※ロシア・ウクライナ戦争関連の書き込みはご遠慮願います
🙇‍♂️

西ドイツ軍はUZIを配備していたよね
MP40よりUZIの方が優秀だと判断されたのか？

次世代のアサルトライフルに置き換わるタイミングだったから

>次世代のアサルトライフルに置き換わるタイミングだったから
G3が有ればSMGは不要だと判断されたという事？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

グリップからマガジンまでの部分がムダに長い
そこら辺が取り回しの悪さと重量増で良くなかったのでは？

なんかドイツ軍の代表兵器みたいなイメージあるけどステンやバラライカの生産数の半分以下だし
ドイツ週刊ニュース見てても１９４３年ころまでほとんど見かけない

ルパン三世のおかげでマシンガンといえば
これのイメージ

ナチス兵はPPShの高RPM弾幕をうらやんでソ連兵はMP40の低RPMによる命中精度の高さをうらやんだという寓話

>ナチス兵はPPShの高RPM弾幕をうらやんでソ連兵はMP40の低RPMによる命中精度の高さをうらやんだという寓話
お互いに相手のサブマシンガンを好んで鹵獲して使っていたんだよね
皮肉だね

AGMのMP40セレクターが改良されるらしくてよき

オープンボルトのサブマシンガンなど恐くて使えんわな

安全装置の構造が悪すぎて戦後に使うには向いてなさそう

>ナチス兵はPPShの高RPM弾幕をうらやんでソ連兵はMP40の低RPMによる命中精度の高さをうらやんだという寓話
隣の芝は青い…

なんかデカいね

最近のリアル寄りの映画を観る限りではボルトアクションの小銃ばかりの中だと
たとえ拳銃弾でも制圧射撃をするために連射できる銃は必要だなと思う

こんなんでもいいからオートは欲しい

>こんなんでもいいからオートは欲しい
日本軍も鹵獲して使ったのだろうか

大陸の方でトンプソンを大量に運用してる日本軍の写真は見たことがある

>大陸の方でトンプソンを大量に運用してる日本軍の写真は見たことがある
それは見てみたいな
書籍か何かに載っていたの？

>安全装置の構造が悪すぎて戦後に使うには向いてなさそう
で…でも…
M3A1グリースガンも戦後長く運用されていたし…

>ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
やっぱ腰だめ撃ちのが様になるな

>M3A1グリースガンも戦後長く運用されていたし…
ピカピカやぞ

>ピカピカやぞ
いやいや…
ピカピカになるまで磨いちゃ駄目でしょ…

>それは見てみたいな
>書籍か何かに載っていたの？
ここで見た
小隊単位で全員が持っていた
フォアグリップがあったからM1928かな

>>それは見てみたいな
>>書籍か何かに載っていたの？
>ここで見た
>小隊単位で全員が持っていた
>フォアグリップがあったからM1928かな
そうか
教えてくれてありがとう

とりあえず拾った

>いやいや…
>ピカピカになるまで磨いちゃ駄目でしょ…
だって錆びてたら困るじゃん

>オープンボルトのサブマシンガンなど恐くて使えんわな
言うてクローズボルトのSMGが普通になったのは近年の事で
MP5とか出てくるまではオープンボルトが普通だったやん
(無かったとは言わない

MP40って4キロ近く重量があるんで三八式歩兵銃より重い

>なんかデカいね
PPShとかもデカいけど
拳銃弾とはいえ連射機構備えるには機関部の小型化が出来ない時代だったんだろうなって

>とりあえず拾った
ありがとう
日本兵が鹵獲兵器持ってる写真を見るとなんか興奮する

某fpsだと補正かかってるのか拾ってもプソンでええわってなる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

沖縄戦で中盤から鹵獲兵器主体で戦闘を継続してた部隊があったと聞いたことがある

>西ドイツ軍はUZIを配備していたよね
>MP40よりUZIの方が優秀だと判断されたのか？
UZIに関してはイスラエルに対する政治的配慮というか賠償みたいな経緯があったような。
まあ物も優秀なんだけど。

