死体の髪でさえ売れるんだからボロい服も売れるだろ

なんか読んでたら嫌な気分になる作品よね

着物は高価なので一般人は1〜2枚しか持っていない時代のお話し

戦国時代でも死んだ兵隊の服をはがして売ってたからな
木綿とかない時代だから普通に売れる

着物を奪い取るのは芥川の創案だからな
今昔物語集では捕まえて正体が判明したところで終わる

>なんか読んでたら嫌な気分になる作品よね
下人が向かった先は闇で、行方は誰も知らない
悲惨なのはちょっとした正義感を老婆の着物で喪った下人の方

大量消費社会は高度経済成長期に初めて実現したのだ
それまでは布地のリサイクルは当たり前で内職と言えば古布を縫い合わせるカケハギが存在していた
近代以前は高効率の機械力織り機は存在せず布は全て人力織り機で作るしか無い大変な時代だったのだ

半グレからなら強盗してええやろ！という地元最高みたいな話

下人は不景気でクビになったので
泥棒ぐらいしかやることがないので

ヘビを干魚は無理があるだろ

>着物を奪い取るのは芥川の創案だからな
>今昔物語集では捕まえて正体が判明したところで終わる
ググったら原作でも服盗んでるみたいだが
しかも死人の服と髪の毛も盗む芥川下人以上のクズ

飢饉と不況で皆困窮してるんだろ
買い取ってくれる人いるんかね

どんなに世が荒れようがあるところにはあるから

ふくはいでエッチなことしたりしたんじゃないの
行間を読むぜ

>羅生門

最後BBAを蹴り倒したのを性行為の隠喩として見るのはちょっと無理があるよ

隠喩暗喩をそれっぽく読み解くのはただの読解発想力マウントよな
作者が意図してるならともかく

羅城門が羅「生」門なのはなんで？
生きるってこういう事なんやでって意味持たせてるの？

>羅城門が羅「生」門なのはなんで？
>生きるってこういう事なんやでって意味持たせてるの？
昔は生表記わりと一般的だったんだよ

買い取ってとか言ってるけど貨幣経済浸透してたんだろうか？

>買い取ってとか言ってるけど貨幣経済浸透してたんだろうか？
物語の舞台は都なので

>ヘビを干魚は無理があるだろ
切り身にして干したら見た目で区別はつきにくい

あくまでも大正の小説なので実際に髪が売れてたかは知らん
そこは本筋に関係ないから突っ込みは野暮か

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

単純な話、今とは違う

昔の衣服って高いんだよ
昭和初期ですら空き巣が真っ先に盗むアイテムだった

芥川の羅生門の映画化
…ではないという

>何が面白いんだこのキモイ文章
>猿はこういうの読んでウキーウキー言ってんのかキッショ
猿は羅生門すら読めないのか
短いのに

母親が発狂して本人も35歳で睡眠薬自殺した芥川の作品読んで、生命とは?とか考えるのは間違いなのではないかとときどき思う
太宰や川端康成も

>何が面白いんだこのキモイ文章
>猿はこういうの読んでウキーウキー言ってんのかキッショ
かまって欲しくて仕方ないんだろうなぁこのオジ

>太宰や川端康成も
小説家って昔のとしあきみたいなモンでしょ？

>1752170208863.jpg
それよりこのババアのすけべ絵はまだかなあ

結局何の話なんだ
因果応報という事でいいのか

>芥川の羅生門の映画化
>…ではないという
ちゃんと藪の中って書いてあるじゃない

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ボクらしょうもん

>>太宰や川端康成も
>小説家って昔のとしあきみたいなモンでしょ？
上手く言えないんだが、作品書いた数年後に苦悩の末に自殺したヤツの文章を読むとか一種の思想兵器みたいなもんでは
ましてや名作ともてはやして教科書に載せるとかさ
むしろ有害図書として発禁すべきシロモノに思える

