし

>なんか敵に回りそうなのに漫画じゃ同情する要素しか無かったんでよかった
>原作読んでみたい気もするが完結不能と来ると手を伸ばしにくいな
一応完結というか1部完みたいな終わりにはなってるんで
読んでも大丈夫
続編出るって聞いてむしろ驚いた程度にちゃんと終わってはいる

>>実は育ちのいいバルクホルン大尉
>気は優しくて力持ち
ビフォーアフターの中間の曇りたての顔を見てみたいわ

>何でそこまでしといて漫画版だけあんな露骨に憎むんやろなぁ…
コミカライズ許可してるくせに漫画が人気出ると拗ねるという困ったちゃんだったからな

>なんか敵に回りそうなのに漫画じゃ同情する要素しか無かったんでよかった
原作でも姫様に執着しないであれも只の女だったんやで振り切ろうとしてるから佐脇とかと比べれば真人間だよね
………バルクホルンに嫉妬しちゃうとか要らなかったのでは

火掻き棒でクーデター派の連絡将校を撲殺する丸枝君いいよね

>外伝で終戦後まで描かれてて面白いよ
少子化対策に戦争すりゃいいじゃんはぶっちゃけすぎだよ御大

>火掻き棒でクーデター派の連絡将校を撲殺する丸枝君いいよね
彼は守原の乱で一番輝いてたまである

漫画家の田丸浩史とも交流があったけど
エッセイ漫画の「最近のヒロシ」で一緒に呑んでて
それで連載を打ち切るとかいうの佐藤兄さん気が短すぎとか描かれてた
皇国のことだったんだろうな

エロゲデブ

義姉に手を出してなかった設定変えたのこすられたと思ったんだろうかな漫画版

>電子書籍化もされてるし
>続編出るって聞いてむしろ驚いた程度にちゃんと終わってはいる
ありがと
セール狙って買ってみるかな
積本に並びそうな気もするが

羽鳥だけはちょっとあれで目にしても印象に残らない風貌というのは無理があった気がする漫画版

>………バルクホルンに嫉妬しちゃうとか要らなかったのでは
カミンスキィの欲しかったもの全部持ってるし

後半は新城の同期が優秀すぎるのがな
おまえら退役してるだろうに…

>>火掻き棒でクーデター派の連絡将校を撲殺する丸枝君いいよね
>彼は守原の乱で一番輝いてたまである
漫画で見たかったな丸枝さん

>カミンスキィの欲しかったもの全部持ってるし
まぁ「兄が返ってくるまでお嫁に行かない妹」とか知ったら嫉妬が顔に出るかもしれぬ

>まぁ「兄が返ってくるまでお嫁に行かない妹」とか知ったら嫉妬が顔に出るかもしれぬ
おまけ漫画だと兄そっくりの妹だったな

>漫画で見たかったな丸枝さん
伊藤版丸枝か……絶対ヒョロヒョロの醜男に描かれるよな…
普通の小男だとビスケットになるけどビスケットな訳ねぇし

草浪中佐とかもどんなキャラデザになるか見たかったな

漫画版バルクホルンはごついだけで不細工じゃないしな・・・
塩山版は勇武の相を具現化したような風貌だったが

>同期五人の宴会は見てみたかったけどな漫画で
姫たちとのお茶漬けさらさらも読みたいぞ
大ちゃん何でこんなに飯描写上手いの

>>漫画で見たかったな丸枝さん
>伊藤版丸枝か……絶対ヒョロヒョロの醜男に描かれるよな…
>普通の小男だとビスケットになるけどビスケットな訳ねぇし
頼りなさそうな痩せた小男をイメージしてた

>同期五人の宴会は見てみたかったけどな漫画で
卵料理食いたくなる…

丸枝は出世して理想の副官を手に入れていて欲しいわ
大事にしろよ

夜襲時に剣牙虎が闇から襲いかかる見開きのド迫力ページが大好きだった
でも漫画化されてる部分で剣牙虎ってほぼ全滅しちゃうから悲しいし見所が一つ減っちゃうよね

>ちゃっかり看護婦と仲良くなるメレチンおじさん好き
只でさえハーフな上に戦争おっぱじめた帝国の血入ってるとか扱いずらいのを怪我した帝国のVIPの世話とか斡旋するのはWin-Winで新城いい仕事してる

>漫画版バルクホルンはごついだけで不細工じゃないしな・・・
>塩山版は勇武の相を具現化したような風貌だったが
新城直衛も塩山版はごつすぎるというかデカすぎるんだよな

