原作だとそこまで曖昧でも魔人でもないらしいね

出来ておる脳

コラ？
連載版？
覚えがない

逸る高弟を嗜めるくらいの人格者
でも「臆したか」の一言でスレ画みたいに一気にブチ切れる

>出ておる脳

実力の衰えてないボケ老人こわ

>実力の衰えてないボケ老人こわ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>覚えがない
いくの乳首サイコメトリーで全て知った所では

ボケてるのに筋肉すご…

上司に媚びてるとこくっそ情けない

弟子ぶつぎり
二刀流虎眼がかっこいい

ボケっぱなしなのにいつ鍛えてこんなムキムキ維持してるんだろう…
虎は生まれながらにして虎とかそういうアレか

ボケても若い頃の事はあまり忘れないから
無双許し虎参りみたいなのを無意識にやってるのかもしれない

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.1274530387
やさしそう

「娘ともどもいかれちまってるらしいし（ry」「田舎剣法ならぬいかれ剣法ってか！(笑)」
今考えるとだいたい正しいことしか言ってないなモブ悪党ども…

虎眼流って要はデコピンだろ？

この魔神への変貌が最悪すぎる…

>この魔神への変貌が最悪すぎる…
護衛ユニット潰したのが敗因ですよね

脇汗老人

>>この魔神への変貌が最悪すぎる…
>護衛ユニット潰したのが敗因ですよね
でも免許皆伝２人がいても普通に２人は倒されてそう

刀を持ってる時は結構しゃきっとしてる

4vs1で勝てる自信なかったろうし
弟子の1人は確実に裏切ってるし
娘も父を裏切るパターンの可能性もあった

>護衛ユニット潰したのが敗因ですよね
先生はタイマンをお望みになられておる

これでも齢60前後

>上司に媚びてるとこくっそ情けない
虎眼先生ほどの達人でも最終的にあの処世術に落ち着く世界観が素晴らしい

剣術は右に出るもの無し
しかし世渡りは下手であった

>上司に媚びてるとこくっそ情けない
まあ元々は出世したかった人だからな
出世を半ば諦めてからは媚びも形だけだと思う

湖岸流潰れたのこの人の過激な性格のせいですよね

頭部に深刻なダメージ負っても動くの超強者感あるわな

最近漫画読んだらここのレス画像めっちゃ出てきて内容が頭に入ってこなかった

>>No.1274530387
>やさしそう
藤木の脳内で勝手に美化されてそうな気がして仕方ない
でも本当に慕われてはいたんだろうな

「腕よりも弁、戦乱の世が懐かしいわい」
乱世を生きてきたはずの宮本武蔵さんでも、知名度に比べてあまり出世はできなかったというのが涙を誘いますね！

曖昧でも豆斬るの上手だから…

最期のシーンの「その目は届かぬ月を見上げていた（うろ覚え）」みたいなのとても哀しい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>湖岸流潰れたのこの人の過激な性格のせいですよね
三天狗の一人が新たに道場開いてるんで流派は潰れてない

>「腕よりも弁、戦乱の世が懐かしいわい」
>乱世を生きてきたはずの宮本武蔵さんでも、知名度に比べてあまり出世はできなかったというのが涙を誘いますね！
宮本武蔵が持ち上げられたのは後世で小説が大ヒットしたからで
当時は沢山いる武芸指南役の一人にすぎなかったんですよ
現代でも特にスポーツで実績あげてない筋トレトレーナーとかユーチューブにたくさんいるだろ
そんなかんじだよ

>湖岸流潰れたのこの人の過激な性格のせいですよね
そうだね…そうだね…

>湖岸流潰れたのこの人の過激な性格のせいですよね
「ボケてなければ…」「伊良子なんておぞましい何かの入門認めなければ…」とか色々失点ポイントはある
けど過激な性格はそこまで没落に影響与えてなくね？　伊良子への仕置きは過激だけどそもそも伊良子ってクズだから仕置きしようがしまいが復讐に来るだろうしな

>この魔神への変貌が最悪すぎる…
指が6本に…

藤木には一目置いてたり、引き取る時に優しさを見せたりしたのに牛股には終始冷たく厳しかったのはなんで？

>>この魔神への変貌が最悪すぎる…
>指が6本に…
元々多指症設定のキャラだぞ

うちの親父もこんな感じの認知症だけど医者や他所様の前ではシャッキリするから困ったもんだった

>>この魔神への変貌が最悪すぎる…
>指が6本に…
元から右手は六つ指だぞ先生？
太閤殿下にも無礼なとしあきである
斬り捨てい

>原作だとそこまで曖昧でも魔人でもないらしいね
原作読んだけど、全然ボケてないしなんなら伊良子にもほんのちょっとだけ欲情してる
その代わりと言ってはなんだがもっと俗っぽくて性格に何がある
むしろ性格は悪い。小悪党的に

>藤木には一目置いてたり、引き取る時に優しさを見せたりしたのに牛股には終始冷たく厳しかったのはなんで？
タマキン取っちゃって跡継ぎになる可能性が無かったからかな
原作だと単に妻子持ちだったからだが

>藤木には一目置いてたり、引き取る時に優しさを見せたりしたのに牛股には終始冷たく厳しかったのはなんで？
自分からスカウトした相手と向こうから入門してきた相手との違いじゃね

>藤木には一目置いてたり、引き取る時に優しさを見せたりしたのに牛股には終始冷たく厳しかったのはなんで？
ゴンザに期待してたら勝手に金玉去勢するような剣術バカだったから
もうこうなったら自分ところで死ぬまで使い倒すという師の執念である

>ゴンザに期待してたら勝手に金玉去勢するような剣術バカだったから
「飼われた牛はいらぬ（ずっとおれのところにいろ、おまえはおれの後継者じゃ）」
虎眼も藤木も説明不足すぎて失敗したり敵つくってるよな

>>湖岸流潰れたのこの人の過激な性格のせいですよね
>そうだね…そうだね…
顔に派手な怪我したヒトがやたら目について怖い
って噂なんかも広まって掛川宿の人たちみんなも
いい迷惑だったろうしなあ…

>藤木には一目置いてたり、引き取る時に優しさを見せたりしたのに牛股には終始冷たく厳しかったのはなんで？
わざわざ呼び出してこんな重要な質問する程度には重んじてるぞ
トンチンカンな回答したからブチギレただけで

ちょうど今ぐらいの時期が
虎眼先生の正気（であることが比較的多い）タイム

>藤木には一目置いてたり、引き取る時に優しさを見せたりしたのに牛股には終始冷たく厳しかったのはなんで？
牛の忠誠心を表現するための演出
誠の武士也

そうか。牛股のセルフ去勢は跡取りの欲しい先生としてはむしろマイナスか
こうなった時点でいくら強くても虎眼先生的には価値がほとんどなくなったということか

そういや牛股も原作では別に普通の人間だったよな

>ちょうど今ぐらいの時期が
>虎眼先生の正気（であることが比較的多い）タイム
秋冬はいきなりまともなバージョンで声掛けられて使用人も気が気じゃないだろうな
いつもは鯉生食い曖昧お爺ちゃんくらいなのに機嫌が難しい老人に戻られると

