ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ガルちゃん「いつまで自宅待機してたらいいかわからないじゃないですか」

書かない小説家

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ガルちゃん「いつまで自宅待機してたらいいかわからないじゃないですか」
この頃のラノベ作家は飽きたらやめゆ→新作つくゆ→やっぱやめゆな悪循環に走りすぎ

センスは好きだったんだけどなあ
文体は軽いのに筆が重い重い

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

1980年版あかほりさとる

ガルちゃんもスリムもシャラもキリーもヤマトも鬼籍に入っちゃったんだよね
残ってるのはコロナだけ

>残ってるのはコロナだけ
ベリアルも存命よ

>ベリアルも存命よ

サボっているうちに枯れた

>センスは好きだったんだけどなあ
>文体は軽いのに筆が重い重い
アイデアはポンポン出まくるけど
いざ文章にするとあまり書けないって人なのかねえ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

今はなにしてんだろ

トリガーマン！電書化してくれないだろうか

全く作品を出さないので伝説だけが先走ってる気がする

あの軽い文章を本人はすごく苦しんで神経尖らせて書いてた
そういう時はそばにいるのが辛くて作家の妻になったことを後悔した
って奥さんが書いてたしなあ

>全く作品を出さないので伝説だけが先走ってる気がする
パトレイバーの設定はだいたい火浦が出してたと
ゆうきまさみが「はてしない物語」で公言してたはず

>サボっているうちに枯れた
第１巻発売からもう38年も経ってるんだよね

落語のネタをよく使っている印象

おじさんたちがやたら持ち上げるけど
なんかエポックメーキングだったりとかなの？
よくあるラノベって感じだったけど

本当は高飛びレイクみたいなのが書きたいが
世間の需要はガルディーン
な感じ

>おじさんたちがやたら持ち上げるけど
>なんかエポックメーキングだったりとかなの？
>よくあるラノベって感じだったけど
いつかとしちゃんも同じような事を聞かれるからその時の答えと同じ答えだよ

ガルディーンじゃなくてもいい
好きなもの詰め合わせなC調ハードボイルド短編で何か書いてくれないだろうか

この人の影響でハードボイルド読み漁った
高校生時代

お前が悪い
世にも奇妙な物語が悪い

>なんかエポックメーキングだったりとかなの？
>よくあるラノベって感じだったけど
ラノベというジャンルができる礎の一人に数えることができると思う

>よくあるラノベって感じだったけど
「ラノベ」のハシリだったからそりゃそう
世界に濃い一滴を垂らした一人であるのは確か
若者は知らずして火浦に染められた世界に生きてる

ろ
六十八歳〜？！

懐かしいな
今何してるんだろう

>あの軽い文章を本人はすごく苦しんで神経尖らせて書いてた
サボっていたようで作品をひり出せなくて頭を抱えてたのかな

植木等は上の世代なのでいまいちだった

正にライトなノベル作家
宇宙皇子とか重くてライトじゃなかったし

この人の続きものの作品できれいに完結したのってあるの？

同世代の大原まり子の現状を知ると消息不明のほうがいいかもしれない

>あの軽い文章を本人はすごく苦しんで神経尖らせて書いてた
ギャグやコメディは難しいんだよ本当に
シリアスと違って客の反応が読みづらいし
宮沢章夫だったか誰だかギャグ演劇の脚本家が「シリアスはいいよな誰か殺しとけば客泣くし」
って愚痴ってたってくらいで

>同世代の大原まり子の現状を知ると
え、何かあったの？
むかし好きだったんだけど

吾妻ひでおもギャグ作家は早死するって言ってた

プロテニスプレイヤーになったんだろ

土地持ちで不労所得を得ていると聞いた

>吾妻ひでおもギャグ作家は早死するって言ってた
想像してほしい
リアクションが数週間後にならないと返ってこないギャグをずっと描き続けるんだぞ
そりゃ病むって

死に急ぐ奴らの街
連作のオムニバスで次話の主人公が
前話でちょい役で出てるのが良かった

>なんかエポックメーキングだったりとかなの？
>よくあるラノベって感じだったけど
お友達関連が当時の流行りのオタククリエーターの皆さんって感じだったなあ

グルタミン酸昆布の味
イノシン酸カツオ味

>おじさんたちがやたら持ち上げるけど
>なんかエポックメーキングだったりとかなの？
>よくあるラノベって感じだったけど
当時その今で言う「よくあるラノベ」がこれしかなかったんだと言えば
伝わるだろうか

気軽に読めておもしろかったから好きだったわ

作品に関わっているイラストレーターや漫画家も売れっ子ばかりだから
スレ画が原稿書かなくても特に仕事に困らない状況

>スレ画が原稿書かなくても特に仕事に困らない状況
読者が困るんですが！

カセット文庫版のガルディーンの声が野太くて軽妙な口調だったからすごかった

>宮沢章夫だったか誰だかギャグ演劇の脚本家が「シリアスはいいよな誰か殺しとけば客泣くし」
>って愚痴ってたってくらいで
懐かしいなと思って調べたら宮沢章夫亡くなってたのか…

>>同世代の大原まり子の現状を知ると
>え、何かあったの？
>むかし好きだったんだけど
反ワクの痛い人になってるらしい

>>>同世代の大原まり子の現状を知ると
>>え、何かあったの？
>>むかし好きだったんだけど
>反ワクの痛い人になってるらしい
マジか確かにスピリチュアル系の印象あるけど悲しいなあ