>夜襲時に剣牙虎が闇から襲いかかる見開きのド迫力ページが大好きだった
>でも漫画化されてる部分で剣牙虎ってほぼ全滅しちゃうから悲しいし見所が一つ減っちゃうよね
クーデターで反乱側鎮圧側がにらみ合う中剣牙虎同士はじゃれ合ってる感じなの微笑ましかった

>大ちゃん何でこんなに飯描写上手いの
異世界食堂ネタをやったらどうなったかなぁ
遺作ぽい帝国宇宙軍では食事ネタは控えめだったね

皇国の守護者フォロワーな幼女戦記とかオルクセン王国史とかが最近盛り上がってるな
ガチ目の仮想戦記をファンタジー世界でやるって作品群の中では確実に影響を残した作品だった

>クーデターで反乱側鎮圧側がにらみ合う中剣牙虎同士はじゃれ合ってる感じなの微笑ましかった
剣牙虎同士が戦う事態は想定していないという納得しちゃうようなそうでないような

伊藤版の新城が一番キャクターをデザインに反映してて好き
平野版とかは全然ちがうだろと

>ガチ目の仮想戦記をファンタジー世界でやるって作品群の中では確実に影響を残した作品だった
実世界改変の架空戦記は飽和状態だったから軍事描写をファンタジー世界に持ち込めば作家の自由度も上がるから
どんどんやって欲しかった

>大ちゃん何でこんなに飯描写上手いの
料理本とか読んだんじゃねえかな…固有名詞変えるだけで異世界描写にしてたし
これとか昔読んだけど翻訳された料理本ってすごい美味そうに見える（実際は調理法とかコレで旨い訳ねえだろって塩梅が実に異世界的である）

>………バルクホルンに嫉妬しちゃうとか要らなかったのでは
役目のために｢山賊の親玉が似合う｣ような強面してるけど
所作の端々から育ちの良さがにじみ出てる｢ええとこの気のいい若様｣だもんな

漫画で続き描いてよ…

>皇国の守護者フォロワーな幼女戦記とか
ぶっちゃけ書籍版よりWEB版の元オッサンな幼女が新城名指しでリスペクトしてるのが好きだったわ

六芒郭戦で周囲が全滅する中砲隊鏡で必死に報告し続けて無事生還出来た帝国砲兵のエピソードとかも好き

>>クーデターで反乱側鎮圧側がにらみ合う中剣牙虎同士はじゃれ合ってる感じなの微笑ましかった
>剣牙虎同士が戦う事態は想定していないという納得しちゃうようなそうでないような
ここ読んでて泣きそうになったわ緊張から解放されたというか
あと新城の付き人の爺ちゃんが剣牙虎相手にも臆せず立ちはだかるのも好き

>>………バルクホルンに嫉妬しちゃうとか要らなかったのでは
>役目のために｢山賊の親玉が似合う｣ような強面してるけど
>所作の端々から育ちの良さがにじみ出てる｢ええとこの気のいい若様｣だもんな
部下の戦意喪失した強面好き

末期は帝国宇宙軍や地球連邦の外伝とか性転換や人間が怪物化してる描写がやたらとあったな

>ちな実際の戦争でヴォイテクってクマはいた
>実績も上げて地位もある模様
イランで猟師に拾われた子熊をポーランド難民が飼う
大きくなって困ったので近くにいた駐留イラクポーランド軍に預かってもらう
ポーランド軍部隊で飼い慣らして物資運搬とかに大活躍
部隊がアフリカからイタリアに移動する船に動物は乗せられませんよ
は？ヴォイテクはクマだけど戦友だよ？特例で二等兵に任命します正規兵だから乗せられるよな
からの実際にイタリアはモンテ・カッシーノの戦闘で弾薬運搬負傷者救助と大活躍して伍長に昇進
所属部隊のエンブレムになる
という大活躍すぎるヴォイテク伍長
なお退役後

龍口湾撤退戦でわちゃわちゃ膨れ上がる新城支隊を読みたかったんだ
読みたかったんだ

優しさがにじみ出ている人当たりの良い若様

日本軍にも軍功のあるロバとかいたような

>漫画で続き描いてよ…
無理だろ
電子書籍すら無理なのに

漫画版は遺族云々以前に喧嘩別れみたいな感じで連載中断のまま終了だったからな…
ホントもったいない

>実世界改変の架空戦記は飽和状態だったから軍事描写をファンタジー世界に持ち込めば作家の自由度も上がるから
>どんどんやって欲しかった
A君(17)の続きが読みたかったなぁ･･･
押し込まれて苦境に立たされた状況で
反攻のための仕込みを積み上げて積み上げて積み上げてきた風の流れで
さあココから反撃だ！みたいな所で打ち止めなんだもんな