この言葉足らずの師では貝殻野郎が生まれるのもさもありなん

>ちょうど今ぐらいの時期が
>虎眼先生の正気（であることが比較的多い）タイム
冷えると「さむっ！」て頭ハッキリするのかな

>>藤木には一目置いてたり、引き取る時に優しさを見せたりしたのに牛股には終始冷たく厳しかったのはなんで？
>牛の忠誠心を表現するための演出
>誠の武士也
虎眼「忠誠見せろや
牛「ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ（キンタマ引きちぎり）
虎眼「(ドン引き）

「その男の鼻にはぶどうほどの…」
今考えたらブドウほどのほくろってそこまで重要だったのかなあ…？

正直なところ護衛二人を切り捨てた件は生き残りが伊良子の方に付いたとしても文句言えないよな
金岡の視点からすれば師匠の方が裏切ったわけだし

>わざわざ呼び出してこんな重要な質問する程度には重んじてるぞ
>トンチンカンな回答したからブチギレただけで
師範という立場はそれだけ信頼が厚いって証でもあるだろうからね
躊躇なく口裂けにされるけど

>この言葉足らずの師では貝殻野郎が生まれるのもさもありなん
というか周りにいるのが貝殻野郎やセルフ去勢野郎みたいなのばかりだから言葉足らずっぷりが加速してついにはボケちゃったんじゃないかね…

へへえ

>>No.1274530387
>やさしそう
メッチャメッチャ　厳しい人たちが不意に見せた
優しさの　所為だったり　するんだろうねー♪

西瓜振る舞うくらい良い人だったのに…

>虎眼先生ほどの達人でも最終的にあの処世術に落ち着く世界観が素晴らしい
所詮ただの一剣士だからな
大名とか将軍にかなうわけがないのが悲しい

「ぬふぅ！」の双子を殺させた件は先生の狂気というか粘着質な部分の性格を表してたよな
作中でも名言されてたけど、あれは当時の感覚としてもあかんことだったらしいね

>そうか。牛股のセルフ去勢は跡取りの欲しい先生としてはむしろマイナスか
>こうなった時点でいくら強くても虎眼先生的には価値がほとんどなくなったということか
価値はあるけど師範として他国に道場主として送り出すレベルまではいかなくて地元で弘流活動に勤しませる便利な手先になったくらいだな
三羽烏は他国で道場やってるくらいだしほんと期待裏切った権左衛門そういうところ駄目な子

>>虎眼先生ほどの達人でも最終的にあの処世術に落ち着く世界観が素晴らしい
>所詮ただの一剣士だからな
>大名とか将軍にかなうわけがないのが悲しい
この辺りの無常感も魅力だよな
作中でも言われてたけど、先生ほどの剣客でも結局この封建主義からは逃れられなかったっていうことだったし

若い頃の虎眼はデカい木刀を抱えて道場から道場へカツアゲの旅してたからな
どの世代でもヤバすぎるよ

>若い頃の虎眼はデカい木刀を抱えて道場から道場へカツアゲの旅してたからな
>どの世代でもヤバすぎるよ
書こうとしてたら書かれてた
素振りを少し見せたくらいで志願料として金を巻き上げるとか迷惑千万だよな

>宮本武蔵が持ち上げられたのは後世で小説が大ヒットしたからで
>当時は沢山いる武芸指南役の一人にすぎなかったんですよ
ところが大阪の陣では水野勝成の客将勤めてるし
養子二人とも殿様の小姓というエリート待遇だしで
一武芸者というには社会的地位が謎に高かったもよう

武蔵より強かったと言われる父親の無二斎はあまり話題にならないな

>>宮本武蔵が持ち上げられたのは後世で小説が大ヒットしたからで
>>当時は沢山いる武芸指南役の一人にすぎなかったんですよ
>ところが大阪の陣では水野勝成の客将勤めてるし
>養子二人とも殿様の小姓というエリート待遇だしで
>一武芸者というには社会的地位が謎に高かったもよう
だって親父無二斎が武芸者としては名が売れててかつて足利将軍家御前で武芸見せたりと中央とのパイプはあった方の武芸者家系だし宮本家
出自誰だかよく分からないライバルの佐々木小次郎の方が格が低い

武蔵が無名は逆張りした過ぎてメクラになってるわな
講談なんかでも人気キャラだったし

>>若い頃の虎眼はデカい木刀を抱えて道場から道場へカツアゲの旅してたからな
>>どの世代でもヤバすぎるよ
>書こうとしてたら書かれてた
>素振りを少し見せたくらいで志願料として金を巻き上げるとか迷惑千万だよな
なんか知らんけど相手が勝手にお金くれるだけだし…

>価値はあるけど師範として他国に道場主として送り出すレベルまではいかなくて
外に出してないからレベルが低いとはならんのでは

>だって親父無二斎が武芸者としては名が売れててかつて足利将軍家御前で武芸見せたりと中央とのパイプはあった方の武芸者家系だし宮本家
武蔵を顕彰する意図が強い小倉碑文が唯一のソースだからどうなんだろうな
そんなに著名だったらもうちょい史料が残っててもいい気もするし

>>価値はあるけど師範として他国に道場主として送り出すレベルまではいかなくて
>外に出してないからレベルが低いとはならんのでは
いや先にゴンザの価値ほとんど無くなったという意見に対して権左衛門は技量レベル高いから価値あるよと反論しただけでゴンザ技量悪いとは俺一言も言うとらんよ？
体面が悪いだけだよ権左衛門は余所に売るのに
大名や旗本に虎眼流売るのにこの弟子は家族もなく金玉も無いとか説明しづらい…

>講談なんかでも人気キャラだったし
その辺含めた創作って言いたかったんじゃなかろうか

>いや先にゴンザの価値ほとんど無くなったという意見に対して権左衛門は技量レベル高いから価値あるよと反論しただけでゴンザ技量悪いとは俺一言も言うとらんよ？
レベルってそっちの意味ね
理解した

>そんなに著名だったらもうちょい史料が残っててもいい気もするし
細川家や有馬家とのやり取りの書状とか残ってるし
尾張なんかでも武蔵の事績が残ってたりするから
あの時代の武芸者としてはかなり記録残ってる方よ

>尾張なんかでも武蔵の事績が残ってたりするから
>あの時代の武芸者としてはかなり記録残ってる方よ
いや無二の方

武蔵は同時代の剣豪だと宗矩の次くらいに同時代に名前のってる史料残ってるんじゃないか
将軍指南の小野忠明より多いと思う

柳生流がめちゃ目立つだけで武蔵も世間の認知度当時から高いからな
そんな中将軍家お留め流なのに本人と跡目が野蛮すぎていい思いはしなかった小野派一刀流
もうちょっとこうなんとか手心しろや！

あくまでも濃尾無双と地域限定なんでこのレベルの化物が他の地域にもいるという日本の魔境ぶり…

>あくまでも濃尾無双と地域限定なんでこのレベルの化物が他の地域にもいるという日本の魔境ぶり…
将軍家指南の宗矩より強いんだしむしろ天下一レベルじゃないの

濃尾には尾張柳生とかマゾ流とかの強豪流派もいるしな

>>この魔神への変貌が最悪すぎる…
>指が6本に…
バカ「指がろ6本だから生成AI！！」

作中描写だと柳生は政治での立ち回りが上手かった感なんで
それより強い虎眼流とかの頭おかしい流派がちらほらあるんだろうなと

>虎眼先生スレ
イクをイカしてた虎眼先生に淫獣呼ばわりされたくない

>武蔵は同時代の剣豪だと宗矩の次くらいに同時代に名前のってる史料残ってるんじゃないか
>将軍指南の小野忠明より多いと思う
一応あの時期の徳川実紀に名前が出てくる数少ない武芸者だから
探れば色々出てきそうなんだがなあ＞忠明

