北部だけでなくて？

太平記読むとご先祖様も出てくるな
立花氏になった庶流の兄が尊氏が出家するとかの気まぐれな戦いで死んだり

出陣のグラはサムネ映えする

(ﾟ∀ﾟ)o彡°そーりん！そーりん！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ハゲてません
剃ってるだけです

なんであそこから滅亡したの？

ロリコン

>大友宗麟
>九州を支配した男
じっさいSLGで1540年代スタートだとかなりイージーに天下統一できる

有名なわりにノブヤボだと能力がそれほど高くないな

うん

宗麟主役の歴史小説ではこれが好き
作者もキリスト教徒のためか宗麟を見る視線が温かい

立花に諌められまくってる人

梁の武帝みたいに前半名君で
後半宗教狂いになっておかしくなっちまう

実は領内の神社仏閣破壊して回ってたの宗麟じゃなくて息子の義統なんだよな

大体資料が再発掘されると評価上がるのに再発掘される度に評価が底無し沼に落ちていく息子
宗麟のやったこととされる悪事も息子がやってた説まで

大友没落の直接原因は鞆幕府(毛利に流れた義昭の作ったやつ)の大友包囲網
守護職や九州探題の権威を担保していた足利将軍を蔑ろにしていたのを秋月にも糾弾されてる
ただ大友の軍記関係でも耳川の敗戦→国人の一斉反乱というストーリーラインがあって、大友家の近隣外交の失敗には目を向けてないから話がこんがらがるんだけど
大友の日向遠征軍が土持親成を攻撃してる間に秋月、原田、草野と龍造寺が大友の筑紫方面勢へ一斉攻撃仕掛けてる

九州が島津のものになったのは戦国末期なんだっけ

>九州が島津のものになったのは戦国末期なんだっけ
なったというかなりそうだったのがな
なお宗麟の調略と立花宗茂の反攻作戦で島津についた連中がみんな寝返って北九州から追い出された模様

毛利元就に頭脳戦で勝利した男をもっとフィーチャーすべき

>実は領内の神社仏閣破壊して回ってたの宗麟じゃなくて息子の義統なんだよな
どう考えても奈多八幡の宮司の娘だった母親への当てつけだよな

>なお宗麟の調略と立花宗茂の反攻作戦で島津についた連中がみんな寝返って北九州から追い出された模様
いや秀吉にビビっただけだろ

助けて秀吉

>作者もキリスト教徒のためか宗麟を見る視線が温かい
うーん君前世はイエスズ会の坊主だったりしない？ってなるやつ

>どう考えても奈多八幡の宮司の娘だった母親への当てつけだよな
当てつけに破却される御堂哀れすぎる

>いや秀吉にビビっただけだろ
先発の仙石四国軍は粉砕したし豊臣本軍来た時にはもう北九州から撤退してるぞ

はいにゃ

>先発の仙石四国軍は粉砕したし豊臣本軍来た時にはもう北九州から撤退してるぞ
結局は秀吉が勝って終了なんだから
秀吉に寝返るのは先見性があるだろ
持ち上げたいのはわかるけど客観性がゼロだよ

>持ち上げたいのはわかるけど客観性がゼロだよ
客観性がゼロなのはそっちじゃね
俺は事実を書いてるだけだ

でも同数で戦ってたら秀吉軍なんて島津の軍の前では雑魚だからな

九州三国志の龍造寺隆信は大友・島津と比べるには小物と思ってたけど調べると最大版図は凄い広いのな

>作者もキリスト教徒のためか宗麟を見る視線が温かい
酒色に耽って政治を顧みなくなったり配下の嫁に手を出したりしてるのに温かい目なんだ…

ノブヤボの知識しかないので龍造寺は普通に島津大友並みの名家だと思ってたよ

島津は龍造寺とかを力で屈服させて大友と戦わせてたけど代官も送り込めず徴税権もないただの従属だから旗色が悪くなるとすぐ裏切られるのよな

>でも同数で戦ってたら秀吉軍なんて島津の軍の前では雑魚だからな
宮部「おいすー」

大友宗麟が白人だった証拠がこちらの絵画である
左はフランシスコで右が宗麟

エキセントリックではあるが大局的な時流を読む目は抜群

>当てつけに破却される御堂哀れすぎる
息子視点だと母親はキリスト教への改宗は拒否したしお気に入りの家臣の入信の邪魔をした悪女だからな

>>持ち上げたいのはわかるけど客観性がゼロだよ
>客観性がゼロなのはそっちじゃね
>俺は事実を書いてるだけだ
仮に九州だけしかなかったら北九州の連中が寝返ると思ってんの？
バカもいいとこ