大石英司と森詠と荒巻義雄あたりが協力して続きをAIに書かせてほしい

>無事生還出来た帝国砲兵のエピソードとかも好き
「妄想で幸せになれたのは彼だけ」って一文がすこ

>………バルクホルンに嫉妬しちゃうとか要らなかったのでは
嫉妬されるほどの武人だけど当人としてはそうならざるをえなかったバルクホルンとの対比で双方のキャラの掘り下げ
そんなバルクホルンの部下に認められた新城の名誉を高める演出にもなる
割と重要な演出だと思う

>あとは自軍に反逆されたユーリアを新城がさらって凱旋するあたりまでかなぁ
漫画でここが本当に見たかった…

>割と重要な演出だと思う
「育ちの良いお坊ちゃまか？」で止めておいても「羨ましいものだ」と繋げてもバルクホルンの過去パートは始められたような…

皇国の守護者の代わりは幼女戦記とかオルクセン王国史とか出始めたけど…レッドサンブラッククロスの代わりがまだ見つからなくて苦しい…

>冷静に考えたらさほど消耗してない状況なら導術での連絡密にするだけで事足りたのでは？って気もするが言っちゃ駄目？
既に連絡を密にしてるから新城自身が現況を把握できてんじゃねぇのかな
その上でクッソ偉いさんの当人が死に物狂いで現場を駆けずり回ってて
率先して｢ならココはどうにかするからコレは頑張ってよ｣て地道な調整するから
現場の人間も｢仕方ねぇなあ｣でしっかり動いてるのかと

>>小説版の絵で
>ボトムズになりますが…
とてもチビには見えない
むしろ身長１９０センチの偉丈夫に見える

>大石英司と森詠と荒巻義雄あたりが協力して続きをAIに書かせてほしい
荒巻先生ってもう90歳代だよな

>とてもチビには見えない
ヒラコー絵は違うって言うけど比較対象が伊藤の場合であってボトムズよりはまだマシよなぁ…とは

>>小説版の絵で
>ボトムズになりますが…
ボトムズというかガリアンだな

みんな違ってみんな良い
でもめれちんだけはみんな似た雰囲気になる不思議

>レッドサンブラッククロスの代わりがまだ見つからなくて苦しい…
こっちはif冷戦期の仮想戦記をガチでやるって路線だからなぁ
ロシアが戦争してる今となっては余計難しい…

>とてもチビには見えない
>むしろ身長１９０センチの偉丈夫に見える
バルクホルンが蛮人顔すぎるな

モンゴルと戦うやつ

>レッドサンブラッククロスの代わりがまだ見つからなくて苦しい…
マンガ版皇国の後でブコフで回収した｢死線の太平洋｣から佐藤大輔に入ったので
RSBCとは別の人物だって言う真田忠道少将が面白過ぎて
山口多門と取っ組み合いになって意気投合するとかキャラが強ェ

>学園黙示録つれぇわ…
あれは大サトーであってもどーしょーもない処まで行ってるから人類終わるしかねぇような

ファンタジー世界で上手に日本名を馴染ませてるね

>No.1358779502
自分は佐藤大輔作品で初めて出会ったのはフッケバインだったな
WW2末期戦でゾンビ物って内容に衝撃受けて何度も読んだよ

>>ハヤカワから出た文庫の帯の「新シリーズ初巻にして最終巻」の文言に泣ける
>帝国宇宙軍めっちゃ面白いプロローグだった……
｢続きを！早く！！｣って思わせる
いつもの佐藤大輔だったな

未完がつらいというあなたにお勧めするのはこの『征途』！
福田定一・・・一体何者なんだ（棒

>あれは大サトーであってもどーしょーもない処まで行ってるから人類終わるしかねぇような
あっこれ人類詰んだわ…ってなるのはゾンビ物の畳み方としてはありありだから問題ないぜ
とはいえ架空戦記作家に求めるものはやっぱゾンビ物で勝利ルートif的なやつではあるかもしれない

>ファンタジー世界で上手に日本名を馴染ませてるね
カルロゼンでは佐藤大輔の代わりにならんが
これは日本をうまく消して人種差別要素を物語から排除してるのは感心してる