態々生産再開するほど性能は良くない
悪いわけじゃないがな

>とりあえず拾った
国民党軍がいろんな国から買ったり貰ったりしたんで装備が多国籍だった

>>ナチス兵はPPShの高RPM弾幕をうらやんでソ連兵はMP40の低RPMによる命中精度の高さをうらやんだという寓話
>隣の芝は青い…
一方ソ連へのレンドリースのアメリカ製戦車に付属品としてついてきたトンプソンは
ソ連兵同士の決闘騒ぎに持ち出されて大外套を複数枚着た状態で撃ち合いやって
一発も貫通できなかったので全員「こんなクズ鉄いらねー！」となったという話がある

低速な45口径だからシカタナイネー

ほんのりと雰囲気はあるような気がする

>某fpsだと補正かかってるのか拾ってもプソンでええわってなる
そらトンプソンは45口径弾をM1で分/800発
MP40は分500発
ゲームの設定次第だが投射量やストッピングパワーはトンプソンが強い

>>>ナチス兵はPPShの高RPM弾幕をうらやんでソ連兵はMP40の低RPMによる命中精度の高さをうらやんだという寓話
>>隣の芝は青い…
>一方ソ連へのレンドリースのアメリカ製戦車に付属品としてついてきたトンプソンは
>ソ連兵同士の決闘騒ぎに持ち出されて大外套を複数枚着た状態で撃ち合いやって
>一発も貫通できなかったので全員「こんなクズ鉄いらねー！」となったという話がある
なんか思ってたより違う使い方して判断変わってるー！？

>なんか思ってたより違う使い方して判断変わってるー！？
上の話よく聞くけどソース見たことないからインターネット都市伝説と思っていいよ

>なんか思ってたより違う使い方して判断変わってるー！？
まあソ連軍の大外套ってごっつい綿入れで
脱いだ状態で自立するとか言われてるようなシロモノなんで・・・

レンドリースされたトンプソンが嫌われたのは
手袋したまま使えないからよ

>なんかドイツ軍の代表兵器みたいなイメージあるけどステンやバラライカの生産数の半分以下だし
>ドイツ週刊ニュース見てても１９４３年ころまでほとんど見かけない
戦争TVドラマ「コンバット！」やWW2物戦争映画でドイツ兵のアイコンみたいになってるからだろうな
映画的には連射利くSMGの方が映えるとか理由はあるんだろう

>レンドリースされたトンプソンが嫌われたのは
>手袋したまま使えないからよ
ソ連軍も帝国陸軍も装備品は厳寒地での使用前提で開発してたよな

>上の話よく聞くけどソース見たことないからインターネット都市伝説と思っていいよ
至近距離で撃ち合って45口径で外套すら通らないと信じてる素朴な知能なんだろ

アフリカでクーデタ起こすときに武器として中古のMP40調達するシーンがあるんだが「弾の調達がしやすい」とかなんとか

9mmは世界中にあるって理由か

>ソ連軍も帝国陸軍も装備品は厳寒地での使用前提で開発してたよな
満州仕様で南洋へ派兵された兵隊さん可哀想

フォーサイスって当時本が売れててモデルになったアフリカのクーデターに資金提供してたんだが実行前にバレて失敗したらしい

>MP40
昭和の漫画やアニメだと大活躍

>>いやいや…
>>ピカピカになるまで磨いちゃ駄目でしょ…
>だって錆びてたら困るじゃん
錆びないようにマットブラックに処理してあるんじゃないの…？

>何故戦後に再生産されなかったのだろう
中古が大量に出回ってたという
MP41も

>>こんなんでもいいからオートは欲しい
>日本軍も鹵獲して使ったのだろうか
タッキーの漫画で特務少尉がステン使ってる描写があった

>>なんか思ってたより違う使い方して判断変わってるー！？
>上の話よく聞くけどソース見たことないからインターネット都市伝説と思っていいよ
そりゃもう消え去ったジオシティーズにあった「ソ連軍資料室」ってHPだもの
ネタ自体は大佐まで行った人へのインタビュー記事だよ