>1752171606046.jpg
二人共ハーブとかキメてらっしゃったのかな？

>1752171606046.jpg
お遊戯的な事なら外でやってくんない？の人かと

>1752171606046.jpg
こいつは割とシャレにならない方のクズ文豪だな

昔の文章なのに妙に読みやすいのよな

>1752171606046.jpg
ちいかわみたいなエピソード

石川賢の漫画版でしか知らない

>>1752171606046.jpg
>二人共ハーブとかキメてらっしゃったのかな？
こういうと怒られそうだけど
精神異常一歩手前だからこそ常人には書けない物が書けたのではないかと

太宰は何やってそんなことされたの…

なんで服脱いだ瞬間胸が数倍に巨大化してるんだ

>なんで服脱いだ瞬間胸が数倍に巨大化してるんだ
その方が
皆嬉しいから

おっぱい！おっぱい！！

>その方が
>皆嬉しいから

酔った勢いで心中するような作家はまあイカれてると思うし
この時代のエッセイでヒロポンなんかもよく出てくる

大戦景気から一転戦後恐慌で大卒でも就職先が無い時代
さらに世界恐慌が到来し何とか抜け出せそうになったら軍部のテロ頻発でキナ臭い時代に
病むのも致し方無し

>あくまでも大正の小説なので実際に髪が売れてたかは知らん
日本髪や髷はボリューム出すのが大変なのでよく付け毛が使われていたから
髪の毛には需要があったので充分に商品になる

髪の毛は今でも売れるよウィッグ作るから

妻は髪を売って夫に時計のバンドを夫は時計を売って妻に髪飾りを...

フィクション作品で当時の状況を語るのはナンセンス

動画でみる羅生門

>動画でみる羅生門
よくこんな動画あったな・・
というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう

>No.1334615247
芥川の馘になったけど盗みをするにはまだ躊躇いのある下人ですらなくて
原話だと盗みをするために都にやってきた明確な盗人だからな
逃げる先もあるしそりゃ盗めるものは何でも盗むわ

>太宰は何やってそんなことされたの…
何もなくても中原中也ならやりそうだし
とはいえ太宰なら何か迷惑かけててもおかしくないのが何とも

芥川龍之介の作品に太古の爽快さを感じられない人間は多分ヒトではなく現代都市社会の母親の飼い犬

昔で言うババアなら40歳前後ってことはありえるんだろうか
全然食えるよね

>昔で言うババアなら40歳前後ってことはありえるんだろうか
>全然食えるよね
昔の人と今の人は老け方全然違うから今の40前後と同じだと思わない方がいい

>1752170830040.jpg
ペニス国際・・・ごくり

>動画でみる羅生門
20世紀フォックスで始まってパラマウントで終わるんだ知らなかった

>というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう
今も昔もカツラの需要は変わらないことを残すため
ハゲは人類不変の悩みなんだなあ

>石川賢の漫画版でしか知らない

きっとそうか

身分にそぐわないカタナ持っとるしそれを売る考えは全然無いから
まあ最初からなんらかの犯罪はやる気だったんでしょう

>>というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう
>今も昔もカツラの需要は変わらないことを残すため
>ハゲは人類不変の悩みなんだなあ
昔の人は烏帽子をかんざしで止められないと不都合多いんですハゲは今以上に困る

>>動画でみる羅生門
>よくこんな動画あったな・・
>というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう
走れメロスよりは名文学だと思うぞ

「吾輩は猫である」でも泥棒は部屋に置いてある服を持っていく
明治時代でもこれ

>>よくこんな動画あったな・・
>>というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう
>走れメロスよりは名文学だと思うぞ
そうかな
メロスの方が教育に良いと思う