>>あくまでも濃尾無双と地域限定なんでこのレベルの化物が他の地域にもいるという日本の魔境ぶり…
>将軍家指南の宗矩より強いんだしむしろ天下一レベルじゃないの
当時の濃尾て尾張柳生もいるしな

もう少し情に厚けりゃみんな幸せになってたのに…

イカれてるけど出てくると作品が盛り上がる

>将軍家指南の宗矩より強いんだしむしろ天下一レベルじゃないの
新影流奥義十文字（横薙ぎ袈裟斬りに対して上から切り落としでカウンター）用意したら理解して手に負えない神速の横薙ぎ発射用意する先生には参るね
カウンターなんてくそ食らえ
これが虎眼流でござる
対虎眼流特化カウンターは勘弁な

>あくまでも濃尾無双と地域限定なんでこのレベルの化物が他の地域にもいるという日本の魔境ぶり…
藤井が柳生の弟子を脱皮させたって虎眼先生が知ったらさぞ狂喜してくれたことだろう

>もう少し情に厚けりゃみんな幸せになってたのに…
藤木引き取る程度には情はあるし…

小野忠明が抜け駆けして仲間と二人で敵の武将を仕留めたけど
どっちが初太刀を浴びせたかで仲間と大喧嘩したってのはマジ話なのかな

>作中描写だと柳生は政治での立ち回りが上手かった感なんで
試合後の対応が目立つだけで戦闘場面でもチョキに対応して衆人環境下で星流れの構えさせてるし
地の文でも名門柳生の悉くを身につけたと言われてるから
若先生的には強さの象徴的な扱いだと思う

面倒見は良いほうだよな虎眼先生

ウッシーと源之助に失敗したら死ぬ演舞をやらせたけど
あれって本当に失敗してたら弟子全滅して虎眼流消滅しないか？
いや内弟子以外に外にも弟子いることはいるけど

あの世界で一番バランスが取れてるのは笹原修三郎なのかな
真っ当な倫理観で藤木を叱りつける人なんて他にいただろうか

>ウッシーと源之助に失敗したら死ぬ演舞をやらせたけど
>あれって本当に失敗してたら弟子全滅して虎眼流消滅しないか？
>いや内弟子以外に外にも弟子いることはいるけど
ボケジジイは後先考えてないから

先月ぐらいに突然Dアニメに来てたんだけどめっちゃクオリティ高かったわ
あの品質維持して最後までやってほしかったなぁ

>「その男の鼻にはぶどうほどの…」
>今考えたらブドウほどのほくろってそこまで重要だったのかなあ…？
虎眼襲撃は検校も絡んだ大規模な陰謀ということを一行で説明出来るので漫画力が強い

>>あくまでも濃尾無双と地域限定なんでこのレベルの化物が他の地域にもいるという日本の魔境ぶり…
>将軍家指南の宗矩より強いんだしむしろ天下一レベルじゃないの
柳生宗矩って強かったのか？
何かこう創作物の影響か政治力とおべっかが上手くて将軍家に取り入っただけで剣は微妙の印象あるんだが

よみかえすたんび乳首切り取られたの可哀想てなる
あのあとどうしたんだろ

>小野忠明が抜け駆けして仲間と二人で敵の武将を仕留めたけど
>どっちが初太刀を浴びせたかで仲間と大喧嘩したってのはマジ話なのかな
そっちはイマイチわからんが
大坂の陣の後で同僚を貶して揉めまくった挙句
閉門食らったのはマジ

>ウッシーと源之助に失敗したら死ぬ演舞をやらせたけど
>あれって本当に失敗してたら弟子全滅して虎眼流消滅しないか？
>いや内弟子以外に外にも弟子いることはいるけど
虎眼先生ちょー怒ってたから
それに尽き申す
それでも二輪終わったら綺麗な目になって弟子を見守ってくれたからまあなんだかんだヨシ！

>あの世界で一番バランスが取れてるのは笹原修三郎なのかな
>真っ当な倫理観で藤木を叱りつける人なんて他にいただろうか
強豪が狂人ばかりの世界で最強クラスでかつ常識人なのは逆に存在感すごかった

>何かこう創作物の影響か政治力とおべっかが上手くて将軍家に取り入っただけで剣は微妙の印象あるんだが
創作物の影響だよ

>>>あくまでも濃尾無双と地域限定なんでこのレベルの化物が他の地域にもいるという日本の魔境ぶり…
>>将軍家指南の宗矩より強いんだしむしろ天下一レベルじゃないの
>柳生宗矩って強かったのか？
>何かこう創作物の影響か政治力とおべっかが上手くて将軍家に取り入っただけで剣は微妙の印象あるんだが
政治力もあるけど剣士としてもかなり強いって創作物のが多くね

奥さん自殺しちゃったのはやはり虎眼先生はまとも（男性）に産まなかったことを責められたんだろうか

乳首はもげても生えてくるらしいぞ

>>あの世界で一番バランスが取れてるのは笹原修三郎なのかな
>>真っ当な倫理観で藤木を叱りつける人なんて他にいただろうか
>強豪が狂人ばかりの世界で最強クラスでかつ常識人なのは逆に存在感すごかった
虎眼流以外の達人は別に狂ってないだろ！

>何かこう創作物の影響か政治力とおべっかが上手くて将軍家に取り入っただけで剣は微妙の印象あるんだが
答え出てるじゃん＞創作物の影響
あの時代で弱かったらもっと史料でボロカス書かれてるだろうし
そもそも家康が指南役に認めないだろ

笹やんも落とされた弟子の指コロコロしてるあたりわりといかれてる

>政治力もあるけど剣士としてもかなり強いって創作物のが多くね
最近は一周回ってまっとうに強い作品増えたね
90年代は剣士として1.5〜2流程度が多い

>奥さん自殺しちゃったのはやはり虎眼先生はまとも（男性）に産まなかったことを責められたんだろうか
二人目三人目仕込めよ
というか男子欲しいならもっと子供つくれよ
何で一人っ子なんだよ

>あの世界で一番バランスが取れてるのは笹原修三郎なのかな
>真っ当な倫理観で藤木を叱りつける人なんて他にいただろうか
尚上司の命令一つで殺戮マシーンに早変わり

この者隠密なりでああなっちゃう笹原さんも狂ってはいるんだよ

>>何かこう創作物の影響か政治力とおべっかが上手くて将軍家に取り入っただけで剣は微妙の印象あるんだが
>政治力もあるけど剣士としてもかなり強いって創作物のが多くね
歴史ものだと宗矩も強いけど息子の十兵衛が最強ってのが多い気がする

>乳首はもげても生えてくるらしいぞ
でもいくみたいに焼け火箸当ててたら生えてこないですよね？

>乳首はもげても生えてくるらしいぞ
柔道部の先輩が練習中にもげたけど後で生えてきたな

>>政治力もあるけど剣士としてもかなり強いって創作物のが多くね
>最近は一周回ってまっとうに強い作品増えたね
>90年代は剣士として1.5〜2流程度が多い
南條先生もそっち寄りだったからなあ
今でも歳食ってる作家の作品だとそういう扱いだったりする