立花道雪・鍋島直茂・島津義弘が一堂に会するノブヤボ

旗指物をいっぱい立てて十字軍の様だったと言われる船

>仮に九州だけしかなかったら北九州の連中が寝返ると思ってんの？
寝返るだろ
九州戦国史知ってるなら誰も信用できないのはわかるだろ
そもそも岩屋で打撃受けすぎて立花宗茂に対応できてない

日本人は脳筋だから島津みたいな大局にはあまり影響ないが局地的武勇を見せる奴等を賞賛する

大分市は大友館跡の整備を進めてたりする
機会があれば行ってみてくれ

少弐が名家だけどあっさりやられちゃうからね
渋川氏なんてゲームにも出てこない

>でも同数で戦ってたら秀吉軍なんて島津の軍の前では雑魚だからな
関ヶ原の徳川家康・井伊直政・松平中吉の約四万の兵相手にわずか1500の兵で井伊と松平を討ち取り無事帰還したからそりゃ強い

>>当てつけに破却される御堂哀れすぎる
>息子視点だと母親はキリスト教への改宗は拒否したしお気に入りの家臣の入信の邪魔をした悪女だからな
やのさん…

>>仮に九州だけしかなかったら北九州の連中が寝返ると思ってんの？
>寝返るだろ
>九州戦国史知ってるなら誰も信用できないのはわかるだろ
>そもそも岩屋で打撃受けすぎて立花宗茂に対応できてない
寝返るわけねえだろ
秀吉というバックボーンあってこそだわ
イキってた長宗我部島津があっという間にボコられた現実みてみろよ

龍造寺とか面従腹背でいつでも島津刺せるように動いてたしな
いやまああいつら大友に屈服してたときもそうだが

角隈石宗という一般的なイメージに近いリアル軍師

>寝返るわけねえだろ
>秀吉というバックボーンあってこそだわ
お前はそう信じてるだけだろ

福岡の博多って今では九州のトップって感じなのに戦国時代の有力大名の本拠地にならないんだよな
不思議

大河でほとんど出てこない

>渋川氏なんてゲームにも出てこない
その辺の小大名というか有力者まで出してるゲームはなかろうな…

島津は誰も当主義久の言うこと聞かなくて好き勝手戦線拡大した挙げ句秀吉への交渉は任せるというカス集団
だから補給とかも適当で北九州から追い出されたのは残当

島津四兄弟が仲いいとかいう大ぼらは良くない

>福岡の博多って今では九州のトップって感じなのに戦国時代の有力大名の本拠地にならないんだよな
>不思議
秀吉が堺に対抗させるためにテコ入れしたからな

>島津四兄弟が仲いいとかいう大ぼらは良くない
母馬が悪いと…

>島津は誰も当主義久の言うこと聞かなくて好き勝手戦線拡大した挙げ句秀吉への交渉は任せるというカス集団
>だから補給とかも適当で北九州から追い出されたのは残当
秀吉来る前に崩壊気味
占領しても地盤はまるで築けてないし拙速感バリバリ

豊州三老の戸次鑑連（立花道雪）・臼杵鑑速・吉弘鑑理とか

島津は長兄と次兄も仲悪い
毛利三兄弟も仲悪い
うそばっかり

地元での評価微妙そう

チン4とかやるとご先祖様が出てきたり
大友はなかなか歴史が古い

毛利は隆元が元春と隆景にナメられてたとは聞いたが

>地元での評価微妙そう
滅びた家で江戸時代は分割されてそれぞれ別の殿様いたからなぁ

去年の歴史群像で秋月種実の記事があったな
大友島津龍造寺の九州三強というのは間違いで、龍造寺と秋月ら北九州国人連合というのが実態らしい
龍造寺の躍進も秋月あってのものだそう

>少弐が名家だけどあっさりやられちゃうからね
かなり粘り強いぞ
十八代まで続いてる

十一代 少弐満貞　（戦死）
十二代 少弐資嗣　（戦死）
十三代 少弐嘉頼　（戦死）
十四代 少弐教頼　（戦死）
十五代 少弐政資　（自害）
十六代 少弐高経　（戦死）
十七代 少弐資元　（自害）
十八代 少弐冬尚　（自害）