チョコザップでも泥棒は服盗んでくからな
令和でもこれ

まさかとは思いますが、この老婆の巨乳も死体から剥ぎ取った乳房なのではないでしょうか？

>No.1334619052
んなことでイチイチ振り回されるほど子供も馬鹿じゃないし暇でもないんだ

下人の行方は誰も知らない
が改訂後ってしらそん

>No.1334623471
メロスは太宰治が友人にした借金を返さなかった事がきっかけで生まれた説があったな
だからメロスが結婚式のために帰った時間とセリヌンティウスのために駆けつけた時間があまりに食い違っているらしい
メロスはたどり着いたけどオサムは返さなかったし言い訳で小説を書いた
俺は教育にいい話だと思えない
何故なら太宰治の語る正義は承認欲求を満たすためや放蕩を正当化するための言い訳に過ぎないからね

>着物を奪い取るのは芥川の創案だからな
>今昔物語集では捕まえて正体が判明したところで終わる
俺の読んだ芥川羅生門はババア放置して終わるんだけど
成人してから読んだら改訂されててババアの着物を剥ぎ取ってシーンが追加されていた

昔の文豪ってだいたい頭おかしいか、卑怯者か、クズか、嘘つきか、性的倒錯者でしょう

売るときにBBAの服だなんて正直に言うわけないでしょ
美少女の着けてた服だって話を盛るよ

>No.1334625864
個性が許されなかった時代に適応出来なかった人生から文学は搾り出されるものだと俺は思ってるよ
太宰治と三島由紀夫は特にそう思うね
ただ芥川に関しては自殺の原因もよく分からないし小説みるとあまりに人間の性を的確に描写してるからやっぱり生きづらかったんだろうね
周りの人間がみんな幼稚に見えてたのかもね

>売るときにBBAの服だなんて正直に言うわけないでしょ
>美少女の着けてた服だって話を盛るよ
ババア独自の加齢臭でバレるでしょ

>No.1334622557
自分の身分に諦めがつかなかったのかも知れないね

>昔の文豪ってだいたい頭おかしいか、卑怯者か、クズか、嘘つきか、性的倒錯者でしょう
だから福澤諭吉は文学なんてもんは学問ですらないと全否定してるし
まともな人間になりたければ小説なんて恥ずかしい物は読まずに大説を読めと言ってる

おばあさんの髪の毛と服なんて
売れるに決まってんだろ

ぶっちゃけ昔も今もクリエイターなんてだいたいロクデナシ

>No.1334625729
それ作品の内容と関係ある？

>>No.1334625729
>それ作品の内容と関係ある？
ない

がおう門

どんなに作者の性格が悪くても文学音楽とか芸術寄りの界隈は許される傾向があるので

まあ別に作家本人と友達になりたいわけでもないし作品が面白ければ作家の人間性なんてどうでもいいよね

作品の解釈に作家の人となりを絡めてくるヤツが後を絶たないのが問題

大正のなろう小説だぞ

>1752171606046.jpg
わからせろよ太宰

>昔の文豪ってだいたい頭おかしいか、卑怯者か、クズか、嘘つきか、性的倒錯者でしょう
昔の文豪って大概実家が太くて由緒ある家なのに
文学なんて不良な道に外れる不道徳者がやってるんだから
まともなはずもなく

内容はともかく字面がいい羅生門

>大正のなろう小説だぞ
追い剥ぎになろう小説？

風間仁

>作品の解釈に作家の人となりを絡めてくるヤツが後を絶たないのが問題
演劇動画制作者でもどうせみんな結末知ってるやろ…でオリジナルエンドルートぶち込んだりするからな…
ありのままでやってくれたよ…

>>大正のなろう小説だぞ
>追い剥ぎになろう小説？
なろうという言葉を使いたいお年頃なんだよ

>No.1334627024
俺はあると思う正義を持たない人間が語る正義は中身がないし物語すら虚飾するために不可解さを生み出してる
太宰治自身が人間失格で語ってたように語る事もやる事も道化でそれを踏まえた上で読むと物語の持つ意味が変わると俺は思うよ

>No.1334628482
小説家になろうというサイトも異世界転生テンプレートも使われてないぞ
芥川龍之介はネットもテレビもないような時代によくあんなに人間らしい人間を言語化できたって感動するよ
芋粥なんてカイジよりざわざわ・・・するね