>柳生宗矩って強かったのか？
へうげ宗矩はなんか中間くらいのキャラで良かった

>>>何かこう創作物の影響か政治力とおべっかが上手くて将軍家に取り入っただけで剣は微妙の印象あるんだが
>>政治力もあるけど剣士としてもかなり強いって創作物のが多くね
>歴史ものだと宗矩も強いけど息子の十兵衛が最強ってのが多い気がする
まあ隻眼の剣士ってキャラ立ってるからね
あと甥っ子の尾張柳生の子の方が強かったみたいなネタも多い印象

>>あの世界で一番バランスが取れてるのは笹原修三郎なのかな
>>真っ当な倫理観で藤木を叱りつける人なんて他にいただろうか
>尚上司の命令一つで殺戮マシーンに早変わり
藤木の回復には涙して喜んでくれたりマジで「いい人」なだけに怖いよね…

>>>政治力もあるけど剣士としてもかなり強いって創作物のが多くね
>>最近は一周回ってまっとうに強い作品増えたね
>>90年代は剣士として1.5〜2流程度が多い
>南條先生もそっち寄りだったからなあ
>今でも歳食ってる作家の作品だとそういう扱いだったりする
南條先生はそのかわり尾張柳生ベタ推しだったから
尾張柳生より強い虎眼流は南條ワールド的には最強格だと思う

>虎眼流って要はデコピンだろ？
傘や割り箸で星流れやってみた読者多そう

>藤木の回復には涙して喜んでくれたりマジで「いい人」なだけに怖いよね…
まあ結局みんな土台はこれだからね…

>>>何かこう創作物の影響か政治力とおべっかが上手くて将軍家に取り入っただけで剣は微妙の印象あるんだが
>>政治力もあるけど剣士としてもかなり強いって創作物のが多くね
>歴史ものだと宗矩も強いけど息子の十兵衛が最強ってのが多い気がする
江戸柳生で舐められキャラにされがちは宗冬だな
兄貴十兵衛や友矩のが強い設定や尾張柳生との対立から連也のが強いと簡単に周りだけ盛られる存在

>>尚上司の命令一つで殺戮マシーンに早変わり
>藤木の回復には涙して喜んでくれたりマジで「いい人」なだけに怖いよね…
藤木に稽古をつける時伊良子の真似してくれるの優しすぎないか
むしろ真剣勝負に不平が出るというか

>今でも歳食ってる作家の作品だとそういう扱いだったりする
徳弘先生の時代物でも柳生はいっかんして雑魚だな
十兵衛ですらそこまでじゃなかった

>一応あの時期の徳川実紀に名前が出てくる数少ない武芸者だから
>探れば色々出てきそうなんだがなあ＞忠明
御子神は名前変わったりしてるのでいろいろ埋もれてるのかも

若先生は明らかに南條先生より宗矩評価高い

>もう少し情に厚けりゃみんな幸せになってたのに…
剣士は舐められたら終わりなので

>>虎眼流って要はデコピンだろ？
>傘や割り箸で星流れやってみた読者多そう
実際に木刀でやってみたが俺は剣術未経験者なんで効果あるのかようわからんかった

シグルイで微妙だった分
衛府ではだいぶ強くなってたな
最終的に桃太郎卿が全部持って行ったけど…

ヒヒの黒焼きおいしそうだった

最強の剣士と言えども国が動いたら負けるという悲しい事実

山風の宗矩は尾張柳生の兵庫に一応勝ってたな
兵庫のほうが病気だったという言い訳はあるけど

>シグルイで微妙だった分
>衛府ではだいぶ強くなってたな
>最終的に桃太郎卿が全部持って行ったけど…
桃太郎卿になら掘られてもいい人だっけ？

>むしろ真剣勝負に不平が出るというか
奥義出して仕留めきれなかった伊良子の落ち度とも言えるし

>90年代は剣士として1.5〜2流程度が多い
尻小姓がいるのが甘く見られる元なのだろうか

>>>虎眼流って要はデコピンだろ？
>>傘や割り箸で星流れやってみた読者多そう
>実際に木刀でやってみたが俺は剣術未経験者なんで効果あるのかようわからんかった
リアルに強いなら何で誰もやらなかったってなるやん

>>藤木の回復には涙して喜んでくれたりマジで「いい人」なだけに怖いよね…
>まあ結局みんな土台はこれだからね…
これをひっくり返すのが薩摩のからいも・将軍ではなく天皇の家臣な長州というのが歴史のおもしろさだよな！

>若先生は明らかに南條先生より宗矩評価高い
トシの推しはなんたって柳生宗矩だもんな

尾張柳生含めてうちの流祖はあの宗矩ないし江戸柳生より強い！て上げエピソードは色んな流派にあるんで
史料批判の精神がなくて全部真に受けてた90年代は当然宗矩の評価は微妙だった

>虎眼流って要はデコピンだろ？
創作流派なので

>>若先生は明らかに南條先生より宗矩評価高い
>トシの推しはなんたって柳生宗矩だもんな
若先生の宗則はとしあきが知る宗則のなかで一番カッコいい

>山風の宗矩は尾張柳生の兵庫に一応勝ってたな
>兵庫のほうが病気だったという言い訳はあるけど
病気っていうかあのシチュエーションじゃそりゃ負けるよ
女が割れたら中から死んだはずの奴が出てきてこっち歩いてくるんだから

>>虎眼流って要はデコピンだろ？
猫の掴みと刀の柄をするっとがあるぞ

>リアルに強いなら何で誰もやらなかったってなるやん
まずは素手で人体を削ぎ飛ばせるレベルまで鍛え込まないと…

>尾張柳生含めてうちの流祖はあの宗矩ないし江戸柳生より強い！て上げエピソードは色んな流派にあるんで
>史料批判の精神がなくて全部真に受けてた90年代は当然宗矩の評価は微妙だった
まあ弱ければ小野派もいるのに将軍家指南役になるわけもなく
体系だって学びやすいのもあったのだろうけど

「（桃太郎殿になら）娘を…いやわしのアナルを捧げてもよい！」
…なんで娘よりジジイのアナルの方が値打ちあるような表現なんだよ!?

>まずは素手で人体を削ぎ飛ばせるレベルまで鍛え込まないと…
だよね

江戸柳生贔屓な山風ですら尾張柳生正統説準拠で話書いてたから昔の作家はみんなそんなもんだろな

そういえば幕末の頃には柳生ってなんで廃れてたの？

衛府の宗矩は人間の中では最高に強いって感じのポジションだし
桃太郎卿とか鬼は完全に人外なので

>歴史ものだと宗矩も強いけど息子の十兵衛が最強ってのが多い気がする
昔は知らんが90年代くらいはすでにこれだったな

>>奥さん自殺しちゃったのはやはり虎眼先生はまとも（男性）に産まなかったことを責められたんだろうか
>二人目三人目仕込めよ
>というか男子欲しいならもっと子供つくれよ
>何で一人っ子なんだよ
いく相手にも子供できなかったんか
でも三重産まれてるし不能ってわけでもないんだよな

>>歴史ものだと宗矩も強いけど息子の十兵衛が最強ってのが多い気がする
>昔は知らんが90年代くらいはすでにこれだったな
修羅の刻が初めての柳生だったせいか柳生は歴代だと十兵衛が最強って認識になっちゃった