初めて触れたのはコンバットコミックの藤大輔名義の作品群だな
それにしても訃報に接した一等自営業先生が「彼とは何年も会っていなかった」とコメントしてたのは意外だった

学園黙示録では自衛隊は勅令で動いたとかの記憶がかなり曖昧だ
どこにしまったのか思い出せないから電子の方で買い直すかぁ…

>伊藤悠
>は惜しかったなぁ…原作あれば幾らでも売れたろうに…シュトヘルはちょっと
シュトヘルもよかったよ
その次は読んでなくて判断できない

漫画版を何処かに紛失したがamazonの中古で売られてて安心した
…今見たら雲行きが怪しく

オルクセンの人もかなり影響受けてるよね

>漫画版を何処かに紛失したがamazonの中古で売られてて安心した
>…今見たら雲行きが怪しく
見つけた時に早く買うのがいいよ
…悲しいことに稀に値下がりも起きるけど基本値上がりが多いし…

学園黙示録は小説版が未刊だったのがなぁ
漫画とは設定変わってた様だが

>自分は佐藤大輔作品で初めて出会ったのはフッケバインだったな
鏖殺の凶鳥は
やらかした宇宙人の正体が実は只の事故った宇宙旅行者で
｢軍人だったらもうちょっと慎重だったろうに･･･｣みたいに
ドイツ指揮官が悔やんでる場面が中々強烈で印象深い

漫画版本棚にあるんだがなんかカバーがうっすら変色してんのよね・・・

>オルクセンの人もかなり影響受けてるよね
今現実でも異世界でも仮想戦記物書いてる人で影響受けてない人探すほうが大変じゃね？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

虚栄の掟がかなり好きなんだけど話題にはならないね

名前忘れたけどアナルで地位を勝ち取った人がいたイメージ

電書も愛蔵版も文庫も出ないだろうからこのボロくなった単行本が捨てられない

>名前忘れたけどアナルで地位を勝ち取った人がいたイメージ
夜毎キノコとお相撲していただけだよ

>オルクセンの人もかなり影響受けてるよね
幼女戦記もオルクセン王国史も皇国の守護者に影響受けてるって両作者が明言してるね

佐藤大輔死んだ時にそれなりの立場の作家として扱われてちょっと嬉しかった

漫画の後のところから読むつもりで買ったから小説は３巻から先しか持ってなかった

>>伊藤悠
>>は惜しかったなぁ…原作あれば幾らでも売れたろうに…シュトヘルはちょっと
>シュトヘルもよかったよ
>その次は読んでなくて判断できない
オオカミのはちょっと思想というか被虐要素がキツくて二巻で読むの止めちゃったな…

>虚栄の掟がかなり好きなんだけど話題にはならないね
とあるエロゲのシナリオをやってた人に虚栄の掟を紹介したら
かなり刺さってた

>>オルクセンの人もかなり影響受けてるよね
>今現実でも異世界でも仮想戦記物書いてる人で影響受けてない人探すほうが大変じゃね？
そもそも
坂の上の雲→佐藤大輔→それらのフォロワーセンの人もかなり影響受けてるよね
>今現実でも異世界でも仮想戦記物書いてる人で影響受けてない人探すほうが大変じゃね？
そもそも
坂の上の雲→佐藤大輔→それらのフォロワー
って流れんなんんよね

扶桑：日露戦争時代に関心を持った入り口は司馬遼太郎先生の小説『坂の上の雲』なんですが、それを読んで資料を読み始めると、その時代は実際にはどのようなものだったのかに自然に目がいってしまうタイプで、当時の貧乏だった日本にしてはよく補給が持ったなあというとこを考えてしまいました。それで、『アキツ大戦記』では鉄道をがっつりと書きたいと思って書きました。

樽見：私も日露戦争に興味を惹かれた原点は、同じ『坂の上の雲』なんです。それで、『アキツ大戦記』を読んで鉄道の持って行き方がうまいなあと思いました。

『皇国の守護者』（1998年 - ）
前世紀出版だったか

シュトヘルクソ面白いぞ
もったいない

ハードボイルドな仮想戦記がまた読みたいな…

架空戦記自体今はもう絶滅間近のジャンルだからな

倒れるときは前のめりを体現する生活

後半になるにつれてやたら寝取られネタが増えていったの何なの？

>架空戦記自体今はもう絶滅間近のジャンルだからな
紙媒体の新書で仮想戦記がひとコーナー出来てた時代があったんだぜ？20年前かな

>後半になるにつれてやたら寝取られネタが増えていったの何なの？
割とライブ感で書かれてるから原作者のその時の性癖だ

>架空戦記自体今はもう絶滅間近のジャンルだからな
WWIIというか太平洋戦争架空戦記も細々とは生き残っているが
今主流なのはファンタジー世界でガチ目の考証取り入れた仮想戦記だね
その嚆矢が皇国の守護者なのは間違いない