>No.1334630886
〜サムライギルドを追放された俺は卑しい老婆を見つけて追い剥ぎする〜

>No.1334628097
無関係にはならないでしょ

>>No.1334630886
>〜サムライギルドを追放された俺は卑しい老婆を見つけて追い剥ぎする〜
普通に転落しとるやんけ

>メロスは太宰治が友人にした借金を返さなかった事がきっかけで生まれた説があったな
メロスのきっかけエピソードなら檀一雄を人質にして金を取りに行ったら帰ってこずに遊んでた話じゃね？

羅生門で働けどなお我が暮らし楽にならざり

>>メロスは太宰治が友人にした借金を返さなかった事がきっかけで生まれた説があったな
>メロスのきっかけエピソードなら檀一雄を人質にして金を取りに行ったら帰ってこずに遊んでた話じゃね？
もう少しまともな発想エピソード無いのかよ

>もう少しまともな発想エピソード無いのかよ
でもそのおかげで「待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね」という名言が生まれたんだぞ
言ったのは待たせた太宰の方だけど

>No.1334631938
最後はある意味エタってるしな

「羅生門」より「藪の中」の方がモヤァっとしてたまらない
芥川が正解を言わずに死んだのでさらに…

>もう少しまともな発想エピソード無いのかよ
そう思うだろ？だって太宰だぜ
よく太宰治をテーマにした作品やパロディは心中から始まって彼一人だけ「危うく死ぬところだった」と生還するのが様式美だよ

>下人が向かった先は闇で、行方は誰も知らない
異世界転生かぁ

>>下人が向かった先は闇で、行方は誰も知らない
>異世界転生かぁ
その発想はなかった

石川賢版はナチュラルに盗賊追加されててアレ原作にも居たっけ？ってなった

>そう思うだろ？だって太宰だぜ
>よく太宰治をテーマにした作品やパロディは心中から始まって彼一人だけ「危うく死ぬところだった」と生還するのが様式美だよ
昔教わった国語教師からは太宰は自殺を楽しんでるって評だった

老婆「やいやい、この見事に咲いた遠山桜、忘れたとは言わせねえぜ！」

>「羅生門」より「藪の中」の方がモヤァっとしてたまらない
>芥川が正解を言わずに死んだのでさらに…
あの物語はそもそも正解ないでしょ
視点人物それぞれに違う物語を生きてる

>>そう思うだろ？だって太宰だぜ
>>よく太宰治をテーマにした作品やパロディは心中から始まって彼一人だけ「危うく死ぬところだった」と生還するのが様式美だよ
>昔教わった国語教師からは太宰は自殺を楽しんでるって評だった
今風に言えばリセット癖あったんだよ太宰
んでいつものように自殺未遂でリセットしようとしたら女が乗り気で死んじゃったってわけだ

坂口安吾も今回はミスったって追悼してたしね

最初の一歩を踏み出してしまったらもう後戻りは出来ないのよ
それがどんなに立派な言い訳があろうとも

クズじゃん太宰…

この時代の老婆だと大体のとしあきより年下になるんかな

>この時代の老婆だと大体のとしあきより年下になるんかな
確かに…

江戸時代でも死人から着物ひっぺががして中古販売する店があったよ
布は貴重だからね

平均寿命30とかだろうしな

>身分にそぐわないカタナ持っとるしそれを売る考えは全然無いから
>まあ最初からなんらかの犯罪はやる気だったんでしょう
護身用だろ
物騒な世の中なのは描写されてたし

リスカを繰り返す構ってちゃんメンヘラみたいなもんだろ

>この時代の老婆だと大体のとしあきより年下になるんかな
老婆といいつつ40歳くらいかもな見た目はともかく

俺が日本史で百点取り損なったのは羅城門を羅生門って書いたから
作品名を羅城門にしててくれてたらこんな悲劇はなかった

石原慎太郎もなんか立派な政治家扱いだけど作家時代はエロ小説モドキ書いてたし

>芋粥なんてカイジよりざわざわ・・・するね
敦賀を支配する有力者・藤原利仁が京の屋敷で新年会を開催した際に
関白に長年仕える下級侍が大人気スイーツ芋粥を飽きるほど食べたいというのを聞いたので
敦賀に招待して大量の芋粥を作るなど一ヵ月ほどご馳走攻めにしてたくさんのお土産まで持たせました
誠実に長年勤めあげた人にはいいこともあるのです
という説話を現代的にアレンジしたら結末が正反対になった