>…なんで娘よりジジイのアナルの方が値打ちあるような表現なんだよ!?
娘をささげるのは割合普通だろう
爺がアヌスをささげるという異常な行為をしてもいいというレベルで心酔している方が異常性が高くなる

>まずは素手で人体を削ぎ飛ばせるレベルまで鍛え込まないと…
徳利を割るでも断つでもなく穴を開けるのいいよね…

>江戸柳生贔屓な山風ですら尾張柳生正統説準拠で話書いてたから昔の作家はみんなそんなもんだろな
超がつく宗矩贔屓の五味先生や山岡先生も尾張正統説は順守してるからそこは越えられないラインなんだろう

>>まずは素手で人体を削ぎ飛ばせるレベルまで鍛え込まないと…
>徳利を割るでも断つでもなく穴を開けるのいいよね…
まずデコピンでそれだけの速度を出せる用になれってことなんだな
でもそこまで速度出せるなら流れ星じゃなくてもよくない？

>いく相手にも子供できなかったんか
というな子供生まれないのにいく一人しか妾をおかないのも謎だよな

>そういえば幕末の頃には柳生ってなんで廃れてたの？
流派としては廃れてたわけでもないけど
他流試合禁止だから回国修行でバチバチやりたい連中からは
スルーされてたから目立たなかったっぽい
あと当主が若死にし過ぎ

尾張柳生正当説を明確に否定してる創作あるんか？見たことないわ

尾張柳生は逸話も多い利厳だからなあ

>でもそこまで速度出せるなら流れ星じゃなくてもよくない？
よう知らんけど静止状態から一瞬で最高速出るのがいいんじゃないのか？
あと流れで間合いが見掛けより伸びるだとか

原作小説は似たような話が続いて途中で飽きたのは内緒
ただあの中で一つ取り上げろと言われたら間違いなく無明逆流れだわ
次点でがま剣法だし若先生のチョイスは正しかった

>そういえば幕末の頃には柳生ってなんで廃れてたの？
本流は形骸化してたけど桂小五郎は十兵衛系の新陰流だったり
大流行してた神道無念流もベースは柳生流だったり間接的な影響はあったりする

>でもそこまで速度出せるなら流れ星じゃなくてもよくない？
それゆえ虎拳で人が死ぬ

>>でもそこまで速度出せるなら流れ星じゃなくてもよくない？
>よう知らんけど静止状態から一瞬で最高速出るのがいいんじゃないのか？
>あと流れで間合いが見掛けより伸びるだとか
デコピンが最高速度なんだろうけどそれやらずに普通に刀振り回すだけで
もうほとんどのやつに勝てちゃいそうな気するってだけなんだ

>尾張柳生正当説を明確に否定してる創作あるんか？見たことないわ
まあ現代でも続いてるってのはでかいわな

柳生のおっさんは別時空で強かったぞ

>原作小説は似たような話が続いて途中で飽きたのは内緒
>ただあの中で一つ取り上げろと言われたら間違いなく無明逆流れだわ
>次点でがま剣法だし若先生のチョイスは正しかった
あとはだってマゾ剣法とか女子周りの話になるし
藤木も色基地外になるし

虎眼先生の得意技のスマイル好き

>もうほとんどのやつに勝てちゃいそうな気するってだけなんだ
それはそう
なんなら漫画も最後は腕力で押し勝ってたわけで

>>尾張柳生正当説を明確に否定してる創作あるんか？見たことないわ
>まあ現代でも続いてるってのはでかいわな
宗矩との力関係をどうするにしても採用したほうが面白いしな

星流れより流れの方が使い勝手良さそう

>星流れより流れの方が使い勝手良さそう
ほんの少しとは言え攻撃範囲が変わるとかそりゃ怖い

>No.1274558209
晩年は拙者の能をばご照覧あれおじいちゃんになるくらいだから数寄のセンスあったんだろうね

星流れは奥義だからそうそうそこら辺で使えないのがめんどくさい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

虎眼流ってめっちゃフィジカル大事にしてません？
最低ラインが片手の人差し指と薬指で天井にぶら下がったり
畳に手刀をつけてから穴開けるのが標準

若先生は傑作を世にお出ししすぎ

でも最初の一回避けられたら二の太刀が打てないの明確な弱点よね

>虎眼流ってめっちゃフィジカル大事にしてません？
>最低ラインが片手の人差し指と薬指で天井にぶら下がったり
>畳に手刀をつけてから穴開けるのが標準
虎拳一発で人殺せるの凄い

先生って何か悪い事したっけ？

口は災いのもと

>でも最初の一回避けられたら二の太刀が打てないの明確な弱点よね
無明逆流れの方だけど最後は無駄打ちさせられて唾競り合いの死に体に持ちこまれて伊良子負けたな

>先生って何か悪い事したっけ？
いくの周りの人間殺したり…

>宗矩との力関係をどうするにしても採用したほうが面白いしな
あれを無しにすると尾張柳生の格がガクっと下がるから
キャラ立ちの意味でも尾張柳生を出すならやっぱ要るよなって

というか正統継いでるけど宗矩の方が強いし身分も上だしで
コンプレックス拗らせまくる兵庫助のパターンも割とあるな

原作が何かやたら短いのを憶えている

先生って柳生宗矩や舟木一伝斎と同じように従軍経験はあったんかな

>先生って何か悪い事したっけ？
毎年恒例のカツアゲ旅行

「奉行所のかみそりずーんずん♪」
いくらなんでも奉行所の人間を殺るのはまずいっすよ！

>>先生って何か悪い事したっけ？
>毎年恒例のカツアゲ旅行
無双なんて看板掲げておいて弱い奴らが悪いよなぁ

>無明逆流れの方だけど最後は無駄打ちさせられて唾競り合いの死に体に持ちこまれて伊良子負けたな
骨子術で何とかならんかったのかいな

潔白を証明する為に例の危ない刀ダンス踊れは無茶振り

むーざんむーざん

虎眼流普通に町でも嫌われてたしな

まあ何だかんだ言っても上泉の印可状も目録も兵庫助が継承してるんで
尾張柳生の主張そのままの意味でないにしろ正統説も根拠がない話ではない

師弟の絆いいよね…

速度と威力が洒落にならないから刀で受けてもだめかわすのも難しい
なら無駄打ちさせてその隙に乗じればよい
流れ星系列の対処法ができちまったんでやっぱ技はホイホイ見せるもんじゃない

>先生って柳生宗矩や舟木一伝斎と同じように従軍経験はあったんかな
どうだろう
結構治まりつつある時代の人だからな

>先生って柳生宗矩や舟木一伝斎と同じように従軍経験はあったんかな
宗矩が同世代なんで大阪で戦ってるかもね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

重い刀実質二本の指だけで操作しろというムリゲー要求してくる虎眼流

ダンス見てシャキってする先生好き

>原作小説は似たような話が続いて途中で飽きたのは内緒
>ただあの中で一つ取り上げろと言われたら間違いなく無明逆流れだわ
>次点でがま剣法だし若先生のチョイスは正しかった
被虐の受太刀は1つだけ毛色が違うシグルイ向けの変態エピソードだったのでやらなかったのは残念だった

>>無明逆流れの方だけど最後は無駄打ちさせられて唾競り合いの死に体に持ちこまれて伊良子負けたな
>骨子術で何とかならんかったのかいな
藤木の圧が強すぎて死に体になってその隙がなかったと思ってる