>そらトンプソンは45口径弾をM1で分/800発
>MP40は分500発
サブマシンガンは発射速度を押さえる機構が大変なんじゃなかったっけ？

>ほんのりと雰囲気はあるような気がする
実銃よりもマルイのエアコキの方が生産数多かったのでは？と言われるやつ

>>>こんなんでもいいからオートは欲しい
>>日本軍も鹵獲して使ったのだろうか
>タッキーの漫画で特務少尉がステン使ってる描写があった
滝沢聖峰先生の漫画だよね？
コンラートの「闇の奥」を戦時中のビルマ戦線を舞台に翻案したやつだったっけか

>西ドイツ軍はUZIを配備していたよね
>MP40よりUZIの方が優秀だと判断されたのか？
一方イスラエルはuziが採用される前はMP40を使ってた

戦後フランスが鹵獲したドイツの兵器を大量に使用してたんだが
当時植民地だったアルジェリアとかで使いまくったらしい
そのせいでアフリカにいろんなもんが残ってる
MP43は弾薬工場がアルジェリアにあったそうだ

>一方イスラエルはuziが採用される前はMP40を使ってた
アウシュヴィッツの警備部隊に配備されていた物も有ったりしたのだろうか…

>>そらトンプソンは45口径弾をM1で分/800発
>>MP40は分500発
>サブマシンガンは発射速度を押さえる機構が大変なんじゃなかったっけ？
MP40はそのためにエアバッファーが機関部に入ってるのよ
つってもトンプソンもステンやM3に比べればサイクルレート遅い部類で重い事もあってコントロールしやすいSMGと言われてるけど

>サブマシンガンは発射速度を押さえる機構が大変なんじゃなかったっけ？
横レスだが
MP40の全長が長いのはボルトストロークを長くして発射速度を抑えるという意図もあったらしい

>一方イスラエルはuziが採用される前はMP40を使ってた
いろんな国からかき集めた銃器で武装してたから
国産のUZIは士気高揚にも効果があったとかなかったとか

>いろんな国からかき集めた銃器で武装してたから
そういや戦闘機もBf109使ってたこともあったな

>戦後フランスが鹵獲したドイツの兵器を大量に使用してたんだが
>当時植民地だったアルジェリアとかで使いまくったらしい
>そのせいでアフリカにいろんなもんが残ってる
>MP43は弾薬工場がアルジェリアにあったそうだ
2012年にはリビア辺りでこんな量があったな…

MP28とかもいいよね

>国産のUZIは士気高揚にも効果があったとかなかったとか
西ドイツは戦後賠償の一部としてUZIを採用したとか

>一方イスラエルはuziが採用される前はMP40を使ってた
初期イスラエル軍はチェコ製モーゼルkar98kとかBf109戦闘機とか結構ドイツに所縁のある兵器使ってるよね

>2012年にはリビア辺りでこんな量があったな…
宝の山じゃん…！

ウージーには銃剣もあった気がする

>>2012年にはリビア辺りでこんな量があったな…
>宝の山じゃん…！
好事家売った金でM4かAK買うべき

>MP28とかもいいよね
帝国海軍の陸戦隊にも採用されていたんだっけ？

なんかすごい単純そうな構造だけどこんなんでも開発するの大変だったんだろうなと

>初期イスラエル軍はチェコ製モーゼルkar98kとかBf109戦闘機とか結構ドイツに所縁のある兵器使ってるよね
敗戦国で武装解除したからどこも持て余したのでちょうどいい処分場が中東だった

>ウージーには銃剣もあった気がする
初期型には存在したね

>MP43
なんでハンドガードを金属にしたのか

>>なんか思ってたより違う使い方して判断変わってるー！？
>まあソ連軍の大外套ってごっつい綿入れで
>脱いだ状態で自立するとか言われてるようなシロモノなんで・・・
ヘビーオンズのデニムズボンみたいな感じか

