トド？

三年寝太郎？

長い

ブラッドボーンで見た

絶世の美女の姿かこれが

このときの蝿から転生したのが俺

紫式部の死体が腐っていく所だっけか

九相図だっけ？
一応仏教絵画なんだよね

九相図

小野小町だった

>紫式部の死体が腐っていく所だっけか
確か小野小町だと思う

呪術廻戦で見た

平安時代の真ん中は

穢れを恐れて病気で死にそうになったら家から放り出されるハードモードな時代

花の色は〜の人か
すっかり衰えてしまったなあって歌

小野小町は深草少将にひどいことしたよね

蹴鞠って絶対難しい

綺麗なものが腐っていくのを楽しむとか昔の人も倒錯してる

貴族は華やかだけど庶民は竪穴式住居

>綺麗なものが腐っていくのを楽しむとか昔の人も倒錯してる
一応諸行無常色即是空的な仏教の教えなんだろうがな

>綺麗なものが腐っていくのを楽しむとか昔の人も倒錯してる
仏教の思想な
過剰なルッキズムを戒めるもの
死んだらみんな腐って骨になるよ
見た目に囚われることにはなんの意味もないよってこと

推してくれる太客のおじが居なくなったら
途端に生活苦しくなった歌の美人配信者

>貴族は華やかだけど庶民は竪穴式住居
竪穴式住居がそんなに悪いわけでもないからなあ

京都の街の外れには死体の山が転がってたとか聞いた

>紫式部の死体が腐っていく所だっけか
なんで受領の嫁がこんな行き倒れるねん

>貴族は華やかだけど庶民は竪穴式住居
明治初期まで続く竪穴式住居の優秀性

遺体を野原に放置してるんだっけか

野原じゃなくて河原

悲惨な最期だったと聞いたが他に長生きして静かに天寿を全うしたとか
いろいろな説があるのね

>野原じゃなくて河原
鳥辺野化野蓮台野とかの山寄りの野原だろ

鎌倉仏教が普及してからかね庶民も土葬して墓作るようになったのは

昔は葬式などせずに死体を捨ててた
風葬というやつ
京都では東山の鳥辺野、嵐山の化野、北部の蓮台野に捨ててたらしい

>なんで受領の嫁がこんな行き倒れるねん
皇女が街中で殺されて野犬に食われる時代やぞ

80まで独身で諸国放浪したあとなら縁者も皆死んでるだろ
受領が何だ只のババアの死体だ

遺言で風葬にするようにしたんだっけ
そして腐り果てて骨になる様子を絵に残すようにと
何故なのかは仏教の考え方で上にも書いてあるね

山科の隨心院が小野小町邸跡といわれてるな
ほんとか知らんが小町が使った井戸なんてのがある

>穢れを恐れて病気で死にそうになったら家から放り出されるハードモードな時代

>京都の街の外れには死体の山が転がってたとか聞いた
だから化野って言う
風葬の習慣がまだまだ残ってる

でも予め病人捨てる家の方が感染症なら広がる率低くて
正解になっちゃうんだよな

>>穢れを恐れて病気で死にそうになったら家から放り出されるハードモードな時代
近代でも流行り病の患者をひとまとめにして燃やしたりしとるよ

全然平安じゃないよな

弥生時代は甕棺墓とかで埋めてたのになんで平安時代に風葬になったのかね
穢れ思想が強くなって生活圏の外側に死をパージするようになったんかね

帽子落としたときは死ぬほど恥ずかしかった

己の遺体を風葬にせよと命じたのは檀林皇后の逸話と混同されてんじゃねえかなと思う
小野小町が仏教に深く帰依していたという生前のエピソードはないし
代表的美人も死んだら髑髏だぞという坊主の趣味だろう

>近代でも流行り病の患者をひとまとめにして燃やしたりしとるよ
ついこないだのコロナでも見舞いもなかなかできず火葬場に直行みたいな有様だったよな

>弥生時代は甕棺墓とかで埋めてたのになんで平安時代に風葬になったのかね
>穢れ思想が強くなって生活圏の外側に死をパージするようになったんかね
昨日のとしあきが膾食べてたのに火が通らないものを食べる文化を捨てた中国と膾がいつの間にか野菜料理になり肉食文化捨てて菜食主義に行く日本についてコメントしてたの思い出した
方向性変わるよねえ

皇室でも死体はもがりの宮に仮安置して骨になったら洗骨して本格的に埋葬とかやってたから
風葬要素強いんだが古墳時代はそんなことせずに古墳行きぽいしなんでそうなったんだろうな