あれこれ読むとどんだけゾンビものにハマってたんだよとなる

>そも上官から無理難題させられてる身の上だからなぁ
共感を呼ぶ要素があるのか
熱心に台詞コラされたなぁ

佐藤大輔と聞くとどうしてもこの顔が思い浮かんでしまう

びっくりするくらい
つまらなかった

狸は肉食獣である
家康の姿は、己の定めを知った蜉蝣のような頼りなさで馬上にあり、やがて馬ごと正信の視界から消えていった

>佐藤大輔と聞くとどうしてもこの顔が思い浮かんでしまう
だから佐藤大輔が死んだのに今も慣れられないんだよオレ

上のカミンスキィとか強烈だけど
このマンガ本当にいい顔するんだよな

早くパナマ運河解放してあげて欲しかった…メッテルニヒ級も好きだったよ

>今主流なのはファンタジー世界でガチ目の考証取り入れた仮想戦記だね
>その嚆矢が皇国の守護者なのは間違いない
SFの方に行ったのは林譲治とか
SFに戻ったという方が適切か

>>今主流なのはファンタジー世界でガチ目の考証取り入れた仮想戦記だね
>>その嚆矢が皇国の守護者なのは間違いない
>SFの方に行ったのは林譲治とか
>SFに戻ったという方が適切か
コロ落ち小説版売ったの今も後悔してる

>コロ落ち小説版売ったの今も後悔してる
ガンダムでガチ目の軍事考証と描写の仮想戦記って試み何度かあるけど余り広がらないねぇ

>>佐藤大輔と聞くとどうしてもこの顔が思い浮かんでしまう
>だから佐藤大輔が死んだのに今も慣れられないんだよオレ
最初は碌に銃を撃たない会計科の士官だったのに

ドラマチックな作画と演技

>ガンダムでガチ目の軍事考証と描写の仮想戦記って試み何度かあるけど余り広がらないねぇ
別に必要ないからな
林の小説もクトゥルフネタがノイズになってるし

佐藤大輔って恐らく一番面白い所らへんが書けて
時系列的に遠い美味しい所は外伝で書くタイプだったんだろうなって思う

遅筆と言われてるが実は結構すぐ書き上げるタイプだったらしい
ただし書き上げた後の推敲や構成の手直しがめちゃ長かったと

>佐藤大輔って恐らく一番面白い所らへんが書けて
>時系列的に遠い美味しい所は外伝で書くタイプだったんだろうなって思う
話の冒頭で戦いの結果が大体わかる仕様も

>ガンダムでガチ目の軍事考証と描写の仮想戦記って試み何度かあるけど余り広がらないねぇ
世界観や設定を練り込んだ作品であることと登場人物どうしの掛け合いが面白いことが両立しないとなかなか難しい
仮想戦記物は割とそのへん淡白でも読み手がミリタリ嗜好だから許容されてたけどガンダムという看板で売るとねえ…

>紙媒体の新書で仮想戦記がひとコーナー出来てた時代があったんだぜ？20年前かな
ノベルス自体が死に体だからね
祥伝社ノンノベルスと魔界都市ブルースや中公C★ノベルスの大石英司と横山信義みたいに昔からそのレーベルで出してる小説家のためだけに残してるような状態

面白いところというか見せ場のシーンを最初に思いついてそこに向けて話を組み立てる感じっぽい
だからライブ感重視で激しい展開を書ける
そのくせ後から細かいところをあーだこーだと弄り倒す

逆転・信長軍記→覇王信長伝→信長征海伝→信長新記
移り変わりが激しい

そら新城もトラウマになるよねっていう純粋さで
本当に良かったよ

>ただし書き上げた後の推敲や構成の手直しがめちゃ長かったと
軍事とかさっぱり分からん俺でも
簡潔な文体なのに状況や戦術や兵器の説明がスルスル頭に入ってくるお話のは
そういう作業の恩恵なのだろうか

>そら新城もトラウマになるよねっていう純粋さで
>本当に良かったよ
新城支隊で軍法会議する流れの時にふと彼を思い出した
何ていうか若者のああいうのは心がシンドくなるね…