>大友没落の直接原因は鞆幕府(毛利に流れた義昭の作ったやつ)の大友包囲網
>守護職や九州探題の権威を担保していた足利将軍を蔑ろにしていたのを秋月にも糾弾されてる
>ただ大友の軍記関係でも耳川の敗戦→国人の一斉反乱というストーリーラインがあって、大友家の近隣外交の失敗には目を向けてないから話がこんがらがるんだけど
>大友の日向遠征軍が土持親成を攻撃してる間に秋月、原田、草野と龍造寺が大友の筑紫方面勢へ一斉攻撃仕掛けてる
おお詳しい( ..)φメモメモ

>No.1333204075
なんか不穏な文字ばかりなんだが…

>No.1333204175
大友の情報流れてそうだもんなー
餌食になっても仕方ない

>滅びた家で江戸時代は分割されてそれぞれ別の殿様いたからなぁ
銅像があったおかげもあるが宗麟は知ってても江戸時代に統治してた人誰一人知らんなぁ…

大友って立地的に島津と大内(毛利)に挟まれてて余り良くなさそうだ

島津領から今の宮崎経由でだと山だらけで大変そうだけどそうでもないのかね

加藤さん入ってくるまで熊本ってパッとしないね

>福岡の博多って今では九州のトップって感じなのに戦国時代の有力大名の本拠地にならないんだよな
>不思議
神屋宗湛　島井宗室とかで有名な商家が有力者で
大内と大友が彼らのケツ持ちみたいに博多周辺の城に
詰めてたとか

近隣の大内の領土が西の京って言われるぐらい栄えてたからね

>大友って立地的に島津と大内(毛利)に挟まれてて余り良くなさそうだ
それを言ったらどこもそうだよ
信長の野望みたいに大名vs大名じゃなくまず地元の奴らが素直に従ってくれないし

いい立地っていうのは結局どこにもないのではないか？

宗麟の本拠地も大分市（府内）から臼杵へ移ってる

南斗人間砲弾

>いい立地っていうのは結局どこにもないのではないか？
立地よりも外交よな

アンチキリシタンの田原紹忍を最後まで重臣にしてるし宗教に狂ってたらそれはないだろう

大友も凄いが大内の没落っぷりはえげつないすぎる

宗教アレルギー（特にキリスト教）を増やす要因のひとり

吉岡長増
大友義長の治世に生まれた重臣、大友氏の家臣編成を象徴する加判衆に若年、老年の2回就任した異例の存在
対毛利元就では出家して宗麟を大将にした上で総責任者になる
毛利元就相手に村上水軍を調略し反毛利勢力の包囲網は完成させて、謀略において元就に唯一完勝する
知略一辺倒に見えるが若年時は対大内戦で戦場に出て活躍したり、領国経営は勿論、龍造寺や島津へ外交で無理矢理介入して和睦の斡旋を行うなど外交上の存在感も強い

宗麟の方が有名過ぎて本名の義鎮ヨシシゲを知らない人も多い

>>No.1333204075
>なんか不穏な文字ばかりなんだが…
むしろ歴代がそんなんばっかりでよくあそこまで持ったな感は凄い

>かなり粘り強いぞ
>十八代まで続いてる
ほとんど大内に討ち取られてるのよな
なんでそんなに殺されても反抗するのか

どれだけ大領でも転げ落ちる時はあっという間だのお

>宗麟の方が有名過ぎて本名の義鎮ヨシシゲを知らない人も多い
あの辺は鎮と鑑多くて誰が誰やら…

尼子の方が転落ぶりはヤバい

今山の戦いで順当に龍造寺ぶっ潰してたら九州統一もワンチャンあったろうけどなぁ
道雪すら油断してちゃどうしようもねーな

話題にならない日向の伊東さん
伊東マンショぐらいか？

>あの辺は鎮と鑑多くて誰が誰やら…
義鑑は宗麟の親父
義鎮は宗麟の本名
要はあの辺は大友から名前もらうやつが多い
それだけの影響力がある

>今山の戦いで順当に龍造寺ぶっ潰してたら九州統一もワンチャンあったろうけどなぁ
>道雪すら油断してちゃどうしようもねーな
大友の方針の問題
今山の戦いでもそうだけど最小限の犠牲者で済むように力攻めを極力控えているように思う
なんつうか滅ぼして根本からの対処メインじゃなくて武力で脅迫して均衡維持メインのような気がする