>蹴鞠って絶対難しい
今のリフティングと違って膝曲げちゃ駄目だからサッカー選手で上手い人でも相当苦労すると思う

>>紫式部の死体が腐っていく所だっけか
>なんで受領の嫁がこんな行き倒れるねん
貴族の子女でも悲惨な葬られ方する時代よ？

庶民から貴族まで烏帽子が取れて頭部露出すると滅茶苦茶恥ずかしいって平安時代から始まった概念なのかね

最後どうなるの？

昔は便所ボットンだったぐらいの感覚で江戸ぐらいまで行き倒れのイキグサレとか
殯とか一般的だったんだろうなって

>庶民から貴族まで烏帽子が取れて頭部露出すると滅茶苦茶恥ずかしいって平安時代から始まった概念なのかね
庶民まで烏帽子被るの当たり前になるのは平安時代からではあるだろうけど
貴族はどうなんだろうな

藤原道長の墓ですらどこにあるのか分かってないし

>最後どうなるの？
悪霊になって平城京を襲撃する

>>庶民から貴族まで烏帽子が取れて頭部露出すると滅茶苦茶恥ずかしいって平安時代から始まった概念なのかね
>庶民まで烏帽子被るの当たり前になるのは平安時代からではあるだろうけど
>貴族はどうなんだろうな
冠は冠位十二階を定めた飛鳥時代からあるのは確実

>全然平安じゃないよな
本当だ
どこが平安な時代なんだ…

>平安時代の思い出
鎌倉時代の生まれだから
平安の事よく分かってない

>藤原道長の墓ですらどこにあるのか分かってないし
というかその道長自身も自分の祖父ですらどこに埋葬されたかわからんってなってる時代だからな
重視されたのは死体を埋めた墓ではなく死者を弔う寺っていう時代

>>全然平安じゃないよな
>本当だ
>どこが平安な時代なんだ…
国名に民主とか民主主義が入る国は民主主義怪しいし
自由とか入ってるともうお察しなんで

京都ですらこのザマなんだから地方は想像を絶する人外魔境だったんだろうな

>>全然平安じゃないよな
>本当だ
>どこが平安な時代なんだ…
「平安京」の時代だから平安時代

>京都ですらこのザマなんだから地方は想像を絶する人外魔境だったんだろうな
冗談抜きでジョージ秋山のアシュラとかだと思う

平安の次に
鎌倉じゃなくて
福原時代があればもっと雅な建築があったかな

死人が出たら家ごと焼くてのはいつの時代だっけ

>呪術廻戦で見た
スレ画の九相図は回が進むとどんどん人間から遠ざかっていくので長男がいちばん人間っぽい
ってのはうまいなと思った

>庶民から貴族まで烏帽子が取れて頭部露出すると滅茶苦茶恥ずかしいって平安時代から始まった概念なのかね
寝る時も風呂入る時もSEXの時も取ってはいけない烏帽子…
俺は暮らせる気がしない

>京都ですらこのザマなんだから地方は想像を絶する人外魔境だったんだろうな
うちの横の遺跡の竪穴住居は平安時代と聞いて戦慄した

東北のほうだと昭和の初めくらいまでは竪穴住居が現役だったと聞いたな

>京都ですらこのザマなんだから地方は想像を絶する人外魔境だったんだろうな
当時日本最大というか唯一の都市で年貢などの物資が集まる場所だったから
飢饉になると食糧を求めて周辺から人が集まる→食わせるほどはないので餓死者が続出→死体がその辺に山積みになる→疫病発生でさらに死者が出る
というサイクルが室町時代まで続いてた

>平安の次に
>鎌倉じゃなくて
>福原時代があればもっと雅な建築があったかな
鎌倉時代も仏像に金かけてるし社会的な流行り廃りあるからそう変わらんだろう

日本全体が芥川の羅生門の世界なんだろ？
修羅の世界すぎ

>東北のほうだと昭和の初めくらいまでは竪穴住居が現役だったと聞いたな
ググっても出てこないしAIもそんなの無いって回答してるけど本当か？

AIは東北地方でも室町時代までと言ってるな
AI による概要
竪穴住居は、日本では縄文時代から古墳時代にかけて広く使われ、一部地域では室町時代や奈良時代まで続いていたとされています。特に東北地方では長く使われ、室町時代にまで及んだという報告もあります。

平安時代初めの9世紀前半は異常気象で日照りや続き、後半になると有名な貞観地震を始めとして地震や火山の噴火が多発して試写会が大きく混乱したらしい
この時期に古代から地方を支配していた首長層の多くが没落して先祖を祀っていた古墳が管理されなくなったり、それに代わって成り上がってきた田堵（富農）が流民化した農民をかき集めて土地開発を進めたりと一方では活気のある時代だった