>ウージーには銃剣もあった気がする
昔マルシンが銃口に付けるグレネード出してた気がする

チェコ製のBf109はドイツが残してった設備で作って売り出したやつよね

>いろんな国からかき集めた銃器で武装してたから
>国産のUZIは士気高揚にも効果があったとかなかったとか
戦争映画を撮るからと騙して爆撃機を借りパクしたり

>>MP43
>なんでハンドガードを金属にしたのか
ベークライト用の素材が不足してたとか？

試作で終わったEMP44

UZIで銃剣突撃は辛すぎる

>ウージーには銃剣もあった気がする
バイヨネットラグはミニウージーとかにも受け継がれて
フォアグリップのオプションがあった記憶

>ウージーには銃剣もあった気がする
さすがにこれでバヨネットファイトするくらいなら銃剣だけ持った方が軽い分有利じゃないかって気がする

採用には至らなかったが我が国の試製二式ももっと注目されていい

拳銃用の銃剣ってジョーク装備じゃなくて屋内で拳銃構えたまま
トラップとかの紐切るためとは聞いたが…

>>>なんか思ってたより違う使い方して判断変わってるー！？
>>まあソ連軍の大外套ってごっつい綿入れで
>>脱いだ状態で自立するとか言われてるようなシロモノなんで・・・
>ヘビーオンズのデニムズボンみたいな感じか
冷戦期のウール製ソ連軍コートを見たことあるけど床用カーペットみたいに硬くて分厚い生地でびっくりした
冗談じゃなくて本当に自立してた

日本軍も百式機関短銃に銃剣付けてたし多少はね？

>採用には至らなかったが我が国の試製二式ももっと注目されていい
生産性はともかく見た目がSF銃ぽくて好き

>>なんでハンドガードを金属にしたのか
>ベークライト用の素材が不足してたとか？
関係あるかわからんがドイツ軍はこれを歩兵小銃のように使うつもりは無く
今のSAWみたいに歩兵のバックアップを主目的に考えてたらしい
長いマガジンも一脚として地面に立てて撃つ事を考慮したためだとか
軍の要求仕様書による

>1756541582051.jpg

9mm弾ってアメリカで汗で湿ったTシャツ貫通できないって問題になったことなかったか

>採用には至らなかったが我が国の試製二式ももっと注目されていい
試製二式の形状いいよね…

>9mm弾ってアメリカで汗で湿ったTシャツ貫通できないって問題になったことなかったか
アメリカ人頑丈すぎる…

>採用には至らなかったが我が国の試製二式ももっと注目されていい
日本軍の自動火器はどれもこれも実用前に終わってる気がする

>関係あるかわからんがドイツ軍はこれを歩兵小銃のように使うつもりは無く
>今のSAWみたいに歩兵のバックアップを主目的に考えてたらしい
>長いマガジンも一脚として地面に立てて撃つ事を考慮したためだとか
>軍の要求仕様書による
なるほど
端からマガジン部分で把持する前提だったのね

>>ウージーには銃剣もあった気がする
>初期型には存在したね
100式とかSVDとかと同じで
銃身が跳ね上がるのを押さ得る取り外し式の重りの目的

>関係あるかわからんがドイツ軍は
ジェット機も戦闘機としてではなく爆撃機としてだったり
まだ黎明期の兵器とはいえズレた運用を上層部は強いていたけど
現場は経験から柔軟に使ってたね

STG44はあくまで戦時生産であって長期の運用は想定してない

>日本軍の自動火器はどれもこれも実用前に終わってる気がする
たとえ実用化してても弾薬の生産が追いつかない

>>日本軍の自動火器はどれもこれも実用前に終わってる気がする
>たとえ実用化してても弾薬の生産が追いつかない
そして仮に弾薬を十分に確保出来ても輸送船が沈められて前線の部隊に届かない…

昔のsmgってグリップとマガジンの間が空いてるよね

ルーマニアのチャウシェスク政権が崩壊したとき親衛隊の予備兵器として大量に保管されてたMP43〜StG44が発見されたそうなんだが
中古の軍用銃なんて普通なら溶鉱炉行きの所を無可動銃として販売されたそうだ
そのほとんどが日本に来たらしい
確か当時98000円ぐらいでシカゴレジメンタルスで売ってたのを見た

>銃身が跳ね上がるのを押さ得る取り外し式の重りの目的
マドセン機関銃とかも着剣できるし日本の軽機や短機関銃も白兵するつもりだったろ

M56

>M56
だ・・ださい・・・

>>銃身が跳ね上がるのを押さ得る取り外し式の重りの目的
>マドセン機関銃とかも着剣できるし日本の軽機や短機関銃も白兵するつもりだったろ
重りだってよく言われるけど
「それは結果で開発時は銃剣として使う事を考えてた。付けて命中精度が向上するなら初めから重くすればいいだけ」
と銃器雑誌で考察されてた