と、とつぎかんれん…

>話題にならない日向の伊東さん
>伊東マンショぐらいか？
秀吉の下について本領取り戻せたし大分勝ち側だろ
ただし船頭には捨てられる

今山の戦いはほぼ架空だよ、局地戦に勝ったところで大友軍にはなんの被害与えてないしな
むしろ龍造寺側が武家として面目を保つために局地戦に勝った記録を残したんだろ

知ってるよ
戦国乙女で一番人気のキャラでパチスロの雑魚キャラ

戦国BASARAでザビー教に狂ったおかしな人

英彦山は秀吉の天下平定後に黒田家が最終的に屈服させたってくらいだから大友の時代は独立性があったんだろうな

>英彦山は秀吉の天下平定後に黒田家が最終的に屈服させたってくらいだから大友の時代は独立性があったんだろうな
英彦山は龍造寺と独自外交してたしな

>角隈石宗という一般的なイメージに近いリアル軍師
軍配者ってカテゴリーだな
出陣の日時や進軍の方角を決めたり戦の吉凶を占ったりする

義理100とベッキーください

>No.1333204075
これでよく18代まで続いたな…

大友初代は小田原の出だけど
その妻の波多野氏は同じく神奈川県の秦野の人間なんだな

>豊州三老の戸次鑑連（立花道雪）・臼杵鑑速・吉弘鑑理とか
吉岡長増「えっ」

>太平記読むとご先祖様も出てくるな
>立花氏になった庶流の兄が尊氏が出家するとかの気まぐれな戦いで死んだり
軍歌の海ゆかばが大友一族の祖先の歌だったりする

立花鑑載（生首）「ｸﾜｯ」
大友家臣団「ｷｨｴｱｱｱｧｳｺﾞｲﾀｧｧｧ!!!」
大友宗麟「（元服して初陣した時のお前のイケてた姿懐かしいな今でも覚えてるよ的な和歌を詠む）」
立花鑑載（生首）「ｯｽｰ………（成仏）」
切支丹ってすごい！改めてそう思った

耳川の戦いの大友の想定する勝利条件は日向北部を大友領、南部を伊東領に分けて島津は薩摩大隅にとどめておくくらいだったのかね

>>豊州三老の戸次鑑連（立花道雪）・臼杵鑑速・吉弘鑑理とか
>吉岡長増「えっ」
大友衰退の原因は有能な家臣が亡くなったからだろうか

>>太平記読むとご先祖様も出てくるな
>>立花氏になった庶流の兄が尊氏が出家するとかの気まぐれな戦いで死んだり
>軍歌の海ゆかばが大友一族の祖先の歌だったりする
大友氏に
我が大伴の遠祖なる大久米主の誉れを負ひ持ちて仕えし役目がら「海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍となる覚悟で、大君のお側を守って死ぬこと本望だ、決して我が身をかへり見しない」と誓い立ててきた丈夫の潔い名、その名を古より今に伝えてきた祖先の末裔である
って意味の歌があるな

田原紹忍はコネで出世したが能力はどうだったのか？

ポジション的には龍造寺隆信の鍋島直茂に相当する義兄弟で片腕という人物なんですけどねえ

>ポジション的には龍造寺隆信の鍋島直茂に相当する義兄弟で片腕という人物なんですけどねえ
重臣が亡くなった後で重用されたけど総大将として参加した戦で大敗したのが大友家衰退の始まりってので
本人の力量で何とかなったか分からんけどやっぱ評価低くなるか？

義統改易後は中川に身を寄せてたけど関ケ原の際中川の旗を使って吉統の決起に参加したので迷惑をかけたとされている

息子と本人のやった事を分けて整理してみると従来の二面性が強くてそう鬱気味な変な奴ってキャラ付けは違う事が解る
一貫して優秀な守護大名気質の人

宗麟や吉統に討伐された豊後の国人たちの話が
無理解な主君の被害者という美談として大分の郷土史に残ったりしてる影響もあるだろう

そこらへんは家臣や国人の粛清なんか同じことをしてもそれが正しいことにできる江戸時代の藩主として歴史の編集権を行使できなかったこともあるのかな

大友家臣優秀な人材も多いけど創作なんかでピックアップされないと知名度上がらないよな

萩藩の史料では大内義長に加勢しない代わりに九州の大内領に毛利は手を出さないという約定をやぶって豊前筑前に進攻してきた元就の二枚舌に一杯食わされたことがわかる

息子がクソだせー
クロカンは笑いが止まらない

息子が暗君だったとは言え改易は豊臣政権の謀略か？

信雄とか秀次を改易してその後に豊臣大名たちをつくれることがわかったからね

その後の関ヶ原の時の復帰戦もダメだったし