珍しくやる気を出してた時に命が尽きてしまったのがね…
帝国宇宙軍も良かったから続き読みたかったし

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>珍しくやる気を出してた時に命が尽きてしまったのがね…
>帝国宇宙軍も良かったから続き読みたかったし
なんとなく先が長くないのを察してた故のやる気だったのだろうか

>珍しくやる気を出してた時に命が尽きてしまったのがね…
>帝国宇宙軍も良かったから続き読みたかったし
徳間の編集にいろいろ資料の手配をお願いしてたんだよね

>原作者の人は設定忘れてるよなと思うところがいくつかある
10年書いてなきゃ忘れて当然

佐藤大輔先生は登場人物を映画俳優みたく表現するのもとっつきやすかった

Ａ君の戦争はやたらと兵站と戦時経済の描写が多いところが佐藤大輔ぽかった

>原作者死んだけど遺族が続編?絶対に許さないって……
原作者の奥様がよぉ…何か急に伊藤悠(♀)に発狂して絶版にしたんだとよ

パナマの次にアイスランドに押し寄せるのは今見ても豪快だなと思う

>逆転・信長軍記→覇王信長伝→信長征海伝→信長新記
>移り変わりが激しい
でも基本加筆増補で話の筋は変化してないのよ

>でも基本加筆増補で話の筋は変化してないのよ
大きく変わったのは東西逆転要素が入った征海伝からかな？

ファン「伊藤悠は鉄血には関わっておりません
本人「頑張りました

>1760449068008.jpg
仕様がない所から3日間というか70時間くらいで
システム作ってから運用開始する所までやる無茶ぶりされた時を思い出したわ
くたばれソ〇トバンク

>ファン「伊藤悠は鉄血には関わっておりません
思いっきりキャラクター原案でクレジットされていてオマケ漫画とかも描いていたのに
そんなこと言ってる界隈あったのかよ知らなかった

>思いっきりキャラクター原案でクレジットされていてオマケ漫画とかも描いていたのに
>そんなこと言ってる界隈あったのかよ知らなかった
でも途中からあからさまにポストたリポストしなくなったのいいよねよくない

>1760446996668.jpg
これセイウチじゃないか？

>>伊藤悠
>>は惜しかったなぁ…原作あれば幾らでも売れたろうに…シュトヘルはちょっと
>権利関係が不安定過ぎるので原作付きはやりたくないって言ってたな
>苦言だけじゃなくてコミカライズは新人作家が担当しがちなので
>こことここの権利は絶対押さえて口頭じゃなくて契約書にしとけって助言もしてたけど
漫画におけるビジュアル力は本当に天才だと思うが
ストーリーはまあうん……だよね
合致する原作と組めば幾らでもヒット狙える器だろうに……

クロコダイル症候群がどういう話の予定だったのか未だに気になる
タイトル以外何も出ないままだったよね？

新城と佐脇が壊れたのが最後の最後だったのが何というか

A君の戦争から入ったから豪屋大介が佐藤大輔になるまで結構間があったわ

>>ファン「伊藤悠は鉄血には関わっておりません
>思いっきりキャラクター原案でクレジットされていてオマケ漫画とかも描いていたのに
>そんなこと言ってる界隈あったのかよ知らなかった
多分伊藤悠のファンだけど鉄血のアンチになった厄介ファンだろう

気難しい原作者と締め切りギリギリまで描いてる作画と仕事しない編集と…
というある意味最悪な組み合わせの結果になってしまったなコミカライズ版皇国の守護者は

コマンドマガジンで北海道侵攻が再録されたらかなり売り切れてたあたり未だに人気あるんだなあと思った

伊藤悠先生がどうもフェミ的思考の人だったらしく
謝恩会かなにかで佐藤御大がいつもの調子で発言したらそれに噛み付いて険悪になってという顛末…
一応裏は取れてるが表沙汰にはならんよな