>M56
なんかフランスのMAS38あじあるな…

>だ・・ださい・・・
ドイツ軍の兵器はセンスがいいというかなんというか
カッコイイ

>>採用には至らなかったが我が国の試製二式ももっと注目されていい
>日本軍の自動火器はどれもこれも実用前に終わってる気がする
グリップ内マガジンはまあいいがこの極端なバナナマガジンは何とかならんかったんかと思う

第一次大戦の塹壕戦を経験してるとサブマシンガンも銃剣つけた方が良いと思っても仕方ないかなと

>1756543427343.jpg
>グリップ内マガジンはまあいいがこの極端なバナナマガジンは何とかならんかったんかと思う
何か根本的な所…
設計思想？とかに問題が有る気がするね…

戦後に作られたなんか簡易版みたいなの

>>1756543427343.jpg
>>グリップ内マガジンはまあいいがこの極端なバナナマガジンは何とかならんかったんかと思う
>何か根本的な所…
>設計思想？とかに問題が有る気がするね…
多分あとは少ない経験による運用思想とかもありそう

>戦後に作られたなんか簡易版みたいなの
え？
Stg45って完成したの戦後だったの？

>グリップ内マガジンはまあいいがこの極端なバナナマガジンは何とかならんかったんかと思う
8?南部弾のテーパーがキツいので長くすると曲率が大きくなるせいじゃないかな

なにこのマガジン
ふざけてるの？

>マドセン機関銃とかも着剣できるし日本の軽機や短機関銃も白兵するつもりだったろ
M56

>グリップ内マガジンはまあいいがこの極端なバナナマガジンは何とかならんかったんかと思う
テーパーの付いた南部8mm弾を50発入れようとするとこうなるんやな…
やっぱりアカンと思ったようで30発弾倉に変更してる

>>マドセン機関銃とかも着剣できるし日本の軽機や短機関銃も白兵するつもりだったろ
>M56
折れそう…

>なにこのマガジン
>ふざけてるの？
伏せて撃つ時の問題を解決したかったんだろうなと何となく思う

ドラムマガジンは偉大

>ドラムマガジンは偉大
歩兵「重いわ」

>>ドラムマガジンは偉大
>歩兵「重いわ」
「詰まるわ」

戦後ノルウェー軍はSMGの装備兵科自体が減少した事もあってSMGが常備兵器から外されるまでずっとMP40を使い続けた

>昔のsmgってグリップとマガジンの間が空いてるよね
グリップがレシーバー後部に付いてるのは設計によりけりだけどストレートブローバック方式のSMGはボルトの後退ストロークを長めに取らないとならないしオープンボルト方式だとシアの位置的にトリガーも後ろに持ってった方がいいのでグリップが後ろに来る形が多くなる
ボルトのストロークを少しでも短くするためボルトの質量を薬室より前に持ってって自動拳銃のスライドの様にしたのがUZIで有名なL型ボルト

ちょっとしたアレンジ以外ほぼMP40なZ45
古いスペインロケの大戦物戦争映画ではドイツ兵が持ってたりする

>ボルトのストロークを少しでも短くするためボルトの質量を薬室より前に持ってって自動拳銃のスライドの様にしたのがUZIで有名なL型ボルト
マガジンがダブルカラムのストレートでぶっといおかげで
グリップもけっこう太いよな

>マガジンがダブルカラムのストレートでぶっといおかげで
>グリップもけっこう太いよな
映画用プロップガンとはいえコレを片手保持で撃ちまくってたシュワルツェネッガー⋯

プロトタイプの域を出る事はなかったがほぼMP38の原型として完成しているEMP36

>>マガジンがダブルカラムのストレートでぶっといおかげで
>>グリップもけっこう太いよな
>映画用プロップガンとはいえコレを片手保持で撃ちまくってたシュワルツェネッガー⋯
オールスチールで短い割にクソ重いしね