平安時代は平均寿命男で33歳女で27歳だったっぽいからなあ

龍之介の猿蟹合戦とか大人気なさすぎる

>リスカを繰り返す構ってちゃんメンヘラみたいなもんだろ
俺の中の太宰のイメージ

>んでいつものように自殺未遂でリセットしようとしたら女が乗り気で死んじゃったってわけだ
愛人が美容室開業のために貯めていた現代でいえば数千万円の金を太宰が全部使ってしまったからね
そして太宰は浪費と税金と認知した子供がいる元愛人への送金で素寒貧

>俺の中の太宰のイメージ
なぜかコロンビアにいる太宰治

芥川は地獄変の続編の邪宗門を
主人公と摩利信乃法師のバトルが始まるクライマックス直前で投げてしまったのが許せん

>というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう
初代のアトムアニメを見てそんな感じの感想言ってもそれが当時は最先端だったのよとしか言えない
同じようなもんだ

名前がかっこいいよな羅生門

昔と今で婆さんの範囲が違うって話本当？
30代ならいける

>名前がかっこいいよな羅生門
なので技にします

つーか
文学言うても当時は穀潰しの道楽扱いだからな
そんなもん読んでたらバカになる
要するに現在のアニメだ
なんか300年ぶりのお寺の祭事にミュージシャンのコンサートやりますってお寺が不思議だったけど
当時は狂言回しとか歌舞伎が庶民の楽しみだったんだからこれでいいのよって言ってるの聞いて感心した

>昔と今で婆さんの範囲が違うって話本当？
>30代ならいける
生活環境が過酷で老化が早かったから年齢以上に老けて見えるぞ
或いは逆に現代の方が老化が遅くて年齢以上に若く見えてるだけかも知れん

>昔と今で婆さんの範囲が違うって話本当？
>30代ならいける
逆に言うと40くらいでもう歯抜けの肌ボロボロやで

>>リスカを繰り返す構ってちゃんメンヘラみたいなもんだろ
>俺の中の太宰のイメージ
なかなか良かった

>というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう
芥川がよく元ネタにしてる今昔物語集には盗人が女をレイプする話（黒沢版羅生門）や龍樹が透明人間になってレイプしまくる話や美女のウ●コを食う話など
後世に残しちゃいけない迷文学がたくさんあるよ

髪取るなら着物も取ってるはずだから多少良い物だったと思ってた

>芥川がよく元ネタにしてる今昔物語集には盗人が女をレイプする話（黒沢版羅生門）や龍樹が透明人間になってレイプしまくる話や美女のウ●コを食う話など
>後世に残しちゃいけない迷文学がたくさんあるよ
下半身の話ばっかじゃねぇか

>1752170208863.jpg
ババアが下人よばわりしてるの笑う

>>というか何回か読んだけどこれ後世に残すほどの名文学かな？って思っちゃう
>芥川がよく元ネタにしてる今昔物語集には盗人が女をレイプする話（黒沢版羅生門）や龍樹が透明人間になってレイプしまくる話や美女のウ●コを食う話など
>後世に残しちゃいけない迷文学がたくさんあるよ
舐められたらコロコロする時代だもの
それくらい生ぬるい

「姉やは15で嫁に行き」なんて歌がある
産んだ娘が同じ境遇なら30-31歳で孫が生まれて45歳の頃にはひいばあちゃんだ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