>東北のほうだと昭和の初めくらいまでは竪穴住居が現役だったと聞いたな
昭和じゃなくて平成でも現役
東日本大震災の時竪穴式住居が津波で流されたの見たでしょ

>東日本大震災の時竪穴式住居が津波で流されたの見たでしょ
何を見たんだ・・・

いつ滅んでもおかしくなかっただろうによくここまできたというかきてしまったというか

>>東北のほうだと昭和の初めくらいまでは竪穴住居が現役だったと聞いたな
>昭和じゃなくて平成でも現役
>東日本大震災の時竪穴式住居が津波で流されたの見たでしょ
見たことないからその動画なり見せてくれ
縄文時代の建物を復元したものが流されたのを勘違いしてたりしてるかもしれないぞ

茅葺き屋根の民家を竪穴式と思い込んでる可能性

>本当だ
>どこが平安な時代なんだ…
平安であってほしいと祈りで名付けるんだよ
だから現実はキツい時代なんだ

>茅葺き屋根の民家を竪穴式と思い込んでる可能性
津波が到達するような所はまだ開けた場所だし茅葺き屋根のとこなんて残ってるんかねぇ
田んぼに残ってた藁が浮いてただけなのでは

六歌仙って称号がかっこいい
四天王や五虎将とかめじゃない

>六歌仙って称号がかっこいい
>四天王や五虎将とかめじゃない
坊主とか女も入ってるのがポイント高いよな
戦っても強そう

>>全然平安じゃないよな
>本当だ
>どこが平安な時代なんだ…
朝廷が死刑をやめた時代だから平安
追放刑で財産奪われて地方に送られる時点で十分死ねるから実質死刑だが

>追放刑で財産奪われて地方に送られる時点で十分死ねるから実質死刑だが
まあ流刑地につれてかれる途中で殺されるんやけどなﾌﾞﾍﾍ

>藤原道長の墓ですらどこにあるのか分かってないし
ん？大河ドラマのコラムで道長の墓ってでてこなかったか？

>六歌仙って称号がかっこいい
小野小町の近くにいるのが業平かな
武官務めた筈だし
袈裟が立派な方が僧正遍昭で、他方が喜撰法師か
残る二人が分からん

>皇室でも死体はもがりの宮に仮安置して骨になったら洗骨して本格的に埋葬とかやってたから
>風葬要素強いんだが古墳時代はそんなことせずに古墳行きぽいしなんでそうなったんだろうな
古墳時代ももがりやってたっぽい
ハエの蛹や蛆虫の跡が残ってるってさ

桓武天皇の軍団制の廃止ってけっこう思い切った政策で下手すると地方に叛乱されて終わりそうなものだけどなんだかんだ長続きしたイメージ

カタシャケの切身

>桓武天皇の軍団制の廃止ってけっこう思い切った政策で下手すると地方に叛乱されて終わりそうなものだけどなんだかんだ長続きしたイメージ
廃止っていうか縮小
必要な地域での徴兵は継続してるし少数精鋭目指した感じ

殯って毎日死体が腐っていくさまを観察するんだっけ

死ぬとその場が穢れるので
死にそうになったら外で死んでもらうが
この絵だと母屋の方ももうダメっぽい

日本に他国のような民族差別がないのは
この時代の頃までに粗方滅ぼしたから

>六歌仙って称号がかっこいい
>四天王や五虎将とかめじゃない

離島で昭和まで風葬やってたとこがあって宗教学者が研究に行ったりしてたそうだ

この頃の米飯って蒸して食べるか水で煮て食べるかだったか

>死ぬとその場が穢れるので
>死にそうになったら外で死んでもらうが
>この絵だと母屋の方ももうダメっぽい
そういう死生観だったから仕方ないけど外ひっそりと最期ってのは物悲しいね…

未来に生きてたな平安人

>この頃の米飯って蒸して食べるか水で煮て食べるかだったか
炊飯の中でも違いがあるだけで弥生時代から一貫して炊飯

蒸すという調理法は中国大陸でよく使われていて日本にも伝わっていたが普及するのに時間がかかったのは綺麗な水が豊富な環境ではそのメリットが理解されなかったからだろうな
調理技術の向上とともに取り込まれていくのだが

>離島で昭和まで風葬やってたとこがあって宗教学者が研究に行ったりしてたそうだ
リアル因習村やな…

>蒸すという調理法は中国大陸でよく使われていて日本にも伝わっていたが普及するのに時間がかかったのは綺麗な水が豊富な環境ではそのメリットが理解されなかったからだろうな
日本でも古代の炊飯は甑で蒸す方式もかなり普及はしていたようだが

米は炊かんで蒸して食べてたみたいね
不味かったやろな