>プロトタイプの域を出る事はなかったがほぼMP38の原型として完成しているEMP36
何か華奢だね
マガジンハウジングとかストックとかちょっと不安に見える

二次大戦期に警察用の他、兵器不足に悩んだ武装親衛隊に採用されたEMP35
外見はMP18のような古典的スタイルに似るが
既に伸縮チューブに内蔵されたリコイルスプリングというMP40に連なる特徴を備える

EMP35の更に原型であるVMP1930

>>なにこのマガジン
>>ふざけてるの？
>伏せて撃つ時の問題を解決したかったんだろうなと何となく思う
お気づきになりましたか

VMP1930もリコイルスプリングを備えていた他
EMP35では単なるフォアグリップとなった部分に伸縮モノポッドが内蔵されていた

政治的配慮で連邦軍制式はUZIが選ばれたが
ドイツ国内メーカー数社でも戦後第一世代SMGが開発されていた
本家エルマがMP40の近代化を目指したのが明らかなMP58

よりコストダウンを意識したと思われるエルマのMP59

もっとコストダウンしてM3とPPSh41が混ざったようなエルマMP60

チェコはドイツの第二工場みたいなところがあったので
未だにキューベルワーゲンとかのパーツ作る機器が揃っててフレームさえ残っていれば一台組める部品が作ってもらえるらしい

>もっとコストダウンしてM3とPPSh41が混ざったようなエルマMP60
戦後だろうに戦中の急造型みたいな作りだね

一方でエルマは多機能SMGも模索していた
ライフルグレネード発射機能とグローズドボルト精密射撃可能なMP "SMART"

>一方でエルマは多機能SMGも模索していた
>ライフルグレネード発射機能とグローズドボルト精密射撃可能なMP "SMART"
多い多い！

MP "SMART"と類似したコンセプトのモーゼルMP60
軍から各社に要求事項内示があったと考えられる

色んな機能持たせようとしたものはほぼ失敗する

アフタマートがライフルからサブマシンガンまでこなせばいいよね…となったソ連ではモデルン計画やバクサン計画までSMGの開発が停滞する事態に…

後のMP7を彷彿とさせるモーゼルMP57
UZIより良さげに見える

ちゃんとプラスチック成形品のグリップまで作ってモーゼルがかなり気合を入れたのがうかがえる

ドイツ軍の軍服とスレ画が組み合わさるとかっこよさがカンストする
ドイツ人俳優がドイツ語で演じると天井をぶち抜く

>一方でエルマは多機能SMGも模索していた
>ライフルグレネード発射機能とグローズドボルト精密射撃可能なMP "SMART"
UZIもライフルグレネード発射機能はあったな
マルシンのモデルガンのアクセサリーにも出てた

>マルシンのモデルガンのアクセサリーにも出てた
当時よっぽどインパクトあったんだろうな
モデルガンにスピゴット式グレネードのダミー弾が用意されたのは空前絶後かも
カップ式のシースベッヒャーがショウエイからモデル化された事はあったけど

どこーん

いいよね色々ついて

いいよね木スト

>アフタマートがライフルからサブマシンガンまでこなせばいいよね…となったソ連ではモデルン計画やバクサン計画までSMGの開発が停滞する事態に…
まぁカービンありゃいいよねってのは分からんでもない

>ドイツ軍の兵器はセンスがいいというかなんというか
>カッコイイ
あのデザインセンスは民族性なんかね
WW2限らずずーっとかっこいいよね

MP40とは縁がなくなってしまうけどWG66
ベルリンの壁の向こうでも独自設計SMGの可能性は探られた
何となくワルサーMPKを思わせるが
後にVz61やWz63の輸入で充当される治安部隊・特殊部隊用を想定していたようだ

日本の警察予備隊同様に補助警察組織と言う名目の再軍備準備組織として
東独では兵営式人民警察、西独では文民労働隊が組織された
ソ連から押収返還されたMP43〜StG44を採用していた東の兵営式人民警察ではMP43〜StG44の改良再生産が検討されたものの
結局ソ連が自国産兵器を押し付けた事によりStG44リニューアル版NDR小銃の生産は見送られた