人として汚点があるからどうとか"芸能人"に対する下卑た感情で作家を語られても
低俗ゴシップ好きのあっさい人間観としか思えん

杜子春とか中学の国語の授業で習った記憶

>人として汚点があるからどうとか"芸能人"に対する下卑た感情で作家を語られても
>低俗ゴシップ好きのあっさい人間観としか思えん
こういう時代についていけない老害が今のコンプラを平気で破っちゃうんだろうな
早く召されればいいのに

ひとえに態度と言い方の問題

人の死を願う人の語るコンプラってギャグですか？

何でも老害のせいにする奴は大抵自分が老害の法則

>人の死を願う人の語るコンプラってギャグですか？
引用符の付けられないようなのは知的に問題が有るってとしあきが言ってた

>何でも老害のせいにする奴は大抵自分が老害の法則
刺さったのかどうか知らんが引用符も付けないで独り言言うのは知的に問題が有るってとしあきが言ってた

>>何でも老害のせいにする奴は大抵自分が老害の法則
>刺さったのかどうか知らんが引用符も付けないで独り言言うのは知的に問題が有るってとしあきが言ってた
じゃきみのだいちゅきな引用符つけてあげるけど
「おれがそう思う」じゃなく「としあきが言ってた」って卑怯な人間だねきみ

>No.1334647521
言われてやるようじゃ遅い
自分の知的LVの低さを恥じろ
あと本筋と全く関係ない揚げ足取ってるつもりのようだが馬鹿みたいだぞ

>じゃきみのだいちゅきな引用符つけてあげるけど
>「おれがそう思う」じゃなく「としあきが言ってた」って卑怯な人間だねきみ
これが老害の思考なのか
見苦しいにも程がある

>>何でも老害のせいにする奴は大抵自分が老害の法則
>刺さったのかどうか知らんが
いや普通に一般化した話
スレ読んでても誰がいわゆる老害と呼ばれる行動してるのかみればわかるでしょ

しょうもない人格否定バトル始まってて笑った

>スレ読んでても誰がいわゆる老害と呼ばれる行動してるのかみればわかるでしょ
誰？
スレ番号指摘よろしく

（荒らしムーブ無意識なのか…

>（荒らしムーブ無意識なのか…
>No.1334647275

羅生門の老婆のエロ絵があるとは…

自演で伸びたスレ荒らす癖やめたほうがいいよ

>羅生門の老婆のエロ絵があるとは…
熟女好きは人の業ゆえ(一部の人だけかも知れんが)

>自演で伸びたスレ荒らす癖やめたほうがいいよ
凄い超能力者だ！
超能力者が来たぞ！

重要なのは気持ち！
金銭的価値じゃないの、分かるね？

>羅生門の老婆のエロ絵があるとは…
全然老婆じゃねえじゃん！！

>重要なのは気持ち！
>金銭的価値じゃないの、分かるね？
世状は荒れ生きるか死ぬかの時代だしな
死にたくない気持ち大事

なんで若い見た目のババアって眉毛太くされがちなんだろ

へー！蛇の肉って食えるんだ！ってとこから話入ってこなくなった

>なんで若い見た目のババアって眉毛太くされがちなんだろ
女棄ててる表現テンプレみたいなもんじゃないかな？

今でいうエクスペディション33みたいな
今の日本人はああいう話キライよね
ものごとの良い面以外は見たくない

>へー！蛇の肉って食えるんだ！ってとこから話入ってこなくなった
味が大層いいから蛇でもまた買っちゃう

羅生門とか地獄変とか道徳で割り切れない作品多いね

>羅生門とか地獄変とか道徳で割り切れない作品多いね
今みたいに最悪三日で政府が何とかしてくれる時代じゃないしな
今の世でも無政府になれば酷いことになるしな

結局下人はこのまま盗賊になってどこかで殺されるか捕まって処刑される運命よなぁ

>上手く言えないんだが、作品書いた数年後に苦悩の末に自殺したヤツの文章を読むとか一種の思想兵器みたいなもんでは
羅生門は芥川の初単行本収録作なので発表から自殺まで10年以上年月が経過しているぞ
『大導寺信輔の半生』『点鬼簿』『歯車』『蜃気楼』『或阿呆の一生』『西方の人』といった一連の自伝ものと勘違いしとりゃせんか