>被虐の受太刀
若先生が一番好きそうな気がしたがあんまピンときてなかったようなんで人の気持ちはよくわからん

流れ星？
星流れ？

>被虐の受太刀は1つだけ毛色が違うシグルイ向けの変態エピソードだったのでやらなかったのは残念だった
射精してフィニッシュというのがまた

>重い刀実質二本の指だけで操作しろというムリゲー要求してくる虎眼流
その為の訓練器具と鍛錬方法もちゃんと確立してるし…当然のように得物として使いこなす怪物もいるけれども

>>骨子術で何とかならんかったのかいな
>藤木の圧が強すぎて死に体になってその隙がなかったと思ってる
刀両手持ちしてて押し切られてるのにそこから片手離す余裕なんてないわなあの場面

>重い刀実質二本の指だけで操作しろというムリゲー要求してくる虎眼流
そもそも星流れの前にまずは握りをマスターしないといけないしそこら辺の奴等ならこれだけでも十分という

>>>無明逆流れの方だけど最後は無駄打ちさせられて唾競り合いの死に体に持ちこまれて伊良子負けたな
>>骨子術で何とかならんかったのかいな
>藤木の圧が強すぎて死に体になってその隙がなかったと思ってる
盲目でも戦える術理破られたわけだしそりゃあね…

練習用なんだけどなんか牛股の専用武器感あるかじき

>>無明逆流れの方だけど最後は無駄打ちさせられて唾競り合いの死に体に持ちこまれて伊良子負けたな
>骨子術で何とかならんかったのかいな
たしかそれやろうとした瞬間に背筋モリッてなってなす術もなくへし斬りにされたんじゃなかったっけ？

若先生の時代劇物は悟空道でも切れ切れにございまする

日本刀の握る部分って滑り止めしてるはずなんだけど「横滑りしていたのである！」って
握る部分も特別製なんだろうか？

いくに刀投げるフェイントに引っかからなかったらどうしてたんだろう
鍔迫り合いは逆流れを無駄打ちさせるのが前提だよね

美しゅうなったのうの場面とかいつも父親の顔してたらああなんだろうけど
もう死ぬ寸前なのと当の三重からは死ねくらいにしか思われてないのがね…

>日本刀の握る部分って滑り止めしてるはずなんだけど「横滑りしていたのである！」って
>握る部分も特別製なんだろうか？
振ってる瞬間ちょっとだけ手を緩めてるんだよ

>いくに刀投げるフェイントに引っかからなかったらどうしてたんだろう
>鍔迫り合いは逆流れを無駄打ちさせるのが前提だよね
あくまでも素人にすぎないいくにそこまでの判断はできないと思う

>日本刀の握る部分って滑り止めしてるはずなんだけど「横滑りしていたのである！」って
>握る部分も特別製なんだろうか？
本当にツルツル滑ってるわけじゃなく
遠心力がかかった状態で握りを絶妙に緩めながら振ってるってことでしょ

>日本刀の握る部分って滑り止めしてるはずなんだけど「横滑りしていたのである！」って
>握る部分も特別製なんだろうか？
握力の精密なコントロールが肝で素人が真似するとすっぽ抜けてあらぬ方向へ刀が飛んでいく訳だし滑らせる瞬間はほぼ握ってないようなものなのでは

>先生って柳生宗矩や舟木一伝斎と同じように従軍経験はあったんかな
漫画でもヒヒの頭の黒焼きで戦場の話が出てたよ

>>いくに刀投げるフェイントに引っかからなかったらどうしてたんだろう
>>鍔迫り合いは逆流れを無駄打ちさせるのが前提だよね
>あくまでも素人にすぎないいくにそこまでの判断はできないと思う
いや伊良子がね
音でいくの方に刀飛んだのは察しただろうけどなんで刀跳ね上げちゃったかなって

棒術や槍術なら滑らせるけど刀でしかも片手でやれというまたムリゲーさせてくる

>棒術や槍術なら滑らせるけど刀でしかも片手でやれというまたムリゲーさせてくる
出来る出来るのだの精神大事

>棒術や槍術なら滑らせるけど刀でしかも片手でやれというまたムリゲーさせてくる
だから相手の虚をつける

>出来る出来るのだの精神大事
片腕で敵を斬れるか→余裕
盲目で攻撃を当てられるか→余裕

片手で非とを両断するの
この世界の人間なら言うほどハードル高くないよな

牛股師範は去勢したのに筋肉ムキムキなの不思議だよな
もっとオネエの達人でもよかったのに

>>棒術や槍術なら滑らせるけど刀でしかも片手でやれというまたムリゲーさせてくる
>だから相手の虚をつける
誰でも出来たらみんなやってるわな
まさかそんなこと出来ないだろって芸当だから秘技になるわけで

盲目は一応補助必要ではあったから…

ただの鍔迫りだとまた逆転されただろうしその前の駆け引きはやはり重要だった

>盲目は一応補助必要ではあったから…
いくの気配でタイミング読んでたんだっけ？

興津さんみたいな人でも指天井ぶら下がりとか流れ星扱うことは出来るからな…

>>>棒術や槍術なら滑らせるけど刀でしかも片手でやれというまたムリゲーさせてくる
>>だから相手の虚をつける
>誰でも出来たらみんなやってるわな
>まさかそんなこと出来ないだろって芸当だから秘技になるわけで
虎眼流が刀を担いだら気をつけろとちゃんと警告してくれる経験者好き

>ただの鍔迫りだとまた逆転されただろうしその前の駆け引きはやはり重要だった
高度な駆け引きの末に為される一見しょっぱい試合良いよね
いや良くない

まあ人間急所に数cm切り込んだら死にますし？ってのは真理ではある
ただその技術の習得多分常人には出来ませんよってだけで…

クソ強いジジイがボケてる上に元から性格悪いとかいう最悪の存在

兜割りのがまだ現実味や実現できそうな…ごめん無理

兜割りは明治時代に剣聖榊原鍵吉が胴田貫で実際にやってのけてる

>藤木の回復には涙して喜んでくれたりマジで「いい人」なだけに怖いよね…
最初は呆れてたのに次第に藤木好きになるのいいよね笹原さん

藤木の不幸は御前試合ゆえに殿の前で伊良子相手に勝ち方までもを選ばなければいけない立場だった事だ…

最後の超人2人の試合結果が素人目には空振りとすっぽ抜けなのが最高に物悲しくて素晴らしい

>兜割りは明治時代に剣聖榊原鍵吉が胴田貫で実際にやってのけてる
そうなんだ…
現実にやったことある人が言われるとできねぇと泣き言は言えんな

凄かったんだろうけどおんなじ武術者には嫌われてたろうなぁって思う

普通に槍術で強い笹原はやっぱりこの作品だと異質だわ

>現実にやったことある人が言われるとできねぇと泣き言は言えんな
まあでも両断とはいかんけどな

源之助推した偉い人やっぱりあのあと腹切らされたのかな

>凄かったんだろうけどおんなじ武術者には嫌われてたろうなぁって思う
現実だったら武術や格闘技は冬の時代ですけどみんなで盛り上げていきましょうとやってるなか
お前の流派はクソだと言ってくるタイプだからな…
しかもつべみたいなとこで騒ぐだけでなく実際にきてしかも実力もある