大隊長殿は
恥じておられるらしい

>珍しくやる気を出してた時に命が尽きてしまったのがね…
>帝国宇宙軍も良かったから続き読みたかったし
あの連続刊行でマジか…ってなったとたんだもんなぁ…

六芒郭攻防戦は漫画で見たかったなぁ

万歳で終わるのもいいけど帝国相手に一軍率いて連戦連勝する新城が見たかった

>六芒郭攻防戦は漫画で見たかったなぁ
新城支隊もいいキャラしてる面子だったしな

帝国側の竜乗り伊達男もビジュアル見たかったなぁ

当時言われてたのは御大本人ではなく奥さんの方と伊藤がいざこざあったとかだよね
だから遺族を交渉相手に出来ない

>一応裏は取れてるが表沙汰にはならんよな
したり顔で言いふらすには躊躇するような段階の話ではあるな

>パナマの次にアイスランドに押し寄せるのは今見ても豪快だなと思う
どうやってもパナマーアイルランドの航路をカリブ海で戦争しながら維持するの無理だろってなる
そんなん突っ込んだらソコトラ島で戦争なんて出来ないけど

>>六芒郭攻防戦は漫画で見たかったなぁ
>新城支隊もいいキャラしてる面子だったしな
あのとき直属みたいに駆けずり回ってた将校から
後に物凄い嫌われ方してるのが面白過ぎる
そのくせ近衛の存在意義にはムチャクチャ忠実という

バルクホルンと親友になれてるから新城もそう捨てた人格してないよね
原作最終巻で一瞬振り切ってしまうけど自戒出来てもいるし

>どうやってもパナマーアイルランドの航路をカリブ海で戦争しながら維持するの無理だろってなる
>そんなん突っ込んだらソコトラ島で戦争なんて出来ないけど
コロラドあたりまで陥落した挙句に西海岸の主要都市を吹き飛ばされた合衆国がミシシッピ川まで押し返すのも厳しくね？とも思った
ルイジアナ上陸作戦も大失敗してるし

>>最高レベルのコミカライズだと思ってる
>ぶっちゃけこのレベルのコミカライズって狼と香辛料・異世界迷宮でハーレムをぐらいしかないよね
俺は志水アキせんせの百鬼夜行シリーズコミカライズも推しておく（脱線）

>あのとき直属みたいに駆けずり回ってた将校から
>後に物凄い嫌われ方してるのが面白過ぎる
>そのくせ近衛の存在意義にはムチャクチャ忠実という
新城みたいなのは道理としては従うしかないけど情としてはつきあいたくねえ！と思う輩が出るのは当然
毀誉褒貶ありすぎなんよ

ユーリアはカミンスキィ程度にはちょっと勿体ない女過ぎる

RSBCも皇国も盛り上がってきたところで続きでないし…
なんならA君もでない

>ユーリアはカミンスキィ程度にはちょっと勿体ない女過ぎる
それ言ったら新城はどうなるんや

>RSBCも皇国も盛り上がってきたところで続きでないし…
>なんならA君もでない
A君は年表も後日談も全く無いから一番辛いんや

それが必要だと信じる限り

新城みたいなコンプレックスの塊の主人公は当時中学生だった自分には新鮮だった

>それが必要だと信じる限り
丸枝中尉が一番好き

猪口とかいうあの世界最強のエンジョイ勢

みんな好きだよね
丸枝中尉

>伊藤悠先生がどうもフェミ的思考の人だったらしく
女の人はなんだかんだでフェミ的な思考持ってるのは仕方ないと思うんだが
それ原因で最近干されてない？
鉄血のキャラデザ以外もう５年漫画仕事ないぞ

で突撃してどうなったん？家康くんはよ

皇国の守護者の良い所が一番詰まってる気がして
原作四巻が一番好きだ

兵隊の会話がしびれるよね

>>それが必要だと信じる限り
>丸枝中尉が一番好き
としあきとはもっと早く話すべきだったな

>オルクセンの人もかなり影響受けてるよね
ってか皇国と帝国の立場を逆視点で眺めてるような感じ＞エルフィンドとの戦

>兵隊の会話がしびれるよね
上層部の言葉遊びみたいな会話もいいよね

中学生の頃ふと手に取った皇国のおかげで無事フタナリ性癖に目覚めたよ
俺は普通だったのに…

>新城みたいなコンプレックスの塊の主人公は当時中学生だった自分には新鮮だった
わかるけど中学生で読むべきじゃ無かったな

>中学生の頃ふと手に取った皇国のおかげで無事フタナリ性癖に目覚めたよ
>俺は普通だったのに…
やっぱり尻を掘ってもらいながら扱かれるのが好きなんです？

心理描写多いおかげで新城は確かにクズだけど救いはあるっていうコントロールはよく出来てた
守原周りが酷かったのもあるかも

続きが出るんですか！？

>カッチリ契約書作ってくれっていうと嫌がる奴もいるかもなぁ
あんまりガチガチにしちゃうとそれはそれで
打ち合わせの飯代飲み台が出版社もちにできなくなったり
ギャラの前借とかも全部できなくなったりするのでねぇ