>No.1334643971

>結局下人はこのまま盗賊になってどこかで殺されるか捕まって処刑される運命よなぁ
羅生門の草稿では下人は平六という名前だった
芥川の偸盗に平六という盗賊が登場するのでこれが下人の成れの果てだという説がある

中学校の教科書で読んだのが1回目
そして2回目に読んだのがこれ

>そして2回目に読んだのがこれ
ｿﾚﾁｶﾞｳ

>そして2回目に読んだのがこれ
え？何巻？

>>そして2回目に読んだのがこれ
>え？何巻？
6巻

下人「おいババア、しゃぶれ」
ババア「アイヨー」

>>>そして2回目に読んだのがこれ
>>え？何巻？
>6巻
サンキュー
犯せよ！！

産業革命以前の布の価値だって
https://gigazine.net/news/20150205-3500dollar-shirt-era/ [link]

>6巻
ネメシスさんじゃねーか！

>産業革命以前の布の価値だって
> https://gigazine.net/news/20150205-3500dollar-shirt-era/ [link]
tシャツ一枚四十万円か
江戸時代の着物→おしめ→雑巾→焚き付け→灰売却までするの分かるな

>おばあさんの髪の毛と服なんて
>売れるに決まってんだろ
イタコは未成年なんだよなぁ

羅生門の鬼の腕
登場人物がすごい人達なのに
鬼をとり逃して終わる話

陰毛から作ったチリチリカツラ買いませんか？

毛って陰毛じゃなくても水分ぬけるとチリチリになるらしいな

>芥川の羅生門の映画化
>…ではないという
深夜に放送されてたこの映画観てやたらエロく感じたけど
画像のキャプションみるとそういう扱いの映画だったのね〜

ババア「しゃぶれだぁ？てめえがしゃぶれよオラッ

>ババア「しゃぶれだぁ？てめえがしゃぶれよオラッ
わかった

わかるなや！

>>ババア「しゃぶれだぁ？てめえがしゃぶれよオラッ
>わかった
魔羅生門

芥川だときりしとほろ上人伝がすき

しめおんがシモン・ペテロでしめおんがろうれんぞに裏切られたと勘違いして殴ってその後ろおれんぞの正体知って驚くなんぞ常人には思いつかん
ジークアクスかよとか思っちゃう

>猿は羅生門すら読めないのか
>短いのに
うすなまもん！！

>No.1334643971
ゲッターを感じてそう

蛇の肉を干魚と偽って売る女のエピソードは
今昔物語の別の話が元ネタだよね
他にもいろいろ混ざってんのかな

>芥川の羅生門の映画化
>…ではないという
真相は薮の中

webm=0

あの時代は追い剥ぎや通り魔が普通だから...

服を盗まれるというエピソードから某駆逐艦を連想した…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>ヘビを干魚は無理があるだろ
>切り身にして干したら見た目で区別はつきにくい
カエルや蛇はどちらかというと鶏肉･･･

これ死体置き場でやってるんだよな

>ババア「しゃぶれだぁ？てめえがしゃぶれよオラッ

太宰が糞なのは女を心中で殺しまくってるとこ
小説がゴミなのはどうでもいい

じゃあ俺がお前に同じことしても恨みっこなしだぜ！と言って髪を切って持っていったって記憶してたわ
服まで剥ぎ取ってたのか

>太宰が糞なのは女を心中で殺しまくってるとこ
>小説がゴミなのはどうでもいい
すげえ頭悪そうな感想で笑った

>メロスの方が教育に良いと思う
ながいけんバージョン
よかったよねー（棒

トロッコ好き

>>太宰が糞なのは女を心中で殺しまくってるとこ
>>小説がゴミなのはどうでもいい
>すげえ頭悪そうな感想で笑った
より頭の悪そうな感想で笑いすら出てこない