>>現実にやったことある人が言われるとできねぇと泣き言は言えんな
>まあでも両断とはいかんけどな
まあ伝聞で伝わる通り10センチくらい切っ先が食い込んだだけでも
人は普通に汁を零しております故…

>普通に槍術で強い笹原はやっぱりこの作品だと異質だわ
試合なかったマゾおじさんて面白い奴もおるで

>クソ強いジジイがボケてる上に元から性格悪いとかいう最悪の存在
苛烈だけどちゃんと愛情はあるから…

>>藤木の回復には涙して喜んでくれたりマジで「いい人」なだけに怖いよね…
>最初は呆れてたのに次第に藤木好きになるのいいよね笹原さん
アイツに城勤め無理やろって言ってたが城主はむしろ藤木みたいなの御所望という皮肉

虎眼先生も元からクソジジイだったわけじゃなくてコンプレックスの6本指のせいでいじめられてクソジジイになっただけだから・・・

>最初は呆れてたのに次第に藤木好きになるのいいよね笹原さん
笹原さんがいい人なのはあるけど
藤木も謎に他人に好かれる人徳がある

爆発寸前の爆弾みたいなジジイ

ちょっと礼儀が外れると伊達にされるけど基本素朴で謙虚だから

冷静に考えると諸国から偉いさん集めた御前試合で観戦者に向かって刀投げるという戦法で勝利は大納言じゃなくてもキレる

藤木は陰気だけどなんか妙に不器用なとこあるからああいうの好きな男は多いと思う
女には多分モテない

>冷静に考えると諸国から偉いさん集めた御前試合で観戦者に向かって刀投げるという戦法で勝利は大納言じゃなくてもキレる
だから笹原も作戦を実演させられた時にお前正気かとドン引きしてるわけで

カタログの圧力すごすぎるだろ

藤木に感情移入して鬱になったまますぐ連載開始させられたエグゾスカルの暗いこと暗いこと

>>冷静に考えると諸国から偉いさん集めた御前試合で観戦者に向かって刀投げるという戦法で勝利は大納言じゃなくてもキレる
>だから笹原も作戦を実演させられた時にお前正気かとドン引きしてるわけで
事実上蜂起の前準備だったとはいえお偉いさんの眼前で真剣使用した一騎打ちな時点でどうかしてる
そんなもので浪人が集まるわけないじゃない

聞いてない喃困難

自分の高弟ミンチにして血の雨降らせて音消しにするくらいしかしてないのにどうしてひどいこと言うの・・・？

先生今夜は冷えます故

>藤木に感情移入して鬱になったまますぐ連載開始させられたエグゾスカルの暗いこと暗いこと
若先生もシグルイに引っ張られすぎてたって反省してる

葉隠朧殿に似てる

>そんなもので浪人が集まるわけないじゃない
「真剣勝負で勝ったら士官できるってよ!」
「すげー!器デカい!俺も参加するわ!」
っていっぱい集まる予定だったのだろうか…?

>>>冷静に考えると諸国から偉いさん集めた御前試合で観戦者に向かって刀投げるという戦法で勝利は大納言じゃなくてもキレる
>>だから笹原も作戦を実演させられた時にお前正気かとドン引きしてるわけで
>事実上蜂起の前準備だったとはいえお偉いさんの眼前で真剣使用した一騎打ちな時点でどうかしてる
>そんなもので浪人が集まるわけないじゃない
原作には手裏剣投げる剣士もいたような

>兜割りは明治時代に剣聖榊原鍵吉が胴田貫で実際にやってのけてる
現代でも昭和にテレビでチャレンジ番組やって戦国時代の遺物の兜に数センチ切りこんでる

>藤木は陰気だけどなんか妙に不器用なとこあるからああいうの好きな男は多いと思う
>女には多分モテない
余計な口開かないしとにかくストイックに修練しまくる姿は年下に慕われまくるゾ

原作では三重は清玄好きっぽいし跡取りは清玄にすっかなぁ
という普通の父親という

リアルでも足腰が強いままボケるとこうなる

>先生今夜は冷えます故
この居合切りも妙に男前で強かったよな
やはりイカれ剣法より舟木道場の方がいいのでは?

>兜割りは明治時代に剣聖榊原鍵吉が胴田貫で実際にやってのけてる
あれは台の上に固定したのであって漫画のようにやったわけじゃねえい

指を隠せってくだり詳細な説明ないけど
柳生小物すぎるだろ
先生は恥をかかせないようにしてくれたのに

>余計な口開かないしとにかくストイックに修練しまくる姿は年下に慕われまくるゾ
女受けするかというとな…
特にあの時代だと病的に寡黙で無表情で馬鹿強いとか何かのはずみで斬り殺されると恐怖するだろうし

牛股が去勢してなくて女もいなかったら跡取り牛股でよかったのにな

他の十番勝負描いてくれると思ってたよ...

糞強いけど強キャラにありがちな達観は一切せず
権力者に卑屈な笑みを浮かべて妾を取られたら弟子一門でリンチ
いいキャラしてんよ

>牛股が去勢してなくて女もいなかったら跡取り牛股でよかったのにな
体躯も怪力も圧倒的で虎眼流も高レベルで使えるから血統としては非の打ち所がない
先生的には「故郷の女に心残すな」くらいの忠告だから跡目の線はあったと思う
まぁ何か去勢しちゃったけど

>他の十番勝負描いてくれると思ってたよ...
残酷美とやらの毒気にやられて気力を使い果たしたのだろう
続きの話じゃ藤木がほかの女に惚れたりするし描かないのもしょうがない

師匠は自分は子供作ったくせに門弟にはそれを許さないのはちょっと

>他の十番勝負描いてくれると思ってたよ...
原作読めばわかるけど他はあんまインスピレーションわかんのもわかるわって内容だぜ？

>他の十番勝負描いてくれると思ってたよ...
せめて蝦蟇
でも藤木描き切って力尽きた
あのまま無理に続けてたら再起不能になってたかもなぁ

>師匠は自分は子供作ったくせに門弟にはそれを許さないのはちょっと
三重に種ェを注ぐ分には構わん

墓石切る人好き

虎眼先生なんで味方を切ってしまったの…
あれで三対三からいきなり一対三になってしまって

>墓石切る人好き
シグルイだと先生が石灯籠をガンガン斬るから墓石さんもめちゃ盛られそう

申し訳程度に座波が最終巻にでててちょっと笑った

>虎眼先生なんで味方を切ってしまったの…
>あれで三対三からいきなり一対三になってしまって
曖昧なところに殺気纏った奴が刀抜いて間合いに入ったからスイッチ入った

無双許し虎参りごときで金払う師匠のもとで剣術を学べるか
俺は虎眼流に入門する

牛股師範がやらかさなかったら全部円満に解決した話
虎眼先生も失意でボケたりせんかったやろ

>申し訳程度に座波が最終巻にでててちょっと笑った
かなり大人しめだったよね
「腕」の方だとマジで全身ズタズタの変態

>>牛股が去勢してなくて女もいなかったら跡取り牛股でよかったのにな
>体躯も怪力も圧倒的で虎眼流も高レベルで使えるから血統としては非の打ち所がない
>先生的には「故郷の女に心残すな」くらいの忠告だから跡目の線はあったと思う
>まぁ何か去勢しちゃったけど
あれは故郷の好きな女を殺して未練を断とうと思ったけど出来なかったので、代わりに自分のタマを潰すことで女への未練を断ったってことかと思ってた