プロテニスプレイヤーになってアガシと対決してるんだろ

泣き系は1回泣かせられれば後はガバガバでも勝ちみたいなとこあるからな
笑いは10回笑わせても同じ評価は得られないからしんどいところではある

>土地持ちで不労所得を得ていると聞いた
物書きや漫画家は実家が太いと大成しやすいって聞くよね

>プロテニスプレイヤーになってアガシと対決してるんだろ
実在しないはずなのに
ドラマガで入籍ほやほやの永野護夫妻とテニス対決してたな

いーいこーるえむしーすくえあ

火浦功は実在せず集合人格である説好き
色んな意味で伝説の人だわ

実績的には作品数多くないしバカ売れしたって感じでもなくピンとこないから
結果的になんか昔のオタ作家との交流が太かった人って印象になる

>火浦功は実在せず集合人格である説好き
>色んな意味で伝説の人だわ
担当編集が紙面に出てきた火浦は全てCGだったと暴露してたな

きっとプロ的な契約のもとで
発売されたんだろうなと当時思ってたけど
親戚なだけだった…

トリガーマンの2巻待ってるんですけど！
ジョーカーや染之助染太郎の活躍また読みたいよ！

漁師になったんじゃなかったのか

>プロテニスプレイヤーになってアガシと対決してるんだろ
華僑の爺様たちにテニスでボコボコにされてたのは知ってる

>トリガーマン
一人シリアスなのに匍匐前進で移動して行く主人公…

同時期に似た様なポジションの作家何人かいたけれど今どうしてんだろうな

>この頃のラノベ作家は飽きたらやめゆ→新作つくゆ→やっぱやめゆな悪循環に走りすぎ
火浦はいうほど新作量産してないです

>火浦はいうほど新作量産してないです

>同時期に似た様なポジションの作家何人かいたけれど今どうしてんだろうな
ゆうきまさみの周りの文章系ってなんか色々似たようなの居た印象

誕生日今月だったんだ

68歳か
もう無理して続き書こうとする年齢じゃないよね

食うのに困らない人生
これぞ火浦功

>カセット文庫版のガルディーンの声が野太くて軽妙な口調だったからすごかった
銀河万丈だっけ

途中で放り出した奴をちゃんと終わらせてもバチは当たらんかも
だいたい未完にしとけばよかったのにってオチが付くようだが

Sha-ra-ra

俺はこの画像のとか
>1732324581287.jpg
>1732324602523.jpg
でいしかわじゅんを知った
みのりちゃんでは解説も書いてたと思う

>1732324955768.jpg
ヤマトタケルの冒険を読んだ時なんか既視感あると思ったらこいつだったか
ガルディーンは当時借りて読んだっきりだからなあ

ガルディーンはヤマトがパラシュートで颯爽と登場したところまでしか覚えてない

>火浦功は実在せず集合人格である説好き
>色んな意味で伝説の人だわ
でもヘーソーカイboysは実在するっ…！

バンドやってて心臓が止まりかけたことがある

ワタナベのジュースの素…

火浦功がこんなに本出してたのをこのスレで今知って驚愕してる

当時ガルディーンの表紙絵の乳首で抜いた

新型肺炎のあれで思い出したわ

カップヌード

>当時ガルディーンの表紙絵の乳首で抜いた
出淵の全盛期だったな

とんかつの衣で喉切って吐血したことがある人

>>反ワクの痛い人になってるらしい
>マジか確かにスピリチュアル系の印象あるけど悲しいなあ
旦那の岬兄悟がギラン・バレー症候群患ってるのも影響してるんだろうか

大原まり子が書いたアシモフの「ファンデーションへの序曲」の文庫解説読んで
ああこの人馬鹿なんだなってなった
というかこの程度でSF作家やってられるってすごいなあって

あとがきでわかる地雷満載の死に急ぐ奴らの街

なんで飯食えてるかわからん人だがまだ元気で現役ならいいか

じゃあ高飛びレイクシリーズだけでいいよもう……

何気に実写化作品まである人
世にも奇妙な物語だが

わりと似たような作風だったと思う
フォロワーという事もないんだろうけど

実家が太くて不労所得が十分以上にあるのは良いことだけど
書かなくても食っていける状態でモチベ保てる人もそういないって事か

レーベンブロイ
おれはレーベンブロイ

>大原まり子が書いたアシモフの「ファンデーションへの序曲」の文庫解説読んで
>ああこの人馬鹿なんだなってなった
>というかこの程度でSF作家やってられるってすごいなあって
日本SF作家クラブ会長やぞ！
坂本龍一コンサート行って感激して本人に会ってあなたの遺伝子をくださいとかバカなこと言ってたけど！

>Sha-ra-ra
ウッソのおかあさん

>というかこの程度でSF作家やってられるってすごいなあって
知識量だけで判断されてもさあ

>じゃあ高飛びレイクシリーズだけでいいよもう……
「死に急ぐ奴らの街」も入れてくれ
アレもよかった

新井素子
大原まり子
小谷真理
あたりは女性の感性が新鮮で素晴らしくって持て囃された感あったけど続いているが新井素子だけなのは寂しいね

野生時代時代は毎月短編書いてただろー！

ログインに書いてたのも好きだったなあ

サンデーで原作もやってたっけ

ふざけてる作品はあんまり…
やっぱシリアスな作品が好きだったな

劇画村塾の出身だな
しかしすげえ面子だ…
高橋留美子とか堀井雄二とか原哲夫とか

菊池秀行も劇画村塾の出身なんだな
トキワ荘には負けるかもしれんが小池劇画村塾が
日本のサブカルチャーに与えた影響はけっこう大きいと思う

>レーベンブロイ
>おれはレーベンブロイ
リーベンデールではなくて
レーベンブロイ