>続きが出るんですか！？

>みんな好きだよね
>丸枝中尉
戦闘中に飯を背負って先頭に立って届けてるといつの間にか部下も全力で支援してくれるようになるの良い…あと守原派将校殴り殺した結果補給部隊の立場を明確にしちゃったり

>>伊藤悠先生がどうもフェミ的思考の人だったらしく
>女の人はなんだかんだでフェミ的な思考持ってるのは仕方ないと思うんだが
>それ原因で最近干されてない？
>鉄血のキャラデザ以外もう５年漫画仕事ないぞ
オオカミライズやってたじゃないですか

RSBCとかパシフィックストーム世界の架空兵器とかも好きだったな

>オオカミライズやってたじゃないですか
それ打ち切られた後全然音沙汰ないのだが…

最終的にびっくりするくらいの昇進果たしてるのかな丸枝くん

>>オオカミライズやってたじゃないですか
>それ打ち切られた後全然音沙汰ないのだが…
最後の単行本が２０２１年だからやっぱり５年新作ないぞ

>RSBCとかパシフィックストーム世界の架空兵器とかも好きだったな
この船乗ってどんな地獄をパナマ沖で見たんだろうな清水主計中尉は

>オオカミのはちょっと思想というか被虐要素がキツくて二巻で読むの止めちゃったな…
伊藤先生がどこかで坂口尚に影響受けたと語ってるので
時代物以外は「石の花」みたいな強制収容所ものをずっとやっていくのか…と感じた
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の同人誌出してたのには流石にたまげたが

>最終的にびっくりするくらいの昇進果たしてるのかな丸枝くん
彼にとっての天霧冴香を手に入れられたことを願う

>最終的にびっくりするくらいの昇進果たしてるのかな丸枝くん
勲章持ちだっけ？

最後の方でいきなり姉に手を出した事にしたのは読者に対する嫌がらせだと思ってる

>合致する原作と組めば幾らでもヒット狙える器だろうに……
皇国で組むの懲りたんだろう…

姉さんは作中ヒスってばっかで
おかげで冴香とユーリアのいい女ぶりが際立ってるんだよなぁ
というか新城は初恋の女だけおかしかったかも

「これRSBCだ…」

>「これRSBCだ…」
ワールドアドバンスド大戦略?

>「これRSBCだ…」
元ネタのゲームだと印度で日独対決なんだよね

>元ネタのゲームだと印度で日独対決なんだよね
インパールからエルアラメインまでが基本コンセプトだしな

>元ネタのゲームだと印度で日独対決なんだよね
先週末に某所で久しぶりに現物拝んだわ

>最後の方でいきなり姉に手を出した事にしたのは読者に対する嫌がらせだと思ってる
晩年は麗子と穏やかに過ごすって思ってたのに
純粋に喜べなくなったしね

エロゲデブもやる気出し始めたと思ったら死んじまってなぁ

いいスレだった
久しぶりに読み返すか皇国

>エロゲデブもやる気出し始めたと思ったら死んじまってなぁ
余計たち悪いよな

次はパナマ侵攻の３巻が出たらまた会おうとし

>次はパナマ侵攻の３巻が出たらまた会おうとし
あの世でか…

>次はパナマ侵攻の３巻が出たらまた会おうとし
事象の地平線まで進軍する気か

>久しぶりに読み返すか皇国
俺も久しぶりに読み返したくなったわ
最近本すら読む機会減ってる

>兵藤と妹尾と漆原
故郷の家族に宛てた手紙を互いに交換して預かるところ好き

本編以降の時間軸の話は外伝だかで窺い知れるんだっけ

伊藤悠今でも絵上手いけどこの頃は神掛かってたと思う
あの漫画力にピッタリの題材だった…

うっかりAudibleにでも展開してくれ

>伊藤悠今でも絵上手いけどこの頃は神掛かってたと思う
>あの漫画力にピッタリの題材だった…
虎が暗闇から飛び出してくるシーンは凄かった

>伊藤悠今でも絵上手いけどこの頃は神掛かってたと思う
>あの漫画力にピッタリの題材だった…
このまま漫画家引退するんだろうか

>本編以降の時間軸の話は外伝だかで窺い知れるんだっけ
北領は奪還し国土完全回復
世界進出して他国の海でどんぱち
最終的に平和になった