>あれは故郷の好きな女を殺して未練を断とうと思ったけど出来なかったので、代わりに自分のタマを潰すことで女への未練を断ったってことかと思ってた
牛股視点だとそれで合ってる
先生視点だとおま…お前…

牛股が子供残せないのは勿体無いよな

>牛股視点だとそれで合ってる
>先生視点だとおま…お前…
牛股って出世欲みたいなのなさそうだしね…
三羽烏もいるし、跡目を継ぐことはあんま考えてなさそう

生き残った3人の弟子の1人って道場立てて虎眼流伝え続けてるのかな

>生き残った3人の弟子の1人
三羽ガラスよな
あれそもそも清玄って忠長に取り入ったり出世しまくってたけど虎眼流を名乗ってたっけ

>虎眼先生ほどの達人でも最終的にあの処世術に落ち着く世界観が素晴らしい
どれだけ化け物じみた強さでも
権力にはかないませんよというのが徹底して描かれてるよな

>生き残った3人の弟子の1人って道場立てて虎眼流伝え続けてるのかな
金岡は虎眼流ベースだし残るだろうな
ただ名前が残る可能性は少ないと思う
本道場が取り潰しされてるし

シグルイと衛府は封建社会の冷たい厳しさがすごい

俺だったらチカちゃんのクリチンポだって逆剥き流れでイカせられるぜ

金岡の道場はそれなりに繁盛してる
別の勧善懲悪の短編の主人公が弟子

虎眼って正気の時もまあまあキチガイよな

こんなに強いのに桃太郎には歯が立たないのか

この人も行き詰ってたもんな
剣が強くなったトコで？っていう時代に突入してるだろうし

>虎眼って正気の時もまあまあキチガイよな
加齢で技量が失われる恐怖に痴呆加わったから単純に精神病だと思う
それ以前にも散々な目にあって恨みが漏れ出して自制難しい感じだし

>俺だったらチカちゃんのクリチンポだって逆剥き流れでイカせられるぜ
イった拍子に剛力で捻り潰されそう

謀ってくれたのうのとこで目の前のやつと無関係なのは明確だろうか？とかナレーションされてるのは笑うとこだよねあれ

あいまいな時も虎が龍にやられる刺青みて魔人モードのスイッチ入るくらいだから油断できないよな
ボケてると思っても本人の前で迂闊なこと言えん

>こんなに強いのに桃太郎には歯が立たないのか
牛股並のフィジカルの強者が無限に鍛えて不思議道具で武装してるようなもんだし

鯉の洗いが大好物

池の鯉食べてるのお茶目でかわいいよねあいまい虎眼

弟子が死んだ！？
とりあえず虎眼先生を確認しにいく牛股師範はいろいろ分かっている

>弟子が死んだ！？
>とりあえず虎眼先生を確認しにいく牛股師範はいろいろ分かっている
描写的に複数前科ありなのが凄いよ虎眼流道場

>金岡の道場はそれなりに繁盛してる
>別の勧善懲悪の短編の主人公が弟子
そうなんだ！ありがとう
読んでみたい…

剣術強ければ城努め…というより同心として警備の仕事に重宝されそうだけどそれでも学やコネがないと無理だったのかな

>無双許し虎参りごときで金払う師匠のもとで剣術を学べるか
>俺は虎眼流に入門する
アドバイスは修行途中で死ぬなです…

>被虐の受太刀は1つだけ毛色が違うシグルイ向けの変態エピソードだったのでやらなかったのは残念だった
片割れも登場しているし続いて欲しかった

>この人も行き詰ってたもんな
>剣が強くなったトコで？っていう時代に突入してるだろうし
幕末までいけばまた暴れられたのについてないね
それ以降はもう銃の時代だし剣なんて護身ですら使わない

そういえば原作では二刀流で一本頭上で振り回してから投げて
相手がそれの対処している内に切りかかる技つかってたのいたな
それどう対処したか忘れちったしこれも藤木の戦法と同じく
アウト判定だったかもわからん

>>虎眼先生ほどの達人でも最終的にあの処世術に落ち着く世界観が素晴らしい
>どれだけ化け物じみた強さでも
>権力にはかないませんよというのが徹底して描かれてるよな
人一人の武力なんてどんなに鍛えてもたかが知れてますし…
範馬勇次郎はあくまで漫画ですってことだ

虎眼流はあくまでも剣術オンリーの流派なんだろうか？
土雷見てる限り柔術と水鎧あるから水練はありそうだが？

>人一人の武力なんてどんなに鍛えてもたかが知れてますし…
>範馬勇次郎はあくまで漫画ですってことだ
作者曰く流れ星はチンパンジー並の握力があれば可能かもというレベルなんで
虎眼流もだいぶファンタジー剣術なんだけどな

濃尾無双といっておきながら掛川藩お抱え
遠州無双は名乗れんのか？

>剣術強ければ城努め…というより同心として警備の仕事に重宝されそうだけどそれでも学やコネがないと無理だったのかな
柳生くんに騙された部分もあれど
虎眼先生そもそも向いてねえと思う

>>剣術強ければ城努め…というより同心として警備の仕事に重宝されそうだけどそれでも学やコネがないと無理だったのかな
>柳生くんに騙された部分もあれど
>虎眼先生そもそも向いてねえと思う
あんだけクソ強いのに仕官希望するしかないってのがなんかちっちぇえな
しあもまともに宮仕えなんてできる器じゃないのに

>>虎眼先生ほどの達人でも最終的にあの処世術に落ち着く世界観が素晴らしい
>どれだけ化け物じみた強さでも
>権力にはかないませんよというのが徹底して描かれてるよな
いくが死んだのもそんな武家社会に絶望したからだしな

本人が異常に強いってだけなので使い辛い
剣術師範して貰おうにも忖度も得意じゃないし弟子育てるのも上手いわけじゃない
生き残ったのは牛股藤木伊良子どれをとっても異常者ばかり

>本人が異常に強いってだけなので使い辛い
>剣術師範して貰おうにも忖度も得意じゃないし弟子育てるのも上手いわけじゃない
>生き残ったのは牛股藤木伊良子どれをとっても異常者ばかり
異常者なわけじゃなくてまともに育てれば全員まともだったのでは…
それじゃ漫画にならんけどね

弟子のみんなも師匠の狂気を助長した感がある
蟲毒ともまた違うな　バフのかけあいというか

はー貝殻野郎つっかえ
死のう

牛股を止めに入ったカマキリ嫁を貰った優しい男が素手でバラバラにされたのは可哀想だった
今読むとギャグだったのかなって思う

>牛股を止めに入ったカマキリ嫁を貰った優しい男が素手でバラバラにされたのは可哀想だった
>今読むとギャグだったのかなって思う
菩薩のナントカさんキャラ紹介長かったのに
瞬殺されたからね

>弟子のみんなも師匠の狂気を助長した感がある
>蟲毒ともまた違うな　バフのかけあいというか
オウム真理教も弟子が尊師尊師とおだてるから
増長してあれだけのテロをしたって説もあるしな

いうてもボケてて判断力落ちまくってるから普通に実力落ちてるよね
だからあっさり負けた

>修羅の刻が初めての柳生だったせいか柳生は歴代だと十兵衛が最強って認識になっちゃった
千葉真一の十兵衛のイメージだな
親父の宗矩は小学生の十兵衛にまけそうになって、息子の片目をつぶした雑魚